「ワクチンもない。クスリもない。タケヤリで戦えというのか」そんな広告を打ち出した宝島社が大炎上している。「ワクチンない」⇒あるw。「今のコロナ対策はタケヤリ」⇒科学的に実証済みw。デマだらけの内容にネット民は嘲笑交じりのツッコミが止まらない。いい加減な煽動広告に国民のメディア不信は増すばかりだ。
目次
株式会社 宝島社のプレスリリース(2021年5月11日 04時00分) 5/11(火)掲載 企業広告 ワクチンもない。クスリもない。タケヤリで戰えというのか。このままじゃ、政治に殺される。
@adv_asahi ワクチンあるし、順番待ってればいいだけでしょ。アホなの?
— sugisugi 先人に感謝 (@sugipeak) May 11, 2021
普通にここ数週間ワクチンの予約してるのに、ワクチンないとかの広告流すとか信じられないよね。
— 確認テスト (@kakunintestsan) May 11, 2021
ワクチンあるじゃん。
ワクチンあるよ。
ワクチンって知ってる?
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新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、菅総理大臣は、アメリカの製薬大手、ファイザーのCEOとの電話会談を受けて、ことし9月までに国内の対象者に必要なワクチンの追加供給を受けるめどが立ったという見通しを示しました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
高齢者への新型コロナワクチンの接種について、政府の調査に対し、7月末までに接種完了が可能とした自治体は、全国1,700余りの市区町村のうち、1,500前後だったことがわかった。
菅首相は、7日の会見で、自治体の高齢者への接種について、「およそ1,000が、7月末までに終えることができる」としている。
政府関係者によると、その後の調査で、全国の1,741の市区町村のうち1,500前後、およそ85%の自治体が、政府が目標とする7月末までの接種完了が可能だと回答したという。
引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
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@MIKITO_777 うがい手洗いマスク3密回避は、迎撃ミサイルくらいな対策だと思ってます。( ´Д`)ノ
— 古青 (@a_coharu) May 13, 2021
科学的、誰にでもできる、簡単に手には入ってお手軽な感染症対策なのが、
— polaris (@Polaris_sky) May 14, 2021
石鹸による手洗い、アルコール消毒、不織布マスク着用、換気なんだけどそれを理解できない人が未だにいるってのがなぁ。
宝島社の広告で、「手洗いうがいが竹槍と一緒で非科学的だということでしょうか」とか言ってる人がいて、日本も終わりだなと思った。アホ相手なら通じないよ。
— yuriko (@yurikokoko) May 12, 2021
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宝島社はtweet消した? 誇らしげにtweetしていたような気がしますが
— MacGyverism(風なんかとおしゃべりするな) (@aMacGyverism) May 11, 2021
ところで、このような本を出しているわけですが、ここに並んでいるものが手洗い、三密を避ける、黙って食べるなどより効果があるというエビデンスをください。すっげえ胡散臭いものが並んでいるんですが
#宝島社 @takara_ch
宝島って近藤誠氏とかのムックでもあるように低俗な煽り商売してるから相手にしてもしょうがないとは思うが、流石に2014年にもなってこんなダメ記事とは。大概にして欲しい。
— tenten🐸👩⚕️☢ (@tenten2r) Aug 27, 2014
この広告で使われている写真が「竹槍」ではなく「薙刀」であるとの指摘があがっている。1941〜44年に撮影されたという説があるが、これは「竹槍訓練」ではなく国民学校における体練の授業の様子を撮影したものとみられる。
引用元:www.buzzfeed.com(引用元へはこちらから)
@adv_asahi どう見たら竹槍に見えるのか草
— (👁ω👁)リベラリスト憂世茶🇯🇵🇺🇸🇹🇼🇵🇼DOJ🛡No.106🦅六条🦅 (@nittai_yuko2020) May 11, 2021
マジ笑うwwwwwwwwwwwwwwww
どう見ても薙刀だが!?
広告デザインの間違い:竹槍ではなく薙刀の訓練、1941年撮影で太平洋戦争の開戦前(JSF) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/… Yahooニュース更新。竹槍ではなく薙刀だった点も問題ですが、太平洋戦争開始前の写真だったことの方がより大きな問題のように思います。
— JSF (@rockfish31) May 12, 2021
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この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。
タケヤリで戦えというのか。
このままじゃ、政治に殺される。
私たちは騙されている。
この一年は、いったい何だったのか。
いつまで自粛をすればいいのか。
我慢大会は、もう終わりにしてほしい。
ごちゃごちゃ言い訳するな。
無理を強いるだけで、なにひとつ変わらないではないか。
今こそ、怒りの声をあげるべきだ。」
2021年5月11日(火)朝刊掲載