処理水放出について世界中でネガキャンを謀る中国だが、岸田政権は外交力を発揮して国際世論を味方につけた。中国に対する牽制を巡っては麻生副総裁の『台湾防衛発言』が話題となったが、大阪大学の坂本一哉名誉教授が『明快な発言』は有事の抑止にも繋がると絶賛。言うべきことは言う!岸田政権には大いに期待できる。
目次
日本と中国が平和友好条約に調印してから12日で45年になります。政治や経済、軍事面で存在感を強める中国について、日本は覇権主義的な動きを活発化させていると警戒しています。東京大学法学部の高原明生教授…
日本と中国が平和友好条約に調印してから12日で45年になります。政治や経済、軍事面で存在感を強める中国について、日本は覇権主義的な動きを活発化させていると警戒しています。
2023年8月12日
引用元:www.asahi.com(引用元へはこちらから)
<東シナ海と南シナ海でゴリ押す、根拠なき「歴史的権利」への対処法とは?本誌「『次...
中国は東シナ海と南シナ海で過剰な、あるいは違法な領有権の主張を繰り返している。ルールに基づく秩序を脅かし、自分たちが「近海」と呼ぶ海域を国際的な海事法の管轄外にしようとしている。圧力と威嚇で近隣諸国に権利を放棄させ、中国の覇権を認めさせようというのだ。
領有権紛争の焦点は、東シナ海では尖閣諸島、南シナ海ではパラセル(西沙)諸島とスプラトリー(南沙)諸島、およびスカボロー礁(黄岩島)と東沙諸島だ。特に南シナ海で、中国は水面下にある多数の岩礁を「南海群島」の一部と主張し、それに伴う海底が領土であり主権主張の対象であるかのように装っている。
海域紛争では、東シナ海で中国は琉球海溝まで続く大陸棚の権利を主張しているのに対し、日本は両国の中間線に基づいてはるかに公平な境界線を求めている。
状況を複雑にしているのは尖閣諸島の存在だ。日本の領土だが、中国も尖閣諸島を基点に排他的経済水域(EEZ)と大陸棚の権利を主張。2012年には尖閣諸島周辺に直線基線を一方的に設定し、内側は中国の内海だとして管轄権を主張した。
引用元:www.newsweekjapan.jp(引用元へはこちらから)
軍事的抑止力と集団的自衛権確立は外交と表裏一体です…侵略に強い意志を持っている身勝手な専制国家がウクライナで何を行ったか日本人、特に沖縄県民は理解してますか😱 「近海は全てわが物」中国の横暴なマイルール...日本がとるべき対応は? https://t.co/is7tohGYvw
— NAKA (@NAKA70715533) Jul 13, 2023
スポンサーリンク
スポンサーリンク
中国が領海を広げ、領土拡大を主張してる東シナ海はほぼ全域中国の領海だ世界中にチャイナタウンもあるし世界征服狙ってる?自己中の欲張りな国だインドネシア周辺では支援の名目で金を撒き配下に置き領海をぶん取る高利貸しやヤクザみたいだねロシア、中国は侵略好き#中国#自己中#侵略 pic.twitter.com/jhuUKXrZgJ
— もも (@mas709pf7) Sep 9, 2023
【NHK】台湾国防部は21日夜、中国軍の福建省の地上部隊を名指しして「動向を監視している」と発表しました。異例の発表で、中国軍の部…
台湾国防部は21日夜、中国軍の福建省の地上部隊を名指しして「動向を監視している」と発表しました。異例の発表で、中国軍の部隊が比較的大規模に集結した可能性や、台湾側が把握している情報をあえて開示して中国軍の動きを抑止するねらいがあるといった見方が出ています。
2023年9月22日
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
ウクライナはロシアの一部だとロシアは言う。台湾は中国の一部だと大陸中国は言う。どちらも同じスキームだ。世界の耳目は今ウクライナに向けられているが、実はこの危機の度合いは同じ。ウクライナが先だったに過ぎない。日本も危機感を持っておかねばと…
— 🐯🦉山崎弘樹 Yamazaki Hiroki🦉🌎 (@puremalt2010) Sep 21, 2023
緊張が高まってきた....
