多くの国民が期待しているリニアですが、2027年開業は絶望的とのこと。大きな原因のひとつは静岡工区(11km)。川勝平太静岡県知事による矛盾だらけの妨害活動に多くの国民はうんざりしている模様。そろそろ知事職から退いてほしいです。
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相変わらず変なおっさん…。
— 永田の住人 (@sabakuinu) Mar 16, 2020
(読売)リニア中央新幹線静岡工区の未着工を巡り、静岡県の川勝知事は…新たにつくる有識者会議の人選について、国土交通省が示した案を「中立性を欠く」などと批判し、対案として委員を公募する…1か月以上協議を重ねてきたが、知事の「ちゃぶ台返し」… #kokkai #国会
国は有識者としていろいろな立場の人を入れます。静岡県の有識者会議の委員も専門家会議のメンバーに入っているとのことだったので、その県のメンバーが、静岡県を代表して利害をいえるはずですよね。
有識者を選ぶ場合には、静岡県が組織としてちゃんと把握している人物を推薦するのなら分かる。ところが、国の会議のメンバーを静岡県が自薦他薦を問わず公募するというのは、どの程度、有識者としての資格があるかどうか、分からないじゃないですか。こんなのは前代未聞ですよ。
前例のないことを、あえてやる目的は何なのか。その可能性としては、前例がないから目立ちたいと思ったのか、または、静岡県内の有識者を県が把握していないから公募したのか、そのどちらかだと思います。
でも、どちらにしても「愚策」ですよね。行政の対応としては非常識。国にケンカを売るのは良いのですが、もうちょっと正論で、理論立ててやらないと。まるで、我を通す子どもです。こんな愚策は認められません。
引用元:www.itmedia.co.jp(引用元へはこちらから)
リニア中央新幹線工事をめぐり、静岡県の大井川の地下水への影響は小さいと結論づけた国の有識者会議について、静岡県の川勝平太知事は「前提が現実的でない」と批判しました。
(中略)
10日の会見で川勝知事が批判したのは、静岡県内のリニア工事をめぐる国の有識者会議の見解についてです。先月27日、有識者会議は「河川流量が維持されれば、トンネル掘削による大井川中下流域の地下水量への影響は極めて小さい」と結論づけました。
ただ、川勝知事は、有識者会議が工事の影響が小さくなる前提として、大井川の流量が変わらなければとした点に疑問を投げかけました。次回の有識者会議では川勝知事が強く主張するトンネル工事による湧水を全量戻す方法について議論される見通しです。
引用元:look.satv.co.jp(引用元へはこちらから)
有識者会議で静岡県側に有利な結論が出なければ、今度は運営事態の批判に走るとは...県民として知事をリコールしたくなるわ。
— こまち美人 (@Pulse_Width_Mod) Dec 23, 2020
【今年の静岡】リニアめぐる静岡県とJR東海の対立…大井川流域住民は(静岡朝日テレビ)
#Yahooニュース
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201223-…
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@kaorurmpom 影響の「軽減」とあるのに「回避」どころか「阻止」に全力をあげてますよね。もはや水のことなどどうでもいいのかもしれませんね。
— [14]町田浩 좋아요한국 (@number8hiroshi) Dec 24, 2020
ただリニア反対、迂回せよとは絶対に言わないところに果てしない狡さを感じます。大阪人のように玉虫色では絶対に済まない話なんですけどね。
川勝知事としてはリニア着工、あるいはリニア中央新幹線プロジェクトに対して真っ向から反対しているのかというと、必ずしもそうではない。
例えば、現時点では最大の問題となっている大井川の水資源問題について、川勝知事は、トンネル工事による湧水の全量を大井川に戻すことを「当たり前」と主張しつつ、これにJRが応じるのに「1年半かかった」という批判的な言い方をしている。
つまり総論には反対しているのではないし、リニア中央新幹線というプロジェクトについては、当初から支持の立場である。そもそもリニア中央新幹線の工事は環境アセスメントを終え、国の認可を得ている。このアセスメントには静岡県も参加していたのである。
