党員除名騒動で炎上し続けている共産党。志位委員長は騒動をなんとか沈静化させようと必死になるあまり、ついには「直接選挙」を否定する発言をしてしまい、火に油を注いでいる。志位委員長が口を開くたびに墓穴を掘っている共産党。民主主義国家・日本で活動している政党とは思えないような”本性”が暴かれ始めている。
共産党は2月6日、「党首公選制」導入を求める著書を出版した元党本部職員で党員の松竹伸幸氏を除名処分とした。「党決定に反する意見を発表しない」などとする規約に違反したことを理由に挙げている。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
この動きに、他党からは批判の声が上がっている。 自民党の茂木幹事長は6日の記者会見で「我が党ではいきなり除名処分ということはあまりない」と述べた。日本維新の会の馬場代表は「民主的選考をやるべきだという意見を排除することは、共産が国会で言っている姿勢と正反対だ」と指摘。国民民主党の玉木代表は「民主主義の政党ではなく全体主義の政党と思われても致し方ない」と語った。
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松竹氏の除名をめぐっては、朝日、毎日、産経、信濃毎日、西日本の5紙が社説で批判。共産党側は反発しており、機関紙「しんぶん赤旗」がたびたび反論記事を掲載している。志位和夫委員長は2月23日に神戸市内で行った演説で、一連の社説を念頭に
「平和と民主主義を守るためにも、こういう卑劣な反共キャンペーンはみんなの力を合わせて打ち破ろうではありませんか!」
と主張。赤旗は、翌24日の1面トップで、演説の内容を「反共は戦争前夜の声」の大見出しで報じた。
引用元:www.j-cast.com(引用元へはこちらから)
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日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が2月19日、党首公選制を訴えたことで除名された松竹伸幸氏について「党の破壊者・かく乱者」「“善意”のかけらもないことはあまりにも明白」と激しく批判していることが分かった。すでに党を去った人物を執拗に攻撃する共産党の異常性を示すものだ。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
松竹氏 党かく乱者であることを告白
日本共産党の綱領と規約に反する党攻撃と分派活動により2月5日に除名処分になった松竹伸幸氏は、“善意の改革者”を装っていますが、党の破壊者・かく乱者であることをみずからの言動で明らかにしています。
引用元:www.jcp.or.jp(引用元へはこちらから)
そもそも、除名された松竹氏が、党外からマスメディアを利用して、日本共産党員にみずからへの同調と党大会での処分撤回に賛同することをよびかけることは、憲法の保障する「結社の自由」へのあからさまな介入であり、その狙いは日米安保容認・自衛隊合憲の党への変質を迫ることにあります。
このような人に、“善意”のかけらもないことはあまりにも明白です。
引用元:www.jcp.or.jp(引用元へはこちらから)
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共産党の志位和夫委員長は2月20日収録のBSテレ東「NIKKEI 日曜サロン」で、党首公選制の導入を改めて否定した。「直接選挙で党首を選ぶと党首に相当権限が集中する」と指摘し「必ずしも民主的だと思っていない」と語った。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
志位氏は20日の収録で、同党の幹部人事に関して「ベストと考えられる人事を集団で検討して提案し、民主的に選出する手続きを選んできた」と説明した。「個人による専断を許さず、集団指導で民主的な党運営をやるうえで一番合理的だ」と強調した。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
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直接選挙(ちょくせつせんきょ、英: Direct Election)とは、事前に定められた選挙制度に基づき、有権者の投票行動が直接的に反映される選挙の総称である。間接選挙に対比される。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
中間に選挙人などを通さない制度は、全て直接選挙に分類される。有権者の意見がそのまま候補者へと反映され、一時の感性を生かすことができる利点がある。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
