朝日新聞出版は、2024年8月17日に、パリ五輪の熱戦をカラー写真と記録で振り返る写真集『パリオリンピック総集編』を発売しました。
本書は、17日間にわたるオリンピックの興奮を、184ページのオールカラーで完全収録しています。全競技の写真に加え、スポーツ記者による記事や競技・種目別の全メダリスト一覧も掲載。パリ五輪の記録集として、永久保存版にふさわしい一冊となっています。
見どころは、感動が蘇る名勝負や名シーンを迫力満点のグラビアで楽しめること。柔道で連覇を達成した阿部一二三選手の勝負を決めた瞬間や、スケートボードの堀米雄斗選手の歓喜の瞬間など、記憶に残るシーンの数々を再び味わえます。
さらに、体操男子団体の金メダル獲得までのストーリーや、やり投げの北口榛花選手の活躍の裏側を描いたヒストリー記事も収録。選手たちの努力や挑戦、そして喜びを、スポーツ記者たちの視点を通して知ることができます。
話題沸騰のバレーボール男子チームの活躍も、もちろん掲載されています。石川祐希選手や髙橋藍選手ら、アルゼンチンやイタリアなど強豪国との熱戦をたっぷりレポート。手に汗握る試合の様子を、写真と記録で振り返ることができます。
本書には、開会式の様子や、星野智幸氏による特別寄稿「五輪よ、路上へ出よう」も収録。パリ五輪の熱気を、様々な角度から楽しむことができます。
『AERA増刊 パリオリンピック総集編』は、定価1210円(本体1100円+税10%)で、2024年8月17日(土曜日)に発売予定です。
『パリオリンピック総集編』は、パリ五輪の感動を再び味わいたい方、そして当時の熱気を改めて感じたい方におすすめの一冊です。
184ページというボリュームで、全競技の写真を網羅しているため、自分が見た試合以外にも、興味のある競技や選手の活躍をじっくりと見ることができます。
特に、選手たちの表情や、試合中の緊迫した状況、そして歓喜の瞬間などが、カラー写真で鮮やかに表現されており、まるで自分が会場にいるかのような感覚を味わえます。
また、スポーツ記者による記事では、選手たちの努力や挑戦、そして喜びなどが、より深く理解できます。五輪の裏側を知りたい方にもおすすめです。
さらに、全競技結果一覧も掲載されているため、気になる競技の結果や、メダリストをすぐに確認することができます。
パリ五輪の熱戦を再び体験したい方は、ぜひ本書を手にとってみてください。