2015年9月12日の東京の震度5弱の地震予知を的中させたとして東京大学の名誉教授である村井俊治氏が話題です。そこで、村井氏の人柄や考え方が分かるように、村井氏のツイッター発言をまとめてみました!村井氏の周囲からの評判は様々ですが、このまとめを見れば自分の目でどんな人物か判断できるはずです。
【楽しく生きる】No.55
— 村井俊治 (@sh1939murai) Jun 30, 2015
「遊んでいる」状態を「仕事をしていない」と考えるのは間違いです。人間の生活に「遊び」は絶対必要です。私は研究者ですが「遊び」の中に発明のネタがあることを体験しています。集中して考えることも必要ですが、一瞬遊びを入れると新たな発想が湧きます。
【楽しく生きる】No.29
— 村井俊治 (@sh1939murai) Jun 2, 2015
私が大切にしていることは動物としての勘と本能です。勘と本能を発揮する邪魔をするものを排除します。便利なツールは本能の邪魔になる事があります。自然の山や海に行って美しい景色を眺め、清い空気に触れると勘と本能が働きます。自然は本能を磨きます。
【楽しく生きる】No.31
— 村井俊治 (@sh1939murai) Jun 5, 2015
昔の人はどうしたかも考えます。便利なツールがない時代に人間は自然と共存して生きてきました。一からすべてを手作りしたはずです。自然の仕組みはその環境で最適な配剤がなされています。最適解は自然の中にあるはずです。人間の原点に戻るのは大切です。
【楽しく生きる】No.26
— 村井俊治 (@sh1939murai) May 29, 2015
したいと思うことは最初大変難しくてとても実現できないと思われます。諦めずに色々考えながら文章にし、絵を描いていくうち良いアイデアが浮かびます。さまざまな切り口でアイデアを練ってみると、ある時思わぬ時に「あ!これだ」というアイデアが出てきます。
【楽しく生きる】No.28
— 村井俊治 (@sh1939murai) Jun 1, 2015
アイデアは時間をかけてもすぐ出ません。30秒たって閃きがない場合は、忘れない程度に脳の片隅に残しておきます。潜在的記憶です。私の経験で15年後に脳の片隅に残していた課題が実現し特許を取れました。時代や環境が変わると実現できるアイデアもあります。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
【楽しく生きる】No.32
— 村井俊治 (@sh1939murai) Jun 6, 2015
精神的につらいことがある場合大抵の人は悩みの深みに入ってしまいます。私は長い人生で悩んでも解決は得られないことを知っています。そのうち何とかなるさと思うことにしています。すぐに解決できないことは時間が解決します。思いつめない態度が必要です。
【楽しく生きる】No.34
— 村井俊治 (@sh1939murai) Jun 8, 2015
学生時代の運動部のコーチから教わったのがポジテイブシンキングです。ダメだ、下手だ、とけなすのではなく「こうすればもっとうまくなるよ」と努力目標を与える教え方です。名コーチのおかげで試合にはほとんど勝つことができました。褒める方が上達は速いです。
【楽しく生きる】No.51
— 村井俊治 (@sh1939murai) Jun 25, 2015
体と心は常に一体です。体が健康でないと心は充実しないです。反対に心が健康でないと体もおかしくなります。年をとると体は弱くなり故障しがちです。なお一層心を豊かにする努力をしなくてはいけません。体を良くする栄養だけでなく心の栄養も取りましょう。
【楽しく生きる】No.36
— 村井俊治 (@sh1939murai) Jun 10, 2015
運動であれ、仕事であれ正確に基礎から始めて、真面目に続けるのが結局一番早く上達します。他人の目を気にして正道から外れたやり方でする人がいますが最初は誤魔化せても最後は正統派に追い抜かれます。正統なやり方は怪我や失敗のないやり方なのです。
【楽しく生きる】No.37
— 村井俊治 (@sh1939murai) Jun 11, 2015
アメリカ人で恩師と仰ぐ先達から「難しい局面から逃げるな」と教わりました。アメリカでは難しい決断ができない人はリーダーになれません。難しい決断は苦渋の決断です。嫌われても「成すべきことは成す」という決断です。最後は多くの人を幸せにします。
【楽しく生きる】No.35
— 村井俊治 (@sh1939murai) Jun 9, 2015
苦しいときは逃れようとするとなお苦しくなります。私はハードなボート部の練習の時に苦しみに向かうと苦しみは消える体験をしました。余りに苦しいので気絶しようとして全力をだしましたが気絶しません。繰り返し全力を出しているうち苦しみは消えたのです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
【楽しく生きる】No.4
— 村井俊治 (@sh1939murai) May 4, 2015
日本人は対立するとどちらか勝つまで争い勝った方が負けた方に謝らせようとします。異文化あるいは多国籍の国に行きますと、互いに主張し合って解決しなくても自分の言い分を主張し、平衡状態になれば立派な解決です。相手の立場の違いを認めあうことが大切です。
@sh1939murai 日常生活でも同じですね。白黒つけなくても支障がない事柄ならグレーを楽しむ気持ちの余裕を持ちたいです♪(´ε` )
— ひろみ (@pino337) May 4, 2015
【楽しく生きる】No.5
— 村井俊治 (@sh1939murai) May 5, 2015
物事の解決にはWin-Winの関係が一番です。双方が得する解決です。一方だけが得する解決方法はいずれおかしくなります。メンツで争うのは愚の骨頂です。何を良くするために議論しているかの原点に戻るのが一番です。議論するなら目的を忘れないことです。
【楽しく生きる】No.6
— 村井俊治 (@sh1939murai) May 6, 2015
怒ったりイライラしたりする人に出会ったりヘイトスピーチを言われたら医者の気持ちになって心の病気になっているのだと診断して、相手は病人だからそっとしておこうとします。一緒に怒ったりしてはいけません。過去につらい思いや育てられ方をしたのでしょう。
