2018年10月16日更新
ドラハラ エディター 炎上

「ドラゴンボールハラスメント」を主張するアシスタントエディターのブログが炎上

10月16日

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「ドラゴンボールハラスメント」を主張するアシスタントエディターのブログが炎上

炎上の元となったブログ

『ドラゴンボール』を読んだことのない僕が、先輩に反論するために全巻読了した結果

栄藤 八

2018.10.14



こんにちは、アシスタントエディターの栄藤八(@hachi_jejeje)です。

他社オウンドメディアの記事コンテンツ制作代行を行う「外部メディアコンテンツ制作チーム」で見習いとして働いています。

突然ですが、みなさんは『ドラゴンボール』という作品をご存知でしょうか。

「週刊少年ジャンプ」にて1984年から約10年にわたって連載された長編漫画です。

1985年からは単行本も発売され、テレビアニメ化までされている、いわゆる大ヒット作品です。

1992年に生まれた私は、これまでドラゴンボールを読むことなく生きてきました。もちろん作品の存在自体は知っていましたし、アニメの主題歌もどこかで聞いたことはありました。

しかし、私にとってのドラゴンボールとは「昔流行った漫画」でしかなかったのです。

そんな私が、今更ドラゴンボールを全巻読むことになったのは、ある出来事がきっかけでした……。


ドラゴンボールハラスメント

先日、先輩方と話しているときに、ひょんなことからドラゴンボールの話題になりました。

私がドラゴンボールを読んだことがないということを知ると、先輩は「コンテンツ制作に携わる人間として、ドラゴンボールを読んだことがないなんてありえない!」と言ってきたのです。

まあ、わからなくもありません。

漫画コンテンツの大ヒット作品であるドラゴンボールを読んで勉強することは、確かに重要なことでしょう。

しかし、20数年前に流行った漫画を読むことが現代のコンテンツ制作に果たしてどれほど役立つのでしょうか。

いや、そもそもこれはドラゴンボールを読んでいない私に対する嫌がらせなのではないか。

もしくは、子供の頃に読んで面白いと感じた自分を正当化するために、後に引けなくなっているのではないか。

はたまた、「ドラゴンボールを読め」という一見深そうな課題を与えることで自身の尊厳を守ろうとしているのではないだろうか……。


いずれにしても、ドラゴンボールを読んでいないことを背景に、精神的な苦痛を与えられている以上、これはドラゴンボールハラスメントと言わざるを得ません。

ドラハラです。

こうなったら、全巻読んで反論のひとつでもしてやろう、そしてついでに世にはびこるドラハラを滅却してやろう。

そんな訳で、決して先輩に言われたからではなく、自分の意思によってドラゴンボールを全巻読むことにしました。

引用元:liginc.co.jp(引用元へはこちらから)

この後ストーリー、世界観などが考察された後


子供の頃にドラゴンボールを読んでいたという人たちに、「よかった点」を聞いてまわったところ、「絵がうまい」やら「ストーリー展開が斬新」やら「なんてったって鳥山明が最高」やら、様々な回答が返ってきました。

確かに、鳥山明氏によるイラストレーターレベルの絵は、読者を物語に引き込む力があるように感じます。

私も「やや面白くない」と感じたこの作品を、サラッと読み切ってしまったという事実があり、これは絵のうまさや、読者の目線の動かし方まで考えられた構図によるものなのかもしれません。

ストーリーに関しても、当時はまだ「黄金パターン」のキャラクター設定を採用している作品がそこまで多く世に出ているわけではなく、さらに作者の「いきあたりばったり」な書き方も相まって斬新な物語だと感じた読者が多かったのではないでしょうか。

また、ドラゴンボールを書く前の作品である『Dr.スランプ』がヒットしたことで、「あの鳥山明の作品だ」という箔がついていたのかもしれません。

そしてもう一つ、インターネットがまだ普及していなかった1980年代後半の余暇の過ごし方は、スマホで当たり前のようにゲームができる今ほどに選択肢が多くなかったのではないかと思うのです。


果たして1992年に生まれ21世紀を生きてきた私にとって、これらの「よかった点」は通じるのでしょうか。

ドラゴンボールから多大な影響を受け、さらに改良を加えてきた作品を読んでいる私にとって、ドラゴンボールは「よくある絵」であり「どこかで読んだことのある物語」に感じてしまったのです。

もちろん、巨人の肩の上に立つそれらの作品だけを評価している訳ではありませんが、先にそれらの作品を読んでしまっている私にとって、このように感じてしまうことは仕方がないことでもあるかと思うのです。

先輩へのメッセージ

ドラゴンボールを全巻読んでみて、当時ドラゴンボールがヒットした理由が少しわかったような気がしました。そして、当時子どもだった先輩方にとって衝撃的で感動的な漫画だったのだろうと感じました。

また、今でもなお受け継がれる「キャラクター設定」や「絵の書き方」の元とともいえる作品を読めたことは、結果として良い経験だったように思います。

しかし、面白いかと聞かれると……個人的には、やや面白くなかったという結論に至りました。理由は上記の通りです。


とりあえず……漫画喫茶で全巻読むのがとても大変だったので今度ご飯おごってください。
引用元:liginc.co.jp(引用元へはこちらから)

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