韓国釡山出身のカン・ミンスは、日韓のテレビ局が共同制作したアイドル発掘オーディション番組発のボーイズグループ・BEE SHUFFLEのメンバーとして2014年にデビューしました。2017年にグループの活動が中止したあとは日本を中心に舞台や俳優としてマルチに活躍し、2019年にミニアルバム「INSTINCT」をリリースしたのを機に歌手活動を再開しました。
「蜃気楼」は今年7月16日にリリースされたアルバムで、今回リリースされる“LOVEver.”には新曲2曲が追加されます。カン・ミンスは、「僕は今までJ-POPが好きでJ-POPを力入れて作ってました。本当は前回のサニーサマデーで終わろうと思いましたが、前回のリリースイベントでもすごくみなさんが楽しんでくれて、J-POPの独特の合いの手もたくさん一緒にしてくれてとても嬉しかったです。その想いから、さらに韓国人が歌うJ-POPも好きになって欲しいと思い、新しく新曲2曲作りました。今回も楽しく皆さんで踊れる曲になってます。ぜひたくさんの方に聴いてもらいたいです。」とコメントしています。
カン・ミンスは、日本での活動を通して培ってきたJ-POPへの深い愛情と、韓国出身ならではの感性を融合させた音楽を追求しています。新曲2曲がどのような楽曲なのか、そしてアルバム全体の仕上がりはどのようになっているのか、今から期待が高まります。
カン・ミンスの最新アルバム「蜃気楼」の“LOVEver.”リリースは、彼の音楽に対する情熱とファンへの感謝の気持ちを感じさせる素晴らしいニュースです。グループ活動を経て、ソロ歌手として新たな道を歩み始めたカン・ミンスですが、日本での活動を通して培ってきたJ-POPへの愛情は深く、その想いが新曲2曲にしっかりと込められているようです。
今回の新曲によって、アルバム「蜃気楼」の新たな魅力が発見できることは間違いありません。ファンはもちろんのこと、J-POP好きの人にもぜひ聴いてほしいアルバムです。今後、カン・ミンスがどのような音楽を届けてくれるのか、ますます注目していきたいです。