キャスターの辛坊治郎が2月27日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。共産党の志位和夫委員長が26日放送のテレ番組に出演し、党首公選制をめぐり「直接選挙で選ぶと、党首に権限が集中する。必ずしも民主的だと思っていない」と述べたことについて、「ゼレンスキー大統領もバイデン大統領も民主的ではないということか? 何だかなあ……」と失笑した。
引用元:news.1242.com(引用元へはこちらから)
辛坊)共産党の党首公選制をめぐっては、元党職員が導入を主張する著書を出版し、党を除名されて、騒ぎになりました。ニュースによると、志位和夫委員長は党首公選制について、「直接選挙で選ぶと、党首に権限が集中する。必ずしも民主的だと思っていない」と述べました。ということは、ウクライナのゼレンスキー大統領もアメリカのバイデン大統領も韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領も、民主的ではないということですか? 何だかなあ……。
引用元:news.1242.com(引用元へはこちらから)
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共産党の志位和夫委員長は26日放送のBSテレ東番組で、党首公選制の導入を否定しました
— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) Feb 27, 2023
「直接選挙で選ぶと、党首に権限が集中する。必ずしも民主的だと思っていない」
22年以上、トップに君臨…
国民に理解されるでしょうか
#共産党
#志位和夫
#党首公選制
#導入否定
#22年以上
#トップ君臨 https://t.co/0bWsCqRyjE
独裁ということ。だからいつまでたっても駄目なのよ...
— l.esprit.mao.asada (@lesprit_mao_26) Feb 26, 2023
共産党の志位和夫委員長
「直接選挙で選ぶと、党首に権限が集中する。必ずしも民主的だと思っていない」と述べた。
>RT
志位氏、党首公選制の導入を否定 権限集中「民主的でない」
twitter.com/kyodo_official…
@lingualandjp >共産党の志位氏「直接選挙で選ぶと、党首に権限が集中する。必ずしも民主的だと思っていない」
— りんごひめぱんち/トランプ大統領&高市さん支持🇺🇦 (@scarboroughfai1) Feb 27, 2023
で?党首選もせずに22年間だか党首に居座っている方が民主的だと??
さすが共産党。民主主義の意味1㎜も分かる気もないということだけはよくわかります。
@hoshusokuhou 志位委員長は直接選挙は必ずしも民主的でないと言っている。共産党の言う民主的は通常の民主的とは異なるようだ。選挙が民主的でなければ、何が民主的なのか。
— hiro (@hirot1954) Feb 26, 2023
2/28#あさ8での話題。共産党志位委員長が公選制導入を改めて否定。理由は「直接選挙で選ぶと党首に権限集中」らしい。志位氏は20年も無選挙で委員長を務めているがこういう発言をするという事はご本人には権限が集中していないと言う事ですよね。つまり選挙では自分は当選出来ないと白状。よっ正直者❗️
— y_yoshi258 (@y_yoshi258) Feb 28, 2023
日本共産党は、選挙が民主的でないって。
— FireDancer 六四天安門 (@FireDancer_) Feb 26, 2023
正体隠すぐらいしようよ
共産・志位委員長「直接選挙で選ぶと、党首に権限が集中する。必ずしも民主的だと思っていない」党首公選制の導入を改めて否定 hosyusokuhou.jp/archives/48942…
>直接選挙で選ぶと、党首に権限が集中する。必ずしも民主的だと思っていない
— 右近衛少将 (@RunForTheR) Feb 26, 2023
共産党の規約では
・党の意思決定は、民主的な議論をつくし、最終的には多数決で決める
・すべての指導機関は、選挙によってつくられる
とあるが、この辺りとの整合性は……って、そんな頭があれば共産党に入らないか
@sangituyama 共産党は、知事や市長を直接選挙で選ぶと首長に権限が集中するので、必ずしも民主的でない、と言うのでしょうか?
— mhni999 (@nymandr) Feb 26, 2023
地方自治体の長の公選制は憲法で定めているので、共産党は憲法改正を主張するのでしょうか?
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なお党は、機関紙を通じ元党員を攻撃し続けている。