前原誠司氏が国民民主党離党と同時に「教育無償化を実現する会」を立ち上げた。政権交代について持論を語ったが、なんと教育無償化を旗印に野党が集まれば政権交代できる!民主党政権のノウハウがあるうちに実現したいという。仲間からも国民からも信頼を失ったままでは到底実現しえない話。早々に諦めた方が良いだろう。
目次
飯田)前原代表代行が党を出るという一報は、ご本人から連絡があったのですか?
玉木)いまに至るまで何の連絡もないですね。私だけではなく、他の幹部にもありません。
飯田)榛葉賀津也幹事長などにもないのでしょうか?
玉木)12月4日にようやく内容証明郵便で離党届が届いたのを確認しました。
飯田)離党届は内容証明郵便で送るのですか?
玉木)あまり聞かないですよね。
飯田)内容証明郵便というと裁判など、物々しい感じがしますよね。
玉木)さまざまな意味で残念です。
引用元:news.1242.com(引用元へはこちらから)
玉木)同じ党なので、政策はそれほど変わらないのですが、路線をめぐって激しいやり取りを行い、「終われば、その結果に従う」というのが党内民主主義です。実際に前原さんも「ノーサイド」とおっしゃいましたし、私もそれを信じました。終わったあとも前原さんには引き続き代表代行として、党のナンバー2の役職をお願いしたのです。そのように「一致協力していきましょう」という最中の出来事だったので、我々もそうですが、4日に開かれた都道府県連幹部の全国幹事会では、「残念だ」という思いを述べている方も多かったです。
引用元:news.1242.com(引用元へはこちらから)
国民民主党の玉木雄一郎代表が12月5日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。前原誠司代表代行の離党について語った。
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国民民主党の前原誠司氏ら衆参4人の国会議員が(2023年11月)30日、同党に離党届を提出し、新党「教育無償化を実現する会」を結成すると発表した。
会見した前原氏によると離党届は受理されてはいない。
前原氏は「国民民主党はトリガー条項というワンイシューで自公と協力しようとしている。政策で政権交代可能な野党を結集するのがわれわれの責務だ」と強調した。
引用元:jp.reuters.com(引用元へはこちらから)
新党メンバーは前原代表のほか嘉田由紀子副代表、徳永久志幹事長、斎藤アレックス政務調査会長、鈴木敦国会対策委員長。
前原氏は民主党政権で国交相、外相を務めた。今年9月の国民民主党代表選では現職の玉木雄一郎氏に敗れたが、玉木氏の与党寄りの政策姿勢を批判していた。
引用元:jp.reuters.com(引用元へはこちらから)
国民民主党の前原誠司氏ら衆参4人の国会議員が30日、同党に離党届を提出し、新党「教育無償化を実現する会」を結成すると発表した。
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「国民民主党はトリガー条項というワンイシューで自公と協力しようとしている。政策で政権交代可能な野党を結集するのがわれわれの責務だ」と強調した人の「教育無償化を実現する会」という党名が一番ワンイシュー
— なま卯 (@e_the_dethroner) Nov 30, 2023
とうとうワンフレーズ政党に成り下がったか(大失笑)。どうしようもないな、本当に。↓前原氏「政権交代の起爆剤に」 新党「教育無償化を実現する会」設立https://t.co/AsFQIPSfpD
— XWIN II (@xwin2g) Dec 25, 2023
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新党を結成した前原誠司衆議院議員が16日の「NewsBAR橋下」に出演し、他の野党とともに「教育無償化」を旗印として選挙を戦えば、「政権交代は可能だ」と強調しました。
新党を結成した前原誠司衆院議員:「こういった状況のなかで仮に選挙があって、協力できる野党が皆、教育の無償化やろうじゃないかと言って、例えば候補者調整ができれば私は政権交代ができると思いますよ」
「教育無償化を実現する会」の前原代表は、「所得に関係なく教育を等しく受けることで、少子化も解消し、日本経済も成長する」と持論を展開しました。
引用元:abema.tv(引用元へはこちらから)
他の政策で一致しません。悪しからず前原誠司議員、“教育無償化”で他野党と旗印すれば「政権交代は可能」と強調 #SmartNews https://t.co/wVVByV5H8G
— ふくチャコ🇺🇦 (@mzirou11) Dec 17, 2023
また、非自民・非共産による政権交代を目指す考えを改めて示したうえで、「民主党政権での政権担当のノウハウを持っている人がいるうちに実現しなければ、同じ失敗を繰り返す」と述べました。
一方で、派閥の裏金問題で揺れる今の自民党については「これだけ右往左往して、『自民党が無くなるんじゃないか』という空気は初めてだ」と語りました。