【楽しく生きる】No.40
— 村井俊治 (@sh1939murai) Jun 14, 2015
人生は長いですから、全員に好かれようと演技を続けることはできません。ありのままの自分を出すことはできます。半分は好き、後の半分は嫌いになりますがこれで良いのです。嫌いな人または嫌われている人と喧嘩をしない範囲で相手の存在を認め共存します。
【楽しく生きる】No.44
— 村井俊治 (@sh1939murai) Jun 18, 2015
年上の先輩に言いたいことを遠慮するのは良くないです。礼儀は必要ですがきちんと自分の意見を言うべきです。お互いの意見が異なっても「論理」が決着をつけます。非論理的なことで意見を強要する先輩からは離れていいです。意見を言わずに離れるより立派です。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
【楽しく生きる】No.45
— 村井俊治 (@sh1939murai) Jun 19, 2015
自分だけが得することを画策する利己的な人は長い人生レースで決して勝利者にならないです。70才過ぎると同年輩の間では人生レースの結果は分かります。人のために、社会のために貢献しようと頑張った人はうまくいっていますし、楽しい人生を送っています。
【楽しく生きる】No.48
— 村井俊治 (@sh1939murai) Jun 22, 2015
お金がなくても友情があれば組織は動くというのが私の哲学です。信頼関係があり、アジアのために、という思いを持っていればお金は集まります。どこからも決まった予算を貰わずに30年会議を成立させました。利己的ならお金は1銭も集まらなかったでしょう。
【楽しく生きる】No.9
— 村井俊治 (@sh1939murai) May 9, 2015
私は子供でも学生でもしたいと言うことを止めたことはないです。自分の意志でしたいことをするのが一番成長することを知っているからです。できるだけの支援をします。親や先生がしたいことを取り上げるのは良くないです。押しつけは一番避けるべきことです。
【楽しく生きる】No.56
— 村井俊治 (@sh1939murai) Jul 1, 2015
楽しい家庭、楽しい人間関係、楽しい職場などを作りたければ人を差別しないことです。差別をすると必ず人間関係にヒビが入ります。子供が二人いたら優劣はできますが、出来る子を出来ない子の前で褒めたりしてはいけません。出来ない子は差別されたと感じます。
【楽しく生きる】No.2
— 村井俊治 (@sh1939murai) May 2, 2015
心の健康を保つには怒らないことです。笑うのがよいです。怒ったり他人を非難したりするとガン細胞が増えます。逆にガン細胞を持っている人は心配しすぎず、心をときめかすとガンは減ります。医者に死期を宣告された人が心の持ち方で治った事例が3例あります。
@sh1939murai いつでも笑っている人のまわりには 自然と人も多いし 笑ってる人の勝ちですね。いいことたらけ。。(笑)
— 小林 ルミ (@maki3658emi) May 2, 2015
【楽しく生きる】No.53
— 村井俊治 (@sh1939murai) Jun 27, 2015
日本人のスポーツマンは練習しすぎて失敗をすることが多いです。負荷と休養を交互にすることが上達のコツです。負荷は限界より少し上を与えます。少し上達しますがそのまま猛練習を続けると下降し始めます。休養が長すぎても下降します。周期が必要です。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
【楽しく生きる】No.12
— 村井俊治 (@sh1939murai) May 12, 2015
40才過ぎてから健康診断をしていないです。自分の体は自分が一番診断できると考えたからです。診断されても病院や薬は嫌いで従わないですから健康診断をする必要はないことになります。その分健康にものすごく注意して生活しています。背水の陣を敷いています。
【楽しく生きる】No.13
— 村井俊治 (@sh1939murai) May 13, 2015
40年以上前から無農薬・低農薬の野菜や穀類を食べてきました。肉や魚も最上級を仕入れています。人工着色剤や添加物の入ったものは買わないです。袋の裏に書いている食材を注意深く読んで不自然なものが入っている食材は絶対買わないです。とてもうるさいです。
@sh1939murai 私も3年ほど前から市民検診に行くのを止めました。まったく自覚症状が無いのに、バリウム飲んで放射線に当たる方が体に悪いと思う。一番の原因は、友人のご家族がご病気で亡くなられた事だった。毎年検診受けてて、自覚症状もあって医師に言ってたのに『問題無し』だった。
— あかね (@akanenene) May 12, 2015
【楽しく生きる】No.19
— 村井俊治 (@sh1939murai) May 19, 2015
我が家は仏教でしたから宗教は仏教と答えていましたが若いときは殆ど信心していませんでした。仏教に目覚めたのは53才でタイに住んでからです。村に住んで事あるごとにお寺の仏事に誘われ村人と一緒にお祈りするうち気持ちがすがすがしくなり信心を始めました。
【楽しく生きる】No.24
— 村井俊治 (@sh1939murai) May 25, 2015
私は最善の努力をしてこれ以上努力できない状態になってお祈りをします。祈る以外することがないからです。真剣に祈ります。私の人生でしたいと思ったことは殆ど成就できました。信心のおかげです。大きくて有名な寺社より人がいない静かな寺社で祈ります。
【楽しく生きる】No.18
— 村井俊治 (@sh1939murai) May 18, 2015
前向きにプラス思考で生きるのが成功に繋がります。失敗を恐れうまくいかなかいことを想像してはいけません。成功した時きっとあの人は喜んでくれることを想像します。自分に運がついている、神様が守ってくれると信じましょう。私はこうして生きてきました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。