沖縄玉城デニー知事が『地域外交室』を『課』へ格上げしようとしている。「国際情勢の緊張緩和」のためという。沖縄にとって身近な「緊張」といえば尖閣問題があるはずだが、それについてはダンマリだ。そんな知事が地域外交をしたところでいつもの『親中』路線になることは明らかだ。国益にならないことはやめてほしい。
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玉城デニー知事は20日、本年度から知事公室特命推進課に新たに設けた「地域外交室」を、来年度から「地域外交課」に格上げする考えを明らかにした。同日、那覇市内のホテルで衆院沖縄北方特別委員会との意見交換会で説明した。発足から3カ月で課への格上げを明言した格好だ。
引用元:www.okinawatimes.co.jp(引用元へはこちらから)
玉城デニー知事は20日、本年度から知事公室特命推進課に新たに設けた「地域外交室」を、来年度から「地域外交課」に格上げする考えを明らかにした。同日、那覇市内のホテルで衆院沖縄北方特別委員会との意見交換会で説明した。
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玉城知事は20日の衆議院沖縄北方特別委員会との意見交換で、今年4月に設置した地域外交室を来年度「課」に格上げし、北京やソウルなど東アジアに展開する県の事務所で幅広い情報収集を行うと説明しました。
▽玉城知事
「海外事務所は実は経済を中心に今まで回しておりましたので総合的な戦略を立てる形になっていないものですから。来年は地域外交課に格上げをさせて沖縄のもっているウチナーネットワークを最大限活用する」
地域外交の促進で国際情勢の緊張緩和を図り沖縄のアメリカ軍基地の問題解決へ議論を喚起したい考えです。
引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
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玉城デニー知事は26日の定例記者会見で、河野洋平元外相が会長を務める日本国際貿易促進協会の訪中団の一員として16~19日に訪中した際、面談した胡春華副首相に対し「中国政府の提唱する広域経済圏構想『一帯一路』に関する日本の出入り口として沖縄を活用してほしい」と提案したことを明らかにした。胡副首相は「沖縄を活用することに賛同する」と述べたという。
引用元:ryukyushimpo.jp(引用元へはこちらから)
【尖閣領有権主張、即答しない】県議会で、大浜一郎県議(自民)「知事の訪中時に尖閣諸島は古来、中国の領土だったと言われたらどう対応するつもりか」と質問したのに対し、玉城デニー知事「いろいろな対応があろうと思うが、発言しないことも一つの対応。即答しないことも検討したい」と答えた。 pic.twitter.com/vz4BnNM3Pc
— Mi2 (@mi2_yes) Jul 4, 2023
今回も友好を優先し、中国側の反発を招く発言はしない方針だ。尖閣周辺では近年、中国海警局による領海侵入が増え、沖縄の漁船が長時間追尾されるなど挑発行為がエスカレートしているが、訪中時に抗議や要望を行う予定はないという。
(中略)
「中国側から『尖閣は中国の領土だった』と言われたらどう対応するか」との質問に、玉城氏が「発言しないことも一つの対応」と答え、自民党県議から「即座に反論しないと認めたことになる」と詰め寄られる場面もあった。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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尖閣問題について発言をしなかったことについて、訪中団の主目的が経済・観光の交流促進だったとして「先方から一言も(尖閣の)話が出なかった。今回のテーマではないことが明らかで、だからこそ経済の課題について具体的な話に進んでいった」と振り返った。
「尖閣などの国境に関する問題は国と国との建設的、安定的な対話による信頼関係を構築しながら、互いに問題解決に向けて平和的な環境を構築しつつ進めてほしいと思う」と話した。
引用元:ryukyushimpo.jp(引用元へはこちらから)
7月初めに訪中する沖縄県の玉城デニー知事が、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で頻発する領海侵入など中国の挑発行為について、中国政府要人らとの会談で取り上げない方針であることが30日、分かった。
訪中を終えた玉城デニー知事は7日夜、那覇空港で記者団に対し「政府関係者、企業関係者との面談で観光、経済、文化など多面的な交流活性化への提案をした。沖縄と中国の多面的な交流の活性化に向けて確かな手応えを感じた」と成果を挙げた。
日本国際貿易促進協会(国貿促)の訪中団の顧問として、3日から中国を訪問。中国共産党のナンバー2の李強首相と面談し、沖縄と中国を結ぶ直行航空便の復便や、訪中ビザの手続き簡素化を求めた。李首相からは「関係部局に解決方法を研究させたい」と前向きな返答があった。
(中略)
福州市の琉球館などを視察したことに触れ「中国から琉球王国を安定的に存続させることに大きな協力を得られていた。子どもたちが県民としてそれを学べるような環境をつくっていくべきだと感じた」と話した。
引用元:ryukyushimpo.jp(引用元へはこちらから)
訪中を終えた玉城デニー知事は7日夜、那覇空港で記者団に対し「政府関係者、企業関係者との面談で観光、経済、文化など多面的な交流活性化への提案をした。
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