安倍元総理への追悼演説について、立憲民主党は7月に「追悼演説は他党が行うべき。通常なら我が党」という見解を示していた。しかし自民党が野田元総理に要請したら、今度は「批判を和らげるために我が党所属の国会議員を利用するな」とよくわからない憶測を立てて不快感を示した。じゃあどうすればよかったんですか???
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立憲民主党・最高顧問の野田佳彦元総理は、9月16日収録のBSテレ東の番組で、「元総理が元総理の葬儀に出ないのは、私の人生観から外れる」と国葬出席を表明。これに苦言を呈したのが、原口一博・元総務相だ。同日、自身のTwitterにこうつづった。
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《人生観…。それよりも法と正義が優先する。国葬儀は、憲法にも反し法的根拠もない。私たちは国権の最高機関にいる。国葬儀は、参列不可なのだ。個人を優先するなど私にはできない》
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安倍晋三元総理の国葬を巡り、党執行役員以外の出欠席を「自主判断」とした立憲民主党内で、党最高顧問を務める野田佳彦元総理の出席表明が議論を呼んでいる。
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執行部は「個々の政治家としての判断」(岡田克也幹事長)と静観の構えだが、党内からは「党がバラバラだと見られかねない」と危惧する声も上がる。
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立民は国葬に対して「国民への弔意の強制はあるべきではない」と強調してきた。泉氏は9月15日に党執行役員の欠席を決める一方、その他の党所属国会議員に国葬欠席を「強制しない」と説明してきた。
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自民党幹部は「『弔意を示すな』と強制するのもおかしい」と批判。日本維新の会幹部も「党内で弔意の示し方を批判し合うのは見苦しい」と眉をひそめた。
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泉代表は当初、国葬に明確な反対を示していなかった。
しかし周りからの圧に屈したのか、国葬が決まってからは「反対」の立場に変わっていた。
こんな芯のない人物を代表にしている政党に、団結力などあるはずもない。