引用元:abema.tv(引用元へはこちらから)
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民主党政権がトレンドに入っとる……民主党政権時代が分からない方はコレ見てね pic.twitter.com/u6AdCMnDL1
— どんぐり陸士長 (@Dongurihou) Dec 21, 2023
私、民主党への怒りは忘れてないからね。「自分たちならできる!」と大衆を騙し、綺麗事をいい、美味しい話、うまみのある話ばっかりして、結果、何一つ現実化しなかった。財源すら見つけられなかった。素人外交で各国から信用を失い、日本の存在感はなくなった。ことあるごとに思い出すわ。 https://t.co/Gtbj3d0gTM
— Chum(ちゃむ)🐇❄️ (@ca970008f4) Dec 19, 2023
なるほど、定期的に訪れる「民主党政権擁護」が再発してるんですね。あのような惨劇は二度と繰り返してはなりません。あの時代がいかに酷いものであったか、いくらでも具体例を挙げて語れますので、支持者から叩かれることを覚悟で詳説していきましょうか。… https://t.co/t4XMtNG9On
— 新田 龍 (@nittaryo) Dec 23, 2023
戦後史は、対米「追従」路線VS「自立」路線の政治ドラマだった。民主党は、戦後からの悲願だった「自主独立」路線をめざした政党だったが、うまくいかなかったのはなぜか?戦後70年の節目に考える、日本の国家としての自立とは?
もともと前原氏といえば、2017年に旧民進党を事実上解党させ、小池百合子氏が立ち上げた希望の党に全員で合流することを計画した。しかし、小池氏の「排除します」発言によって議員の選別が行われ、排除された人たちによって立憲が作られた過去があり、今の旧民主党勢力分裂の発端となった張本人でもある。
野党結集を唱えながら、またしても党を割る前原氏に対しては、「そもそも野党分裂をさせてしまったのが前原氏。今回もそれを繰り返しているだけだ」(野党議員)との厳しい意見が多い。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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前原さん、嫌いじゃないけど大局的な視点で政局を見れてないというのが…国民民主党を含めた野党としての大きな塊を作りたいなら、離党したら関係悪化して破綻することに気づくべきだった気がする
— 沼になれなかったバナージ・リンクス及びあほちん@ソ連守護代 瑯琊宣文王 大将軍 司徒 アパーヤジャハ (@kamenotegj) Dec 22, 2023
自民党と野党の違いの一つは党内対立があっても分裂するかどうか。自民党は意見の違いを包摂して大きな塊を維持するから政権を維持できる。旧民主党も分裂せずに塊を維持できてれば、今2009年に近い状況になってたかもしれない。2017年に民主党を分裂させた前原さんは大きな戦犯かもしれないですね。
— Yoshitaka KATO (@YoshitakaK38205) Nov 30, 2023
民進党をバラバラに解体させたのは前原誠司氏だった!今度は、12月の政党交付金目当てと疑われる時期に国民民主党を離脱。この人と組むとバラバラに解体されると思う!
— 森参左衛門好伸 (@neziandpin) Dec 22, 2023
連合は21日、新党「教育無償化を実現する会」の前原誠司代表と鈴木敦衆院議員の次期衆院選での推薦を当面凍結すると決めた。支援する国民民主党を除籍となった経緯を踏まえた。
同日開いた中央執行委員会で新党への対応方針をまとめた。新党結成の動きを「多くの組織・組合員を大きく混乱、困惑させた」と批判した上で、野党再編への期待を込めて「早計な結論は控えるべきだ」と評価を先送りした。
連合は前原氏らが国民民主に在籍していたときに推薦を決めていた。芳野友子会長は21日の記者会見で「所属政党という推薦の前提条件が変わり、選挙区情勢に変動が生じる可能性もある」と凍結理由を説明した。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
連合は21日、新党「教育無償化を実現する会」の前原誠司代表と鈴木敦衆院議員の次期衆院選での推薦を当面凍結すると決めた。
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ハッキリ言って支持は出来ません。受け皿は必要だと思いますが、この人達ではない事は確かです。
— 復活のR (@R42089742) Dec 23, 2023
政党助成金貰ってから維新に合流ですか?いくらか維新に上納して幹部扱いかな?本気で今回はあなたのこと見損ないましたわ😩
— zmakozz (@mako56497503) Dec 21, 2023
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