党としてパーティー禁止法案を提出しておきながら、パーティー開催が続々と発覚している立民。そんな中、泉代表は「ルールが違う状況で戦うのは公平じゃない」とパーティー開催を容認する発言を行った。また、批判が殺到したら主張を180度変えて”逃げ”の姿勢を見せるなど、言動に一貫性がまるでない。
一方、安住国対委員長は、自民党から非公式に政治資金規正法改正案の修正協議の打診があったことを明らかにしました。協議には応じる方針ですが、政策活動費などをめぐる考えの隔たりは大きく、協議は難航が予想されます。
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立憲民主党の泉代表は26日、京都・福知山市で記者団の取材に応じ、党として国会に政治資金パーティーの禁止法案を提出する中、党幹部2人が、パーティー開催を予定していたことについて、「私も思うところがあったので、やり取りさせていただいた」と述べ、2人に開催の自粛を求めていたことを明かした。
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パーティーを予定していたのは、岡田幹事長と大串選対委員長。立憲が政治資金パーティーを禁止する法案を提出している最中での党幹部の行動に、与野党から「覚悟がない」などと批判の声が上がった。
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党内でも、伊藤俊輔青年局長ら若手議員4人が24日、「理念を実行する姿勢が求められている」と、パーティー中止を暗に求める提言書を党に提出するなど、反発が強まっていた。
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泉氏は24日の会見では、法案が成立した場合の施行日まで、パーティーの開催を一旦は容認していたが、25日には一転、SNSで「皆様の怒りも当然です。今、対処しています」と投稿していた。
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「政治資金パーティーは、数年後に法律で禁止に」これが党の政策で、党内でも確かに「今の開催も禁止」とはなっていません。しかし国会論戦で「禁止」を強く訴えている中で、党執行役員自らがパーティー開催となれば、皆様の怒りも当然です。今、対処しています。 https://t.co/pOcdZID0DQ
— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) May 25, 2024
脇が甘かったですね。違法ではないが国民目線でみたら疑問符が付く。岡田幹事長等が幾ら細かく公開しているとしても「オイオイ…立憲も同じじゃねーかよ。」という印象を国民に植え付ければいい。自民党に一本取られましたね。あれ?コバンザメの公明党さんもいつの間にか自民党にご加勢🤣
— 葛まんじゅう (@ANjarFnEA5NWdEV) May 25, 2024
『政治資金パーティーは、数年後に法律で禁止に』。。。❓パーティー禁止を主張してるが、今すぐとは言ってない、数年後です、と言われましても、今回の件では全く説得力が無いです。『数年後』は、そのうちと同様に随分と曖昧な設定で、『数年後』が来たときには忘れているのではないでしょうか😓
— ねこのすけ (@nekonosuke123) May 25, 2024
苦しい弁明ですね。
— Salsa Japonesa (@TokioSalsa) May 25, 2024
党の方針として「パーティー禁止」を打ち出したのなら、法案成立を待たずにやらないというのが「まっとうな」政党ではないのか?「覚悟」がないなら端から法案出さなきゃよかったのに。なにもかも中途半端。
— korp-mlg (@MlgKorp) May 25, 2024
今回のパーティーの件は相当な危機感を持った方がいいです。支持者はかなり減ったと思います。無党派の取り込みもかなり厳しくなります。
— 世界の海ちゃん (@sekaino_umichan) May 25, 2024
にしても、24日の会見? 酷かったな。もう一回、ちょっと見てみ?https://t.co/EpgucpOSLc
— 高橋まみ (@GQiaomami1026) May 25, 2024
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