— 偉人の名言 (@akasakipin) Sep 21, 2023
「夏ごろとはいったい、いつか」国内外の関心が集まった、福島第一原発にたまる処理水の海洋放出の開始時期。早ければ8月24日に決まった。そして24日午後1時ごろ、海への放出が始まった。IAEA=国際原子力機関が放出計画を「国際的な安全基準に合致している」と結論づけてから1か月半がた...
7月4日。IAEA事務局長のグロッシが来日し、官邸で岸田と向き合っていた。
「決断を下すのに必要な要素が全て含まれている」
グロッシはこう語りかけて、岸田にIAEAの報告書を手渡した。
福島第一原発の処理水の放出計画は「国際的な安全基準に合致している」と結論づける内容だ。
日本は放出計画を決めて以降、IAEAの調査団の視察など検証を受けてきた。
計画には当初から国内の漁業関係者や周辺国に反対や懸念の声があがっていた。
こうした中、国内外にしっかり理解を得て計画を実行したいと考えたからだ。
その検証の集大成と言える報告書で評価が得られたのだ。
引用元:www.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
IAEA 基準の最低レベルに維持して放出ならば他国からは文句を言えなくなる。その技術が海外での冷却水処理に使えればさらに信用が増す福島第一原発 処理水の海洋放出 岸田首相 決断の舞台裏 | NHK政治マガジン https://t.co/Jc2pitFXd4
— パレート (@Vil_Pareto) Aug 22, 2023
総理周辺は決定の背景について、こう明かした。
「中国の反発は続いているが、これ以上先延ばしにはできない。岸田総理は矢面に立ってでも、今やらないといけないことをやるという思いだった」(総理周辺)
引用元:www.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
漢岸田福島第一原発 処理水の海洋放出 岸田首相 決断の舞台裏 | NHK政治マガジン https://t.co/Vf3ZBvLI7f
— オヤ・カーター (@meister_oyakata) Aug 25, 2023
東京電力福島第一原発にたまる処理水の海洋放出が始まった。中国が激しく反発し、SNSには安全性を否定する「偽情報」が出回る。日本政府はその対応に追われている。放出前から始まっていた「外交戦」と「偽情報」対策。その攻防を追った。(安藤和馬 及川佑子)中国の反発 想定内で最も...
8月24日、処理水の放出が始まると中国は激しく反発した。
「断固たる反対と強烈な非難を表明する。日本に厳格に抗議し、間違った行為をやめるよう求める。日本は生態環境の破壊者、そして海の汚染者となる」(中国外務省 報道官談話)
そして、すぐに強烈な対抗策を打ち出してきた。
中国の税関当局は日本を原産地とする水産物の輸入を24日から全面的に停止すると発表したのだ。
日本は24日のうちに外務事務次官が駐日中国大使に「国際的な動きに逆行するものだ」として、措置の早期撤廃を求めたほか、山田外務副大臣はインドで開かれたG20=主要20か国貿易・投資相会合の場で「輸入停止は科学的根拠に基づかない措置だ」として、中国側に抗議した。
放出後に行われた東京電力の周辺海域でのモニタリング調査結果では、海水のトリチウム濃度は国の基準を大きく下回っていることが確認された。こうした科学的データに基づいた情報を国際社会に発信していくことが求められている。
引用元:www.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
◻️米駐日大使、処理水で大騒ぎした中国に対して「中国の狙いは日本を孤立させることだったが、私は中国が孤立していると信じている」と、また処理水の放出を巡り「中国は日本産海産物の輸入を禁止した。しかし、中国の漁船は日本の海域で操業している」と指摘。https://t.co/BsLWRVe3e8ごもっとも。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) Sep 24, 2023
スポンサーリンク
スポンサーリンク
中国の矛盾を、分かってる人は分かってるんですね。
— チキチキバンバン (@kQmJw5J0tAVlhsV) Sep 24, 2023
まあ、実際に日本を批判してるのは殆どが中国と愉快な仲間たちですからね…。反日国家筆頭の韓国ですら日本を支持し、あのロシアでさえ語気が非常に弱い。
— わたしです (@mr_watashidesu) Sep 24, 2023
