参院選で立憲民主党は民意を汲み損ねた。そのうえ批判ありきのペラペラな経済政策で勉強不足まで露呈してしまった。参院選で大敗北を喫したわけだが、起こるべくして起きたことだと断言せずにはいられない。
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泉氏は、1ドル=137円台と約24年ぶりの高水準となった円安や記録的な物価高に触れ、「当初はウクライナ情勢によるものといわれたが、どんどん度合いを強めている」などと岸田文雄政権の経済政策を批判し、「この物価高は『岸田インフレ』。これは事実だと思います。
岸田インフレという言葉を最初につくったのも、わが党の国会議員でありました」と強調した。
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)
立憲民主党の泉健太代表は4日、東京・JR新宿駅西口の地下広場で、東京選挙区から立候補した元衆院議員で新人の松尾明弘氏の応援のために街頭演説に立った。
通常国会が終わり、新潟に戻って来ました。
6月22日の参議院選挙公示まで、あと1週間。
岸田インフレ・黒田円安。物価高から国民の皆さまの生活を守るために、最後まで闘ってまいります。
どうか皆さまのお力をおかしください。
参議院議員 森ゆうこ— 参議院議員森ゆうこ (@moriyukogiin) Jun 16, 2022
【岸田インフレと戦う】立憲民主党・小西洋之「私たち立憲民主党は参議院選挙に向けて生活安全保障という旗を掲げている。岸田インフレと戦うということだ。岸田インフレ、私たちの戦いを受けて立つか?」
— Mi2 (@mi2_yes) May 30, 2022
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COVID-19は地域的な流行として始まり、その後、世界的なパンデミックへと拡大した。インフレも同じような傾向にある。
(中略)
この問題はアメリカに限ったことではない。世界経済がさまざまな圧力にさらされる中、インフレ率は世界各国で歴史的な高水準にある。2022年5月の消費者物価指数は、欧州連合(EU)でも前年同月比で約8.1%上昇しており、アメリカの8.6%をわずかに下回る程度だ。イギリスにおける物価指数の上昇率はさらに大きく、9.1%に達した。何十年にもわたって物価上昇が停滞している日本でさえ、通常よりも高いインフレ率に耐えている。
引用元:www.businessinsider.jp(引用元へはこちらから)
インフレ率が各国で上昇しているのは、物価上昇を促す世界的な圧力によるところが大きい。ロシアのウクライナ侵攻は最も強力な要因のひとつだ。この紛争によって、天然ガス、石油、穀物、肥料などの価格が瞬く間に上昇した。その後の対ロシア制裁は世界的な流通をさらに妨げ、物価をいっそう上昇させた。
引用元:www.businessinsider.jp(引用元へはこちらから)
インフレの嵐が吹き荒れています。これはアメリカだけの話ではありません。
岸田インフレとか言ってる立憲民主党の泉さん、、、もう少し相場とは何か?を勉強した方がイイよ。
— 桜樹 数歳 (@kazutosi_s) Jul 9, 2022
森裕子氏はなぜ自民に敗北したのか? 4つの敗因分析【参院選新潟】
— ペルハン (@perhan_le_gitan) Jul 15, 2022
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/ece2d…
〈【森裕子氏】「権力との壮絶な戦いです。岸田インフレと戦います」
県内各地で声を張り上げ、有権者に訴えを届けてきた立憲民主党の森裕子さん。〉
こんな反権力ごっこじゃ駄目だよ。
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