一方、20話ではハタ坊のケバブを食べてぴょんぴょん飛び跳ね始めた十四松に対し一松は「よーしよしよし」と言いながら首を絞めて落ち着かせることに成功していました。20話でうまくいったから25話でも同じやり方を試したということなのでしょうが、十四松の野球への愛がケバブへの愛よりずっと大きかったということが、一松にとって誤算だったのではないでしょうか。あるいは、一松は十四松の野球愛を理解していたから本気で抑えつけられなかったとも考えられます。
【おそ松さん1期】あなたは気づけた?数話ぶりに活用された設定・伏線のまとめ!【考察】
『おそ松さん』は1話ごとにストーリーが完結するアニメですが、こっそりと張られていた伏線が数話ぶりに回収されたり、以前登場した人物や設定が数話ぶりに再利用されたりすることがあります。そんな設定・伏線のうち、普通にアニメを見ていても気付きづらいものだけを63個まとめてみました。1期1話~25話まで対応。