G7には説明済みやし、だから今現在汚染水が〜とか馬鹿な事を言ってる国が中国か北朝鮮くらいしかないのが何よりの証拠だよね。 https://t.co/yWt7EJ4ul3
— レイニー (@aibou693) Aug 27, 2023
岸田文雄政権は22日、東京電力福島第1原発の処理水をめぐる関係閣僚会議を開き、海洋放出を24日に開始する方針を決定した。岸田首相は「国が全責任を持つ」といい、風評被害対策や漁業者支援に全力を挙げる姿勢を強調した。これに対し、中国の習近平…
中国の習近平政権や、韓国と日本の一部左派野党は処理水を「汚染水」と呼び、結果的に風評被害を拡散させている。こうしたなか、中国政府に呼び出された日本の垂秀夫(たるみ・ひでお)駐中国大使は、中国の抗議に毅然(きぜん)と反論し、「核汚染水」という表現の変更まで求めた。
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)
やるな!!!白洲次郎みたいで素晴らしい。垂秀夫駐中国大使、処理水イチャモンの中国一蹴 「核汚染水」表現の変更も求める チャイナスクールに珍しい物言う外交官(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース https://t.co/8YyNUrpj0V
— komyuki (@komyuki) Aug 25, 2023
ウィーンで開かれているIAEA(国際原子力機関)の総会で、中国が福島第1原発の処理水放出を非難したことに対し、高市科学技術担当相が反論した。25日に始まったIAEAの総会では、中国が処理水を「核汚染水」と呼んだうえで、「海洋放出は原子力の安全性をめぐる大きな問題だ」と日本を非難した。高市科学技術担当相はこれに対し、「事実に基づかない発信や、突出した輸入規制をとっているのは中国のみだ」と反論した。高市科学技術相「日本としては引き続き中国に対し、科学的根拠に基づく行動や正確な情報発信を求めていく」…
スポンサーリンク
スポンサーリンク
IAEA年次総会で高市早苗氏が中国と直接対決。中国の核汚染水批判に英語で「日本は科学的根拠に基づき高い透明性で国際社会に丁寧に説明し支持されている。IAEAに加盟しながら事実に基づかない発信は中国のみ。科学的根拠に基づく行動と正確な情報発信を中国に求める」と。流石https://t.co/aZsWikSaE4
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) Sep 26, 2023
日本として 言いたい事伝えたい事を完結に遠回りのない言葉ではっきり言ってもらえるのは嬉しい☺️
— PePe_Bneco (@PePe_Bneco) Sep 27, 2023
事前の準備もなくその場で急遽反論をしたとのこと。さらに高市さんに続いて引原毅大使も「中国にはトリチウムの年間排出量が、福島第1原発の5倍から10倍の原発もある」と反論したのも含めて頼もしく思います。公の場での言論対決は大いにやって欲しい
— のーん (@nameisnobu) Sep 26, 2023
台湾を訪問中の自民党の麻生太郎副総裁は8日、台北で開かれた「ケタガラン・フォーラム」で講演し、台湾海峡の平和と安定を維持するためには強い抑止力を機能させる必要があり、そのためには「戦う覚悟」が必要だとの認識を示した。
台湾を訪問中の自民党の麻生太郎副総裁は8日、台北で開かれた「ケタガラン・フォーラム」で講演し、台湾海峡の平和と安定を維持するためには強い抑止力を機能させる必要があり、そのためには「戦う覚悟」が必要だとの認識を示した。
麻生氏は軍事的圧力を強める中国を念頭に、台湾情勢について「平時から非常時に変わりつつある」と言及。麻生氏は軍事的圧力を強める中国を念頭に、台湾情勢について「平時から非常時に変わりつつある」と言及。
2023年8月8日
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
麻生氏の発言は、決して的外れな話ではなく、台湾有事では日本の立場関係なく否応なく巻き込まれる可能性は高い麻生氏の発言に賛成にしろ反対にしろ、はなから考えることなく切って捨てる人は、思考停止の人かなとは思った何を選択するにしろ覚悟は必要朝鮮ベトナムのように見ないふりはできない
— のり (@nori_1meg) Aug 19, 2023
