自衛隊の基地が攻撃された事態を想定して民間空港を利用した演習が鹿児島で行われた。最近の世界情勢を考えれば当然のことだが、立憲民主党の鹿児島県連が「戦争を煽る!」として抗議していた。日本は備えている側で煽っているのはむしろ近隣諸国だ。どこまでもお花畑脳な県連の行動に対し立民本部はもっと対応してほしい。
目次
自衛隊の大規模な統合演習が全国各地で行われる中、13日は鹿児島県天城町の徳之島空港に航空自衛隊の戦闘機が飛来し、離着陸訓練を行いました。自衛隊の戦闘機が徳之島空港で訓練を行うのは初めてです。 13日午後3時半すぎの徳之島空港。 航空自衛隊のF15戦闘機が大きな音を立てながら近づいてきます。 そして滑走路に着陸してすぐに飛び立ちました。
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自衛隊の大規模な統合演習が全国各地で行われる中、13日は鹿児島県天城町の徳之島空港に航空自衛隊の戦闘機が飛来し、離着陸訓練を行いました。
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防衛省統合幕僚監部は27日、鹿児島県の徳之島や奄美大島など全国で11月10~20日に自衛隊統合演習をすると発表した。
他国からの攻撃で航空自衛隊の基地が使えなくなったと想定し、空自戦闘機が奄美空港(奄美市)と徳之島空港(天城町)を使用する訓練を初めて計画。徳之島では離島防衛に向けた水陸両用作戦も行う。
引用元:373news.com(引用元へはこちらから)
奄美、徳之島両空港にはF15戦闘機が1日に最大4機ずつ飛来し、着陸後すぐに離陸する「タッチ・アンド・ゴー」を実施。徳之島ではE2C早期警戒機の給油もする。民間機の運航について担当者は「支障がないよう調整する」としている。鹿児島港と志布志港から民間の契約船などで人員や物資を名瀬港まで運ぶ訓練もある。火薬の運搬はないという。
引用元:373news.com(引用元へはこちらから)
徳之島では陸自オスプレイをはじめ輸送艦や護衛艦、水陸両用車などを用いた着上陸訓練をする。離島防衛が専門の陸自水陸機動団(長崎県佐世保市)など約600人が参加。自衛隊機と米軍機からの空挺(くうてい)降下も実施する。
オーストラリア、韓国などの軍関係者が視察。陸自の電子戦部隊が佐多射撃場(鹿児島県南大隅町)や奄美、徳之島にそれぞれ展開し電波状況の確認もする。
引用元:373news.com(引用元へはこちらから)
昨年改定された安全保障関連3文書では、自衛隊が民間の空港や港湾を活用する方針が盛りこまれており、統幕によると大分空港や大分港などを使用する訓練はこの方針に基づくものという。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
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立憲民主党鹿児島県連は2日、自衛隊の統合演習で奄美空港や徳之島空港などの民間空港を使った戦闘機のタッチ・アンド・ゴー(離着陸)訓練をしないよう防衛省に要請した。県連代表の柳誠子県議らが鹿児島防衛事務所に申入書を出した。
(中略)
立憲県連は今回の離着陸訓練が、有事のため自衛隊基地を使えない想定で行われることから、「『有事に備えた』という名のもと、戦争をあおるような行為」と批判し、中止を求めた。住民への説明も尽くされていないとし、訓練の詳細やその影響について回答を求めたが、同事務所の大堀千洋所長は「我々の所掌事務ではなく、回答できない」とした。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
立憲民主党鹿児島県連は2日、自衛隊の統合演習で奄美空港や徳之島空港などの民間空港を使った戦闘機のタッチ・アンド・ゴー(離着陸)訓練をしないよう防衛省に要請した。
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オスプレイの外装は鉄では無い。よしんば鉄だったとしても、鉄鉱石は空を飛ばない。基本中のキが分かってない人に、その「付加価値」の正当な評価ができる筈が無いのです。先の川内議員の発言は、「国防は、鉄鉱石を並べとけば充分で安上がり」と言ってるに等しく、暴論以上でも以下でも無いのです。 https://t.co/HHIlyYLcwZ
— 衛生兵 (@combatmedic) Mar 11, 2019
オスプレイ1機15万円だろうがなかろうが、国防に関する話でこの程度の例え話しかできない川内某って議員も所属政党である立憲民主党も、国会議員としても政党としてもどうしようもないなって感想しかない。
— 猫Z®️ポッピー君 (@k3w1t5M) Mar 11, 2019
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有事に対応するための「空港や港の利用拡大する方針」が定められている