アニメ『カバネリ』OPには◯の中に「介」という漢字が入ったような謎のマークが出てきます。本編でも甲鉄城や生駒の工房にこの介マークが描かれているため、深い意味があるのではと話題になりました。2016年5月20日に公式が正解を発表したのですが、面白い予想がいくつも出ていたので、それらをまとめてみました!
この介って家紋? #KoutetsujouNoKabaneri
— あくせにゃ (@Axcenya) May 22, 2016
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あと既にツイート済みだけど、生駒の工房は神社で確定です。カバネリ展で公開された設定資料に神社の宝物庫の記述アリ。なので、介みたいな謎の紋様もおそらく宗教絡み
— 柊 カバネム@カバネリはいいぞ (@Nem_Hiiragi) May 6, 2016
『甲鉄城のカバネリ』
— MAG_coffee83 (@mAg_CuP_) May 17, 2016
〜甲鉄城の紋様について〜
•介の意味
①間に入って仲立ちする。中のモノを助け守る人。
②殻。鎧ように硬い。
③ひとり。ひとつ。とるにたらない。
③はともかく、①や②は甲鉄城のイメージ。ただ介にはない部分が、この紋様に存在する。部首が飛び出ていること(続)
象徴的に使われている、丸に漢字の「介」というしるし。生駒としては「たすける」という決意の表れだが、結果として、人とカバネの「間」を顕してしまった。という意味が含まれているのではないかと予想。
— 栗田篤人 (@uiaauio) Apr 29, 2016
#kabaneri
<浄化マーク>待受画像・アイコンプレゼント★
— 甲鉄城のカバネリ (@anime_kabaneri) May 20, 2016
「六根清浄」の「六」の古代漢字を意匠化したこのマークは、"清浄な場所である”ということを示し、お守り的な意味合を持つ。あなたも待ち受け画像やアイコンに設定してカバネやケガレから身を守ろう!kabaneri.com/special/rokon/
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『六(ロク)』liuは、覆(おお)いをした穴や高い土盛りをした場所を表す象形文字です。神様を呼ぶための幕舎を表すともいわれています。やがて『高い』に関係なく数字の六を示すようになりました。
引用元:huusennarare.cocolog-nifty.com(引用元へはこちらから)
「家屋(家)」の象形から、転じて数字の「むつ」を意味する「六」という漢字が成り立ちました。
引用元:okjiten.jp(引用元へはこちらから)
六根清浄(ろっこんしょうじょう)とは、人間に具わった六根を清らかにすること。六根とは、五感と、それに加え第六感とも言える意識の根幹である
・眼根(視覚)
・耳根(聴覚)
・鼻根(嗅覚)
・舌根(味覚)
・身根(触覚)
・意根(意識)
のことである。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
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え、カバネリで出てくるあの謎の絵文字、「六」なんやwww
— バルバロイ (@NkArthur) May 20, 2016
カバネリの芥だと思ってたマークは六根清浄の六だったの……!?
— YuriFran (@fiveknot) May 21, 2016
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