次期衆議院選に立憲民主党から立候補予定の市来伴子氏が、選挙に当選するため形振り構わず行動していることが話題になっている。前所属政党の社民党に無断で立民の公認を受けたり、コロナによる自粛要請を破って小沢一郎氏を呼んだり、選挙のたびに名前を変えたり…そんな「当選ファースト」な人物に国政を託したくない。
目次
「立憲民主党衆議院山梨県第2区(山梨2区)総支部長。2019年の参議院選挙で山梨選挙区で150,327票を頂戴するも次点で惜敗。 経歴:衆議院議員・参議院議員公設秘書、自治体議員(2期)など。国会議員政策担当秘書資格取得。 富士河口湖町在住。利権政治からの脱却を!」
(市来伴子氏のTwitterより引用)
引用元:twitter.com(引用元へはこちらから)
2021年8月4日に激励においでいただいた #小沢一郎 衆議院議員の様子を動画に記録しました。
— いちき伴子(いちきともこ) 立憲民主党 衆議院山梨県第2区総支部長(党公認立候補予定候補者) (@ichiki_tomoko) Aug 13, 2021
長いバージョンをYouTubeにあげていますのでご覧ください↓
youtu.be/5SM-xIj9Ejs
#いちき伴子 #山梨 #山梨2区 #立憲民主党 https://t.co/J8QIjpqXV9
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衆院選に向けて(2021年)8月4日、同じ立憲民主党から山梨2区に立候補予定の市来伴子さんの激励に訪れました。
立憲民主党の衆院議員、小沢一郎さんは8月4日、衆院山梨2区に立候補予定の市来伴子さんの事務所を訪れ激励しました。
その後2人が向かったのは山梨県南アルプス市。
自民党の金丸信元副総理の墓参りでした。
かつて小沢さんが自民党時代に、派閥でも一緒だった元副総理の下を、野党候補を連れて訪れる構図となりました。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言の対象地域が(2021年8月)2日から広がるのを前に、全国知事会は1日、オンライン会議を開いた。都道府県境をまたぐ夏休みの旅行や移動について、「原則中止・延期」を国民に呼びかけるよう、政府に求める緊急提言をまとめた。
会議には44知事が出席した。提言では、「全国の多くの地域で『感染爆発』と言って過言でない状況」と指摘。感染力の強いデルタ株の全国的な拡散を防ぐため、お盆の帰省も含めた夏休みの移動を減らす必要があることに触れ、移動がやむをえない場合でも時期を分散し、事前にPCR検査を受けるなどの対応を訴えた。また、政府には「国民に危機感を伝え行動変容を促す強いメッセージを発出すること」を求めた。
引用元:www.asahi.com(引用元へはこちらから)
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立憲民主党山梨県連は3日、参院山梨選挙区候補の新人で元社民党東京都杉並区議の市来伴子氏の公認を取り消し、無所属に切り替えることを決定した。市来氏の擁立を巡っては、社民党所属のまま、党に無断で立憲民主党からの出馬を決め、社民党の又市党首が強い不快感を示すなど問題となっていた。
形としては立憲民主党が社民党から「引き抜いた」わけだが、市来氏本人も国会議員になることだけが目的と思われても仕方がない。さらに、その不義理に対し又市党首が激怒し社民党東京都連は除名にしているが、社民党山梨県連は支持を表明するなど野党のデタラメさを象徴する事案である。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
昨年の参議院選挙山梨選挙区に立憲民主党公認で出馬し落選した市来伴子氏(現在は石川大我参院議員の公設秘書)が、過去の選挙で複数回候補者名を変えていたことが判明した。本名は旧字体の「市來伴子(いちきともこ)」と思われるが、名前の読み方そのものを変える通称使用もしているようだ。
『Ksl-Live』の調査によると2009年に社民党公認で衆議院選挙(兵庫8区)に挑戦した際には「市来ばん子」で出馬している。この読み方は通称使用と思われる。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
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一緒の人物です。「伴子」と書いて「ともこ」と呼びます。「ばん子」は大阪で会社をつくった時の営業名で、前回選挙は通称「市来ばん子」で出ましたが、杉並支部で協議の結果、本名がいいだろうということになりました。RT@keijiyoshii 市来さんはばん子さんとご姉妹なのですか?
— いちき伴子(いちきともこ) 立憲民主党 衆議院山梨県第2区総支部長(党公認立候補予定候補者) (@ichiki_tomoko) Feb 9, 2011
出馬トラブルは参院選だけではなく、次期衆院選山梨1区での公認候補を旧立憲民主党山梨県連が市来氏とする方針を固めていたが、同選挙区には旧立憲と旧国民を橋渡ししてけん引してきた現職の中島克仁衆院議員がいる。どういったルートでや現職外しの話が持ち上がったのかは不明だが、これには関係者も激怒し結果的に立憲の山梨県連は市来氏ではなく中島議員を公認することを決めた。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
旧立憲民主党と旧国民民主党の山梨県連が合流した立民県連の設立大会が(2020年11月)29日、甲府市丸の内のベルクラシック甲府で開かれ、次期衆院選山梨1区(甲府市など)に現職の中島克仁氏(53)、2区(富士吉田市など)に新人の市来(いちき)伴子氏(43)を擁立すると決定した。
市来氏は昨年の参院選山梨選挙区で野党統一候補として出馬し落選。旧立民県連は市来氏を1区の候補予定者と決めていたが、現職を優先する形で決着し、市来氏が2区に回った。
2区は既に共産党が新人で党地区委員長の大久保令子氏(70)の擁立を決め、野党統一候補とするよう求めている。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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来賓として出席した同党県委員会の花田仁委員長は記者団に、大久保氏の取り下げは「絶対ない」と明言。立民県連代表に就任した小沢雅仁参院議員は記者会見で「党本部同士で話し合ってほしい」とした。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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次期衆院選に出馬予定で、立憲民主党が公認を決めている候補。
杉並区議会議員を務め、参議院議員の公設秘書を務めていた。