「黄金のマスク」で有名なエジプト考古学博物館(カイロ)に所蔵されている古代エジプト王ツタンカーメン。その「黄金のマスク」のあごひげが外れて接着部分から接着剤がはみ出している事が確認されました
エジプト考古学博物館(カイロ)に所蔵されている紀元前14世紀の古代エジプト王ツタンカーメンの「黄金のマスク」のあごひげが外れ、修復時に付けすぎた接着剤がはみ出したまま固まってしまっていたことが分かった。8月から展示を中止して修復作業を行う。
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博物館のマフムード・ハルワジ館長によると、昨年8月、月1回の定期メンテナンスのために作業員が展示ケースを開けた際、ひげ部分が外れた。作業員は、エポキシ樹脂系接着剤でひげを付け直したが、接着剤がはみ出したまま硬化。現在はそのままの状態で展示されている。
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地元メディアの報道で表面化し、考古省が修復方法を検討してきた。館長は「外れかかっていたため、補修する予定だった。接着剤の使用量に問題があった」と説明している。
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昨年8月、清掃作業中に破損し、その場でずさんな形で修復されていたことが23日までに分かった。AP通信が報じた。
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本来は専門施設での作業が必要だが、博物館の上層部が速やかに直して展示に戻すよう現場に指示。石材などの接着に使う強力なエポキシ樹脂で接着された。
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黄金のマスクの価値はアメリカの国家予算(日本円で約300兆円)を超えるといわれる。
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防弾ガラスに囲まれ、厳重に管理されているはずで、いったい何があったのか。
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困ったことに、接着剤は超強力なもので、剥がすには高温で溶かすしかない。黄金のマスクを傷つける心配が強い。
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超すぐれものの接着剤剥がし剤がドイツで見つかり取り寄せ中という。
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<#ツタンカーメン >おっと…「黄金のマスク」から接着剤 #ツタンカーメン jp.quumu.com/u/v7/kvk http://t.co/kQkkAM87RU
— ジゼル (@GiseleGBAS) Jun 26, 2015
汝、我を見よ。汝、我を掘り起こしとくと見よ。我は汝を王と成さしめるものなり!
— 山岸凉子bot (@ryouko_meigen) Jun 26, 2015
ツタンカーメンより
というかある意味ヒゲ折った職員大丈夫か!?
— kakuさん(´ 3`)~♪ (@kaku60kai) Jun 26, 2015
ツタンカーメンのあごひげ、ずさんな修理で接着剤まみれ(AFPBB News) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150125-…
@zukin_519 @smkky_smyns つらたんツタンカーメン。ばくゎら
— 水沝淼㴇㵘水沝淼㴇㵘水沝淼㴇㵘 (@hiiii_iji) Jun 26, 2015
ツタンカーメンさんと他2人がファラオ!といっています
— おもしろ半分の画像ww (@omoshiro_PUfOG) Jun 26, 2015
. 34 http://t.co/spnI3aUQ3o
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