絵本『おつきさまのおさんぽ』『おつきさまのともだち』で知られる人気絵本作家、カワチ・レンさんの原画展が、東京・目黒区のニジノ絵本屋にて開催されます。
今回の原画展では、カワチ・レンさんの最新作となる絵本『おつきさまのえほん』の原画を展示。ふわふわとした優しいタッチの絵で描かれた、夜空の月や星、そして惑星たちの姿は、見ているだけで心が安らぎます。
原画展は2024年8月8日(木)から8月31日(土)まで開催され、入場は無料です。期間中は、カワチ・レンさんが描いたオリジナルグッズや販売ミニ原画も販売されるので、ぜひお土産にいかがですか?
さらに、8月24日(土)には、カワチ・レンさんと一緒に、おつきさまのバスボムを作るワークショップも開催されます。重曹やクエン酸などを使って、オリジナルのバスボムを作ることができるので、子どもと一緒に参加してみてはいかがでしょうか。参加費は1,500円(税込)で、定員は8名です。
ワークショップ当日は、Gakken発行の『おつきさまのおさんぽ 新版』『おつきさまのともだち 新版』をご購入の方に、先着30名様にオリジナルグッズをプレゼントいたします。缶バッジやぬり絵セット、蓄光ポスターなど、素敵なグッズがもらえるチャンスです。
また、8月24日(土)と8月31日(土)は、カワチ・レンさんがニジノ絵本屋に来店予定です。カワチ・レンさんの絵本を購入した方は、その場でサインをもらえるので、この機会をお見逃しなく!
カワチ・レンさんの優しい絵と、幻想的な世界観に浸ることができる、素敵な原画展にぜひ足を運んでみてください。
カワチ・レンさんの原画展は、絵本の世界観にどっぷりと浸れる、まさに夢のような空間でした。優しいタッチの絵は、見ているだけで心が安らぎ、温かい気持ちにさせてくれます。
特に印象的だったのは、最新作『おつきさまのえほん』の原画。夜空の月が、新月から満月へと変化していく様子が、繊細かつ美しく描かれており、息をのむ美しさでした。
ワークショップでは、カワチ・レンさんの指導のもと、オリジナルのバスボム作りに挑戦しました。重曹やクエン酸を混ぜ合わせる作業は、子どもたちにとって貴重な体験になったと思います。
出来上がったバスボムは、それぞれ違う色や香りに仕上がっていて、子どもたちはとても喜んでいました。お風呂に入れるのが楽しみだと言っていました。
カワチ・レンさんの絵本の世界に触れることができ、とても貴重な体験になりました。子どもだけでなく、大人も楽しめる原画展なので、ぜひ足を運んでみてください。