FODで配信の『深夜2時のシンデレラ』シン・ヒョンビンさんとムン・サンミンのイベントも熱かったみたい
韓国ドラマ『深夜2時のシンデレラ』のイベントが開催され、主演のシン・ヒョンビンとムン・サンミンが登場。ドラマの裏側や役作りについて語ったほか、ファンとの交流も!二人の魅力あふれるイベントの様子をレポートします。
韓国ドラマ『深夜2時のシンデレラ』イベントレポート!シン・ヒョンビン&ムン・サンミンが語るラブコメの魅力
フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、8月24日(土)から配信が開始された韓国ドラマ『深夜2時のシンデレラ』。9月6日(金)には、主演のシン・ヒョンビンとムン・サンミンが登壇するイベントがヒューリックホール東京で開催され、抽選で選ばれた700人のファンが熱気に包まれました。
イベントは、シン・ヒョンビンとムン・サンミンが仲良く手を繋いでステージに登場するところからスタート。フォトタイムでは、笑顔を見せたり、ハートマークを作ったりと、ファンを魅了する姿に会場からは歓声が沸き起こりました。
最初の挨拶では、シン・ヒョンビンが流暢な日本語で「こんばんは。シン・ヒョンビンです。お会いできて嬉しいです」とファンに語りかけると、会場からは大きな拍手が贈られました。ムン・サンミンも「こんにちは。ムン・サンミンです」と日本語で挨拶し、イベントへの期待感を高めました。
二人の共演について聞かれたシン・ヒョンビンは、「一緒に撮影をして楽しかった記憶がたくさんあります。その楽しいという感情が作品からも感じられると思います」と語り、ムン・サンミンも「ヒョンビンさんのファンで、作品をたくさん見てきました。共に過ごす時間は新鮮でしたし、先輩としてリードをしてくださったおかげで、無事撮影を終えることができました」と感謝の言葉を述べました。
イベントでは、ドラマのダイジェスト映像を見ながら、二人の役作りや撮影の裏側について語るコーナーも。シン・ヒョンビンは、現実主義でクールなユンソ役について、「仕事が好きで情熱を持っているところ、責任感があるところ、そして食べるのが好きなのも似ています」と自身のキャラクターとの共通点を明かし、ムン・サンミンは、ロマンチストな御曹司ジュウォン役について、「ロマンチストなのはジュウォンと同じですが、僕は財閥家の人ではないので」とユーモアを交えて答え、会場の笑いを誘いました。
さらに、イベントではファンからの質問に答えるコーナーも。ムン・サンミンがシン・ヒョンビンの魅力について「笑う時に出るエクボがかわいい」と答えると、シン・ヒョンビンは「サンミンさんの魅力はうるうるした眼です」と返し、二人の仲の良さが伝わってくる場面もありました。
イベントの最後は、抽選で選ばれた観客と一緒にドラマの印象的なシーンを再現する企画に。ムン・サンミンは、観客の目の前でバックハグをするなど、ファンサービス満載で会場を沸かせました。
イベントを通して、シン・ヒョンビンとムン・サンミンの魅力と『深夜2時のシンデレラ』への愛情が伝わってくる素敵な時間となりました。
韓国ドラマ『深夜2時のシンデレラ』のイベントレポートを読みました。シン・ヒョンビンとムン・サンミンの息ぴったりの掛け合いが印象的で、まるでドラマのワンシーンを見ているようでした。
特に、シン・ヒョンビンが日本語で挨拶をしたシーンは、流暢な発音に驚きました。日本での活動も期待できるのではないでしょうか。ムン・サンミンも、日本語で「チャギヤ」と囁く場面は、会場のファンをメロメロにしたことでしょう。
イベントでは、ドラマの裏側や役作りについて語られる場面も。シン・ヒョンビンがユンソとの共通点として「食べるのが好き」と答えたのは、意外でありながらも共感できる部分でした。また、ムン・サンミンが「ロマンチストなのはジュウォンと同じですが、僕は財閥家の人ではないので」とジョークを飛ばす場面は、彼のユーモアセンスを感じました。
ファンとの交流コーナーでは、ムン・サンミンが観客にバックハグをするなど、ファンサービスも満載で、イベントは大いに盛り上がったようです。
今回のイベントを通して、『深夜2時のシンデレラ』への期待が高まりました。二人の個性的なキャラクターが織りなすラブコメディーが、どのように展開していくのか楽しみです。