【らんま1/2 再アニメ化続報】キャスト発表・天道なびき役・高山みなみ、天道かすみ役・井上喜久子
高橋留美子先生による人気漫画「らんま1/2」が、完全新作的アニメとして2024年10月より放送開始!天道なびき役・高山みなみ、天道かすみ役・井上喜久子、天道早雲役・大塚明夫ら豪華キャスト陣のコメントとキャラクタービジュアルが公開されました。
「らんま1/2」アニメ化決定!天道家キャスト発表&ビジュアル公開!
2025年2月28日発売、今すぐ予約
世界的に活躍する漫画家、高橋留美子先生による人気漫画『らんま1/2』が、完全新作的アニメとして2024年10月より放送開始することが決定しました。
今回、天道家の面々を演じるキャスト陣からコメントとビジュアルが到着しました。天道なびき役は高山みなみさん、天道かすみ役は井上喜久子さん、天道早雲役は大塚明夫さんと、実力派声優陣が勢揃いしています。
高山みなみさんは、デビュー当時からの作品に関わることへの喜びを語っており、「長く応援してくださっている皆様、初めましての皆様、新作的なこの世界をどうぞご堪能ください。」とコメント。
井上喜久子さんは「どんなに言葉を尽くしても言い表せないほど嬉しい気持ちでいっぱいです!!」と、喜びを爆発させています。
大塚明夫さんは「円熟のベテラン勢の中、新人のつもりで頑張ります!」と、気合十分のようです。
天道なびきは、天道家次女で、風林館高校に通う2年生。徹底した守銭奴として描かれており、どんな状況でも稼ぐことを忘れずに、クールなリアリストとして登場します。
天道かすみは、天道家長女で、亡くなった母親に代わって家事全般をこなすしっかり者。穏やかで優しく、マイペースな性格で周囲を包み込みます。
天道早雲は、天道道場の道場主であり、あかねたち三姉妹の父親。武道家として高い評判を得ており、近所の人々からも相談を受ける存在です。乱馬の父・早乙女玄馬とは兄弟弟子であり、親友同士で、娘のあかねを乱馬の許婚として約束しています。
物語は、中国で修行していた早乙女玄馬と息子・乱馬が天道家にやってくることから始まります。そこで乱馬は、水をかぶると女に、お湯をかぶると男に戻るという不思議な体質に変化し、周囲の人々を巻き込みながらドタバタな格闘ラブコメディーを繰り広げます。
2024年10月5日より、日本テレビにて毎週土曜日24:55~放送開始予定です。放送直後にはNetflixにて独占配信されることも決定しています。
原作コミックは、小学館「少年サンデーコミックス」より全20巻が発売中。また、2025年2月には、SSC復刻コミックス全38巻、収納BOX2箱、複製原画2枚セット入り特製コレクションホルダーを収録した「らんま1/2 SSC 完全復刻 BOX」が発売予定です。
『らんま1/2』が、新たなアニメーションで蘇ることに期待が高まります。
「らんま1/2」がアニメ化されると聞いて、懐かしさとともに、新たな展開への期待で胸が高鳴りました。
オリジナルアニメ放送から30年以上が経ち、当時のファンは大人になり、社会で活躍している方も多いでしょう。しかし、大人になった今だからこそ、あの独特のキャラクターたちや、コミカルでハートフルなストーリーが、新鮮に感じられるのではないでしょうか。
今回のアニメ化は、完全新作的な作品になるとのこと。オリジナルアニメの雰囲気を踏襲しつつ、現代の技術や表現を取り入れた、新しい「らんま1/2」の世界観がどのように描かれるのか、非常に楽しみです。
特に気になるのは、キャスト陣です。オリジナルアニメの声優陣が多数続投する一方で、新たなキャストも加わるとのこと。それぞれのキャラクターが、どのような声で、どのように表現されるのか、期待が膨らみます。
オリジナルアニメでは、個性的なキャラクターたちの掛け合いが魅力の一つでした。今回のアニメでも、その魅力が存分に発揮されることを期待しています。
さらに、現代の技術を用いた映像表現にも注目です。オリジナルアニメでは、格闘シーンや変身シーンなどが、独特な作画で描かれていました。最新の技術を用いて、よりダイナミックで迫力のある表現が実現されるのではないかと期待しています。
「らんま1/2」は、時代を超えて愛される作品です。新たなアニメ化によって、再び多くの人々に愛される作品になることを願っています。