川勝知事の目的は何なのだろうか? 駅一つ作る分のカネ、空港新駅、林道整備……確かに金銭的な要求は繰り返されてきた。だが、解決の糸口が見えそうになると、今度は「水資源」「環境」「国土という財産」といった理念的な主張が出てきて、論点がずれていく。
関係省庁なども同じで、JRではなく国をと言って、国の国交省が出てくると、今度は環境省も農水省も出てこいとなる。と思ったら、更にエスカレートし、厚労省、経産省、文科省も加えて6省で対応せよとか、最後は官邸が取りまとめをなどという要求に膨れ上がっている
引用元:gendai.ismedia.jp(引用元へはこちらから)
リニア問題は、その「劇場型県政」が最大限に発揮されていると言えるだろう。
交通機関、とりわけ鉄道の新線建設というのは地元でも、そして全国レベルでも世論の関心の高い分野だ。ここで既成の計画に対して様々な角度から「難題」を突きつけることは自身の知名度アップには極めて効果が高い。
そのためには、問題が簡単に解決してしまっては困るのである。
引用元:gendai.ismedia.jp(引用元へはこちらから)
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問題を変え、国の足を引っ張り、JR東海の工事スケジュールをどんどん遅らせて、「自分は静岡県民のために、国と闘っているんだ」というポーズをアピールして、知事選まではリニアの工事を動かしたくないつもりなのでしょうか。
最初はJR東海と、次は国交省と、仮想敵を次々に作ってケンカをして目立つことが、自分や選挙戦にプラスになると思っていらっしゃるんですかね。
そうだとしたら、リニア反対は選挙のためのパフォーマンスで、私利私欲でしかありません。
引用元:www.itmedia.co.jp(引用元へはこちらから)
川勝知事:「コロナの時代に本当にリニアが要りますか…ということで、これはもっともな問い。コロナは大事、リニアも大事、元々、別々の問題だったが、今はこのアフターコロナの時代に、本当にまた似たようなことが起こってきたときにどうするかという時に、リニアは日本の国益に資するのかどうかと。(感染者全体で)3大都市圏が4人に3人の割合、そこを結んで一つの都市圏にしようという計画。リニアが感染ベルトになりかねない」
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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コロナ感染ベルトが存在しないなら嘘でリニアを叩こうとした知事の見識が問われるし、存在するなら現実の東海道新幹線から静岡を切り離さない知事の対策のやる気の無さが問われるべきだろう。
— Layer_Sector03 (@HEX2025) Jan 5, 2021
実際のところアレは「なんだっていい、リニアを叩くチャンスだ」ってやりたいだけの人なんだが。
リニアが感染ベルトになるならば現状でも新幹線が大変危険なので、川勝知事の力で東海道新幹線の全ての列車における静岡県内通過を実現するしかない、頑張れ川勝知事
— ひがし(らすかる) (@nexco_east_n) Jan 5, 2021
静岡県民ちゃんと知事選で落としてね twitter.com/Sankei_news/st…
— もなあく (@monarch774) Jan 4, 2021
@sciolismwriter @gpNudP7PdPRfTjR @o1enf5aYxj2gURf 残念な事ですが、#愛知県大村知事リコール の不成立から分かるように、現職知事をリコールさせるには、多大な資金と人手が掛かります。それなら、知事選の時に落選させるのが効率も良いし、選挙民各自に過度な負担が掛からないので、今から少しずつ #川勝知事落選運動 を静岡県民には頑張って欲しい❗
— 🇯🇵ライトな気持ち🇯🇵【🇺🇸March For Trump🇺🇸】 (@right_l_feeling) Jan 4, 2021
@munakatazin @Sankei_news 来年の6月に知事選挙があるようですね
— kitakaze@仏像萌え~ (@s_kitakaze) Dec 30, 2020
そこで落とさないと、リニアはもう開通できない、という事態になりそうです
静岡県民の民度に期待しましょう
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有識者会議が出した結論が気に入らなかったのか
川勝知事は難癖つけます