【台北時事】自民党の麻生太郎副総裁は8日、台北市内で講演した。日本や台湾の安全保障環境について、軍事的圧力を強める中国の動向を念頭に「非常時に確実に変わっている」と危機感を表明。台湾海峡で有事とならないよう「戦う覚悟」を示して抑止を図る必要があるとの認識を示した。
麻生氏は抑止力について、「能力」とそれを行使する「意志や国民的合意」、さらに覚悟を「相手に教えておくこと」の三つで構成されると指摘。「防衛力を持っているだけでは駄目だ。いざとなったら台湾防衛、台湾海峡の安定のために使う明確な意志を相手に伝えることが抑止力になる」と訴えた。「最も大事なことは、台湾海峡を含むこの地域で戦争を起こさせないことだ」とも語った。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
抑止力には、物理的な軍事力ばかりでなく、侵略を許さないという強い意思を示すことが必要です。それが麻生副総裁のいう「戦う覚悟」に通じるのです。「殺すより殺される方が良い」などと公言することは、侵略を招く恐れを生じさせる愚かな行為です。歴史は無抵抗主義の失敗を証明しています。
— インク壺の猫 (@cat_in_ink) Sep 25, 2023
麻生閣下の発言は賛否両論ありますし、河野太郎氏のボスという点でも色々ありますが、この発言は素晴らしいと思います。抑止力こそが戦争を止める。世界平和への道筋だと思っています。#愛国心 【主張】麻生氏の台湾発言 中国抑止の意思を示した https://t.co/3j3LzF1VX3 @Sankei_newsより
— 杉本榛名 (@HALUNAX) Aug 10, 2023
異例の台湾訪問 麻生副総裁「戦う覚悟」発言の真意 中国の反発も“狙い通り” この「戦う覚悟」発言こそ抑止力の表明であり、外交の真髄ではなかろうか。 https://t.co/vuojLLgOKt
— 黒田成彦 (@naruhiko_kuroda) Aug 13, 2023
👄撃は最大の防御!
— ひでき (@hideki123g) Aug 13, 2023
仰る通りです。これで他の議員も台湾に行き易くなりました。中国がこれだけ反応していると言う事は日本にとって正しい事をしていると見て間違いないですね!
— シヴァ🇯🇵 (@WZB2NdwQKi6vnAI) Aug 14, 2023
8月8日、自民党の麻生太郎副総裁は訪問先の台湾で講演し、台湾有事に関連して「防衛力を持っているだけではダメだ。いざとなったら台湾防衛のために使うという明確な意思を相手に伝え、それが抑止力になる」と語った。また、「最も重要なことは戦争を起…
8月8日、自民党の麻生太郎副総裁は訪問先の台湾で講演し、台湾有事に関連して「防衛力を持っているだけではダメだ。いざとなったら台湾防衛のために使うという明確な意思を相手に伝え、それが抑止力になる」と語った。また、「最も重要なことは戦争を起こさせないことだ」と訴えた。きわめて重要で有意義な発言だと思う。
日本は1972年の日中国交正常化以来、台湾問題は中国の内政問題であるという建前にとらわれてきたともいえ、そのことが、台湾有事に関する日本側の発言を、麻生氏のような明快で分かりやすいものではなく、はっきりしないものにしてしまうところがあった。
台湾有事は日本にとって対岸の火事として静観できるような中国の内政問題ではなく、日本の安全保障を脅かす重大な国際問題であり、対応せざるを得ないという明快なメッセージを増やす必要がある。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
台湾有事 明快な麻生氏 大阪大名誉教授 坂元一哉https://t.co/0VJwnw0CBm 中国をなるべく刺激したくないという考えからそうなるのだろうが、それによって、「日本は弱いので何もできないし、何もしない」という誤解を中国に与えては困る。
— 産経ニュース (@Sankei_news) Sep 16, 2023
黙ってしまっては良くない方向に進むという法則は普遍だ
— mebiusmaxwel (@MaxwelMebius) Sep 16, 2023
スポンサーリンク
スポンサーリンク
言い方悪いけど。むやみに吠える馬鹿な犬には強く躾せねば、より吠え馬鹿になる。中国だけではないが、けっこう馬鹿な人🐕꙳とかって世の中いるんよね…でも、強く躾れる人が最近少なくなっているので、馬鹿犬が増えている気がします。
— 野良猫さん (@MqNkz16072CYpzk) Sep 17, 2023
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。