共産党の志位委員長が自らの政党を「ポスト争いとは無縁」と誇らしげに語り、世間をドン引きさせている。そもそもポスト争いがないのは決して誇れることではないが、それを嬉々として語る姿に世間との乖離を感じる。党首公選制を唱えた党員を追放した直後の”独裁宣言”に、左派系メディアすらも凍り付いているようだ。
長期にわたる共産党の志位委員長の体制を批判し「党首公選制」を訴えた党員の除名について、志位委員長は2月9日、「処分は妥当だった」と述べるとともに、執行部の選出方法を巡っては「ポスト争いとは無縁の党だ」と誇った。
引用元:www.msn.com(引用元へはこちらから)
@sharenewsjapan1 志位さんのドヤ顔は草
— 猿狗雉(サルイヌキジ) (@saruinukiji) Feb 10, 2023
いいのかソレで?
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@sharenewsjapan1 ポスト争いがない=独裁
— えだじろう🐇🎀♨️🦁🧸🐇🥛 (@edajirou) Feb 10, 2023
なんじゃないの!?
@sharenewsjapan1 そりゃ独裁者が居座ってるとポスト争いは無縁だよね🤣🤣🤣
— 霹靂一閃r>gレンスペ米国株 (@zenitu_raijin) Feb 11, 2023
@sharenewsjapan1 入れ替えなし固定人事アップデートなし。化石?
— ゆっきー (@USMmIjSOhq3AZP1) Feb 10, 2023
@sharenewsjapan1 前近代的政党
— 赤目 (@TMbWMqw4JHXeLej) Feb 10, 2023
@sharenewsjapan1 自分がトップで全てうまく回ってると思ってるからそうなるだろ
— NORA (@NORA81274221) Feb 10, 2023
@sharenewsjapan1 >「共産党はポスト争いとは無縁の党だ」
— 最大戦速 撃ち方始めーッ (@nadeshiko_yamat) Feb 10, 2023
と、ヒエラルキーのトップに20年以上
居座っている方が仰っています。😁
分かり易いですね🤣
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共産党は2月6日、党首公選制の導入などを著書で訴えた同党員でジャーナリストの松竹伸幸氏を除名処分とした。「党内に派閥・分派はつくらない」などの党規約に反する「重大な規律違反」だとしている。小池晃書記局長が同日の記者会見で明らかにした。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
処分は党京都府委員会などの名前で行われた。処分理由を記した文書では、松竹氏が著書で党首公選制を提唱したことや、党の安全保障政策を「ご都合主義」と論評したことなどを問題視。「派閥・分派はつくらない」「党の統一と団結に努力し、党に敵対する行為はおこなわない」「党の決定に反する意見を勝手に発表することはしない」との党規約に反したとしている。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
松竹氏は6日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、「出版が分派活動で処分されるなら憲法の言論、表現の自由は死ぬ。こんなことを進める共産党だって滅びかねない」と指摘。処分を不服として、規約に基づき再審査を求めていく考えを明らかにした。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
志位和夫委員長は先月23日にこの問題を記者団に問われ、「(赤旗の)藤田論説に尽きている」と繰り返すのみ。処分を出した6日になって小池晃書記局長が「わが党は憲法に保障された出版の自由は断固として守る。共産党は異論を排除するのかと心配されていると思うが、そうではないと丁寧に説明していく。やっぱり党をしっかり守らないといけない。攻撃されたら」と話した。
引用元:www.tokyo-np.co.jp(引用元へはこちらから)
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党本部広報部は7日、「こちら特報部」の取材に「異論を出したから除名にしたわけではない。決められたルールを外れて所属する組織を攻撃したので、内部問題として処理した」と説明。あくまで松竹氏が外部から党を「攻撃」したことを重くみたという。
引用元:www.tokyo-np.co.jp(引用元へはこちらから)
党勢回復に向け、党首公選を訴えた党員を、なぜ除名しなければいけないのか。異論を排除するつもりはなく、党への「攻撃」が許されないのだと言うが、納得する人がどれほどいよう。かねて指摘される党の閉鎖性を一層印象づけ、幅広い国民からの支持を遠ざけるだけだ。
引用元:www.asahi.com(引用元へはこちらから)
共産党は、党首選は「党内に派閥・分派はつくらない」という民主集中制の組織原則と相いれないという立場だ。激しい路線論争が繰り広げられていた時代ならともかく、現時点において、他の公党が普通に行っている党首選を行うと、組織の一体性が損なわれるというのなら、かえって党の特異性を示すことにならないか。
引用元:www.asahi.com(引用元へはこちらから)
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いやそれ誇ることじゃないから…