2024年11月15日更新

玉木雄一郎 国民民主党 倫理観

不倫騒動のさなか、国民民主・玉木代表のいっぱしの『倫理感』語りが話題に⇒ネット民「ウソじゃん」

突然の不倫発覚で国民民主党・玉木雄一郎代表を見る目が厳しくなっている。そんなさなかに玉木代表の過去の言動が次々と発掘された。「政党はより高い倫理観を持った人の集団であるべき」「不倫はしない」「性的行動のチェックが必要」…面白いほど盛大なブーメランとなって自身に返ってきている。とことん猛省してほしい。

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▼まさかの不倫騒動で国民民主党・玉木代表に対する世間の目は一転、厳しいものに

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出典：www.sankei.com

衆院選で多くの国民の支持を得た直後、
突然の不倫騒動で一転してしまった。

国民民主党の玉木雄一郎代表（55）が11日、香川県の高松市観光大使を務めるタレント小泉みゆき（39）と不倫関係にあると週刊誌「FLASH」の電子版で報じられ、国会内で会見し「おおむね事実」と認めた。
引用元：www.sponichi.co.jp（引用元へはこちらから）

【独占スクープ】玉木雄一郎氏「高松観光大使」元グラドルと隠密不倫デート＆地元ホテルで逢瀬…取材には「家族との話し合いが終わっていない」 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

玉木代表「躍進で浮かれていた部分があったと思う」←ほんとにな

玉木氏は会見で「家族のみならず、期待を寄せていただいた全国の多くの皆さんに、心からおわびを申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。議員辞職については「お許しいただけるのであれば、議員としては、しっかり仕事で返していきたい」と否定した。

妻からも強く叱責を受けたという玉木氏は「家族を持つ父として、夫として、許されない行動であることは間違いありませんので、一生かけて、家族には謝り続けていきたいと思います」と陳謝した。また、妻子のある身で他の女性に惹かれたのは「ひとえに私の心の弱さだと思います」と述べていた。

さらに、選挙直後の大事な時期に密会していたことについては「正直、ご指摘いただいたように（躍進で）浮かれた部分があったと思う。それは本当に反省をしなければいけませんし、戒めていかなければならないなと思っています。冷静さを失った行動だった」と反省を口にした。
引用元：jisin.jp（引用元へはこちらから）

「おもいっきりブーメラン」玉木雄一郎　不倫報道を謝罪も大臣・副大臣に「性的行動チェック」要求の過去 | 女性自身

【女性自身】国民民主党の玉木雄一郎代表（55）は11月11日、都内で会見を開き、『FLASH』が同日に報じた元グラビアアイドルとの“不倫お泊まりデート”の記事について「おおむね事実だ」と認め、謝罪した。

本人が自覚しているように「浮かれていた様子」がありありとしているドタキャンエピソードも…

　元テレビ東京のプロデューサーで、現在はYouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-」を運営する高橋弘樹氏が11日、X（旧ツイッター）を更新。一部週刊誌で、「高松市観光大使」で元グラドル小泉みゆきとの不倫を報じられた国民民主党の玉木雄一郎代表について言及した。
引用元：www.sponichi.co.jp（引用元へはこちらから）

　高橋氏は「10/30に玉木さんがワインバーに行っていた夜…この日はReHacQで玉木さん・石丸さんで生配信する予定の日でした」と言及。

　「少し前になって「多忙につき、リスケしてほしい」と党から言われ、「27日の総選挙で躍進したから忙しいんだろうなー」位に思って「いいですよ」とお答えしたのにこれは…笑」と明かした。

　そして「地味にスタッフ抑えたり、共演者のスケジュール抑えてたりするわけだし、基本性善説で生きているので、けっこう凹みます笑」と本音を吐露し、「高松市観光大使に負けないように、もっと強いメディアにならなきゃと思いましたし、政策の話はとても大切なので、11月下旬に2回いただいてるスケジュールはリスケ・キャンセルにならない様、心から祈ってます。なんならワインも用意しておきます」とした。
引用元：www.sponichi.co.jp（引用元へはこちらから）

ネット民「脇が甘すぎ」

玉木氏の不倫に対して特段感じる事もないが、スクープされた不倫相手のルックスや表沙汰にされたタイミングなどを踏まえると脇の甘さを感じずにはいられない。
— とりさん🌗酒とスウィーツの日々 (@kami_sora_fly) Nov 11, 2024

NHKを除くメディアは営利組織なので、注目を浴びるタイミングでスクープ狙うのは当たり前ですよ。単に玉木氏の脇が甘いだけです。
— KAKERU@車とゲーム好き (@ks_product_com) Nov 11, 2024

