新潟県 五泉市（ごせんし）
五泉市長選挙（2022年1月23日投票）
告示日：2022年1月16日
投票日：2022年1月23日
定数 / 候補者数：1 / 4
執行理由：任期満了
有権者数：
投票率：

※ 開票結果待機中。

2022年1月23日投票の五泉市長選挙は、いずれも無所属から、元会社員の新人・田辺正幸氏（53歳）と、元五泉市議の新人・松川徹也氏（46歳）と、４選を期す現職・伊藤勝美氏（71歳）と、元同市議の新人・安中聡氏（44歳）の４氏が立候補。現職に新人３名が挑む形で、同市合併以降、最多の候補者数です。伊藤市政の継続か刷新か・地域活性化、などが主な争点です。

田辺 正幸（たなべ まさゆき）氏

田辺 正幸（たなべ まさゆき）氏［無所属新人：53歳］

プロフィール（経歴）
元ホテル会社員。履歴：ホテル会社営業部長・旅行会社取締役。学歴：早大卒。

公約・政策・主張
五泉市政も世代交代が必要だとし、人口減少に歯止めをかけると主張しています。重点施策として、「五泉ブランド」の発掘と育成・高齢者と障がい者に優しいまちづくり・子育て未来世代の環境整備・文化伝統の継承・スポーツ振興などを挙げています。

松川 徹也（まつかわ てつや）氏

松川 徹也（まつかわ てつや）氏［無所属新人：46歳］

プロフィール（経歴）
元市議・まちづくり会社代表。履歴：県商工会議所青年部連合会長。学歴：中央工学校卒。

公約・政策・主張
『スピード感がある』『羨ましい』と思ってもらえるまちづくりを進めていきたい、と訴え、公約に、フットワーク良く市民に寄り添う態勢整備・「すぐ動く課」の創設などを挙げています。そして、時代の流れに先頭を切ってついていけるのは私だけだ、と46歳の若さを強調しています。

伊藤 勝美（いとう かつみ）氏

伊藤 勝美（いとう かつみ）氏［無所属現職：71歳］

プロフィール（経歴）
元副市長。履歴：村松町議・村松町長。学歴：五泉商高卒。

公約・政策・主張
安全で幸せに過ごせる地域づくりに取り組んできたと、3期12年間の実績をアピール。議会と行政の連携を強調。ハード面でのインフラ整備とソフト面での幸せを感じられる住みよい五泉市づくりを公約に掲げています。

安中 聡（あんなか さとし）氏

安中 聡（あんなか さとし）氏［無所属新人：44歳］

プロフィール（経歴）
元市議。履歴：世田谷区議事務所・都議事務所事務員。学歴：立正大卒。

公約・政策・主張
人口が5万人を割り過疎化が進んだ、と現市政を批判し、刷新の必要性を訴えています。また、「利権構造の打破」・「博物館の整備」・「行政情報の積極的開示」などの市政をより良くする「五本柱」を公約に掲げています。

【政治山】五泉市長選挙2022の結果発表▼▼

【選挙ドットコム】五泉市長選挙2022の結果発表▼▼

【五泉市の選挙ページ】五泉市長選挙2022の結果発表▼▼

開票の結果を掌握するのは、新潟県や五泉市の選挙管理委員会ですが、その結果が自治体のホームページに反映される時間は、自治体によってまちまちです。総選挙のように、時間帯を区切ってリアルタイムに公表する場合もあれば、開票日の翌日になってから反映される場合もあります。

開票結果が判明する時間帯は、午後８時以降、午後１１時から午前０時前までには判明、というケースが殆どです。あとは、公表がいかに早くなされるかです。

ＮＨＫや大手新聞各社がネット配信するニュースが最も早い傾向にありますが、選挙のポータルサイトが先行するケースもあります。選挙のポータルサイトで有名なのが、「政治山」と「選挙ドットコム」ですが、選挙ドットコムの配信の方が早い傾向にあります。

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