▼そんな玉木氏でもいっぱしに「倫理観」を語っていた過去が掘り起こされてしまう

ブログで『政治家の倫理観』について語っていた玉木代表

「政党はより高い倫理観を持った人の集団であるべき」「絶対に不倫しない」

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出典：ameblo.jp

「政党とは何か。」
同じ政治理念、政策を共有する集団ということでしょうが、私は、それ以前に、一定のクオリティ（品質）を満たした人の集団であるべきだと思います。

これは、弁護士や会計士などのように一定の資格試験をクリアーすることを条件にするというよりも、
「絶対に、不正をしない。」
「絶対に、不倫をしない。」
などというように、そもそも政治家として有権者信頼に耐えうる集団であることを、自信をもって約束できる集団であるべきだと思います。

何も聖人君子である必要はありませんが、より高い倫理観を持った人の集団であるべきだと思います。
引用元：ameblo.jp（引用元へはこちらから）

以前、別の経営者の方からも、
「政治家が尊敬できる職業にしてくれるなら応援するよ。」
と言われたことがあります。

今、有権者が求めているのは、社会保障制度の改革や財政改革などよりも、ひょっとすると、信頼できる政治家、政党の誕生なのかもしれません。
自社の品質管理に失敗した企業は生き残れません。
政党も同じだと思います。

この品質管理ができない限り、二大政党制も成り立たないと思います。
とにかく信頼される政治家になりたいと思います。
引用元：ameblo.jp（引用元へはこちらから）

政党の品質保証 | たまき雄一郎ブログ

まぁ、玉木のブログで発言のあった「不倫をしない」は文脈的には浮気行為的な意味じゃなくて倫理観に悖る行為をしないという意味だろうから少しニュアンスは異なるけど、どっちにしろアウトやな
— ゴミ箱 (@trush_sns) Nov 13, 2024

▼政務三役の「性的行動についての節度」に関して主張していたことも盛大なブーメランにｗ　

セキュリティ・クリアランス法案に「性的行動についての節度に関する次項」の追加を主張していた玉木代表

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出典：x.com

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出典：polipoli-web.com

2024年11月11日、国民民主党の玉木雄一郎代表について、写真週刊誌で「高松観光大使」を務める元グラビアアイドルとの不倫デートが報じられた。

　報道を受け、玉木氏による「性的行動をチェックする国民民主党の修正案」に関する過去の投稿がにわかに注目を集めている
引用元：news.yahoo.co.jp（引用元へはこちらから）

「性的行動をチェックする国民民主党の修正案を取り入れてもらいたい」

(中略)

「性的行動をチェックする国民民主党の修正案」とは、国民民主党が提言していた「セキュリティ・クリアランス法案」の修正内容だ。いわゆる「ハニートラップ」への対抗策であり、国民民主党はより厳しい適用を求めていた。
引用元：news.yahoo.co.jp（引用元へはこちらから）

国際水準のセキュリティクリアランス制度を！ | PoliPoli

玉木雄一郎議員のこの政策への思い: セキュリティクリアランス制度は政府が信頼性を審査・確認した者だけに機密情報へのアクセスを認める制度のことです。

セキュリティ・クリアランス法案の修正案を党内で再度議論し、「ハニー・トラップ」対策として、適性評価の調査事項に「性的行動についての節度に関する次項」を追加することは確定。加えて、これまで憲法68条の総理の大臣任命権との関係で無理だとされていた「政務三役へのチェック」についても結論を… https://t.co/g4frAgGUYf pic.twitter.com/D8LFzOybqu
— 玉木雄一郎（国民民主党代表） (@tamakiyuichiro) Mar 28, 2024

この件に関連して宮澤博行氏の「パパ活」を取り上げて講釈を垂れていた玉木代表

「宮澤氏のケースは政務三役にもセキュリティ・クリアランスが必要と示している」

「性的行動をチェックする国民民主党の修正案を取り入れてもらいたい」

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出典：times.abema.tv

女性問題が明らかになり辞職した宮澤氏
玉木代表はこのスキャンダルも引き合いにして『性的行動チェックの必要性』を主張していた
⇒「自分はどうなのか？」となるのも当然だ

宮澤博行氏のケースは、政務三役にもセキュリティクリアランスが必要なことを示している。週刊誌で報じられた事案は、防衛副大臣就任以前の話であり、現在の仕組みではチェックから漏れていたわけだから、新たなシステムが必要だ。性的行動をチェックする国民民主党の修正案を取り入れてもらいたい。 https://t.co/wDekDg23I8
— 玉木雄一郎（国民民主党代表） (@tamakiyuichiro) Apr 26, 2024

にわかに注目「性的行動をチェックする国民民主党の修正案」　玉木氏に突き刺さる「大ブーメラン」: J-CAST ニュース【全文表示】

2024年11月11日、国民民主党の玉木雄一郎代表について、写真週刊誌で「高松観光大使」を務める元グラビアアイドルとの不倫デートが報じられた。報道を受け、玉木氏による「性的行動をチェックする国民民主党の修正案」に関する過去の投稿がにわかに注目を集めている。「性的行動をチェックする国民民主党の修正案を取り入れてもらいたい」玉木氏をめぐっては、FLASHが11日に「【独占スクープ】玉木雄一郎氏『高松観

良いこと言ってたあれはなんだったんだ？ネット民の評価は急降下

当時のネット評⇒「最近玉木さんいいこと言ってるね！」

玉木先生　GJ！（グレート・ジョブ）次の選挙に国民民主に入れることに決めました
— まさる (@u_u20l) Mar 28, 2024

「性的行動についての節度に関する次項」を追加「国は、政務三役ら適正評価を要しないとされる者による情報や秘密の取扱い業務の適正が確保されるよう必要な方策を講ずる」を追加素晴らしいです。両方とも現実に起こっています。後者は現在進行中です。
— せりじゃわ😎 (@seri3152) Mar 28, 2024

今のネット評⇒「ブーメランｗｗ」

玉木さんの不倫なんてどうでもいいと言ってる連中へ宮沢博行のスキャンダルが報じられたときセキュリティクリアランスの調査事項に「性的行動の節度に関する事項」を盛り込め！と息巻いていたのが国民民主党代表者は玉木さんっていう人なんだけど、ご本人が不倫していたのは有権者への裏切りですよ
— KSL-Live!（竹本てつじ） (@ksl_live) Nov 11, 2024

おまけに玉木は宮澤のこと散々言ってたくせに巨大ブーメランだから笑われてんのよ#TBSスタンバイ
— wizeman💙💛🍉 (@wizeman8001) Nov 11, 2024

▼【倫理観仕事しろ】玉木代表の不倫について、恥じ入るどころか開き直る同党議員が出てきてしまう

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出典：matomame.jp

国民民主党・伊藤たかえ氏は「最低だ」と玉木代表を叱咤するが…

最低だ。国会が“対決より解決”の政策議論を取り戻せるかもしれない千載一遇のチャンスに何やってくれてんだよ。どうか皆さま「不道徳であっても政治家としてしっかり働いてくれればいい」とか「玉木も人間だったのね」等のコメントで玉木雄一郎を甘やかさないで下さい。… pic.twitter.com/wo2BKnFrTN
— 伊藤たかえ（国民民主党参議院議員） (@itotakae0630) Nov 11, 2024

同党の田村まみ氏は「どうでもいい」と開き直る(※後に謝罪)

どーでもいいわ。あたしは、私がやるべきことに邁進するだけだから。よろしく！！ https://t.co/x0gPxjAjWt
— 田村まみ(参議院議員、国民民主党新緑風会派) (@mamitamuratw) Nov 11, 2024

まず国政に送り出して頂いた方へお詫び申し上げます。感情に任せポストした事を反省し、言い訳も削除もせず残します。志を立て5年間取組んできたカスタマーハラスメント対策や年収の壁の対策等応援頂いている方のみならず国民の皆様のために政策実現に向けて邁進します。よろしくお願いします。 https://t.co/sjQxirDHuD
— 田村まみ(参議院議員、国民民主党新緑風会派) (@mamitamuratw) Nov 12, 2024

ネット民「当事者意識なさすぎ」

それ他党に人が言うのならわかるけど当事者意識なさすぎでダメですよ身内批判できない人に見えます
— konkon大佐、料理の巨匠ｗ (@konkon60536701) Nov 11, 2024

有権者が「それどうでもいいよ」なら納得ですが、当事者が党首の政党でそれは・・・ｗ
— たかゆっき (@iwaiwa03047) Nov 12, 2024

▼「説得力なくなる」…ネット民の間に玉木代表に対する失望が急激に広がっている

玉木さんは代表の座を失ってはいないけど、少なくとも私は、玉木さんが真面目に政策語ってる時でも常にあのミニスカ39歳女性の姿が頭をよぎって、なんの説得力も感じなくなってますからね。代表の座は守れても、政治家として一番大事な武器(説得力)と、政党のカラーを失ってますから https://t.co/9SU2spWbKE
— Chum(ちゃむ)🥤 (@ca970008f4) Nov 13, 2024

玉木雄一郎は・不倫を反省している・政策を人質に火消しはしていない・怒ってくれた仲間や支持者のおかげで立っていられる頼むから反省をさせてやってくれいま甘やかしたり無視すると潰れるぞ玉木さんだけでなく支持者も含めて榛葉幹事長や所属議員の支えに頼り過ぎでは？
— KSL-Live!（竹本てつじ） (@ksl_live) Nov 11, 2024

玉木さんの不倫スキャンダルを見て改めて思うけど、玉木さんの100倍以上はスクープの為にマスコミが張り付いてたであろうここ最近の総理大臣らに、不倫やら愛人やらハニートラップやらの女性スキャンダルの影が全く無かったというガチガチの鉄壁さは今更ながら流石やなぁとしみじみ思う。 pic.twitter.com/R883xjQgM9
— 水月 (@sui72381132) Nov 11, 2024

玉木代表の不倫騒動をきっかけに、同氏と国民民主党の未熟さが露呈してしまった。
多くの国民の支持を得たからからと慢心すれば必ずしっぺ返しを食らう。
猛省していただきたい。