2024年03月25日更新

【くまみこ】熊とは思えない賢さ！クマ井ナツの面白いセリフまとめ！【名言】

アニメ『くまみこ』に登場するヒグマ、クマ井ナツのセリフまとめです。まちに対して保護者目線で都会の恐ろしさを教えるセリフや、クマ目線で日常生活を語るセリフなどいろいろ集めました。クマのくせにけっこう賢いセリフが多くて面白いです。最終回12話までの17セリフを収録。

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「うん、昨日まちが激しくて…DVが」

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出典：matomame.jp

6話、良夫から「眠そうだな、ナツ」と聞かれたときの返事です。DVというのは、ヴィレッジヴァンガードで失敗したまちが「私がどんなに恥ずかしかったか分からないくせに！」などと言ってナツをボコボコにしたことを言っています。ただ、ナツとしては「まちが元気になって良かったなって」と結果に満足しているようでした。

くまみこ　６話
ナツの作ったトン汁放り投げ、ちゃぶ台をひっくり返そうとして失敗。
一晩中ナツにDVのあと、自分のせいにも関わらず
「大丈夫？」と声をかけるまち。
この子、ヤバい子に育ったんだね＾＾；
#kumamiko
— 萌えキャラにハァハァ (@m___Mary___m) May 9, 2016

ナツが完全にDVされる側の思考になってる・・・ #kumamiko #くまみこ #suntv
— SW2010 (@SunnyWalker2010) May 9, 2016

「今どき、薪の火で生活するなんて風情があっていいけど、時間と労力がもったいないと思うんだ」

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7話でナツが、斧で薪を割るまちを見ながら言ったセリフ。時間と労力を節約するために電気をもっと活用すべき、とナツは考えていました。

くまみこに今日も癒されました。
子供のころは、薪割りやったなぁ。。。
薪で温めたお湯って気持ちいいんですよねぇ。懐かしい。
— ぬっきーさん (@poponuki) May 16, 2016

やってると割と楽しいんだよな薪割り。まあ面倒だけど。田舎の家は昔お風呂が薪だった……。 #くまみこ
— 堀井とき (@toki_holy) May 16, 2016

「信心を怠ればこのような小さき村、元来、荒神であったクマ井が滅ぼしてやろうと思います」

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7話、神事『キカセ』でナツがまちから渡されたカンペを見ながら村人たちに言ったセリフ。続けて「か弱き人間たちよ、ひれ伏せ、我が牙と爪の前に」とも言ってました。

まちちゃん厨二病カンペ入れるなw #kumamiko
— 月無匠@リゼロやべぇ (@moonless_tak) May 16, 2016

「まずは都会という実態のないものを夢想するのをやめ、

インターネットを最大限に使ってみてください。愛するこの村を捨てずに済むように」

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7話、ナツがまちのカンペを読むのをやめて自分で考えて言ったセリフ。まちに聞かせようとしている感じでしたが、まちは落書きに夢中で全く聞いていませんでした。

分かってないなナツ！真の田舎はな…携帯電波はおろかネットショッピングの配達すら圏外なのだよ！！
— 乃明@5/29脱出 (@xNoa_hr) May 16, 2016

「君のような可愛い巫女が世にでなくてどうすんだい！誰よりも巫女服を着こなしている君が！」

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8話、まちは良夫から「クマ巫女コスしてスーパーで試食品調理するバイトをしないか？」と誘われるのですが拒否します。しかし、ナツとしてはクマ巫女コスを着てほしかったようで、「今は空前の巫女ブームなんだよ」と言ったり、このセリフを言ったりして、強引にまちを納得させようとしていました。

今日は有給休暇取っている。
昨日のくまみこ見ているが、巫女はもう流行りとかではなくて定番化してしまったな。
巫女みこナースというゲームというよりあの電波ソングが世に出て、もう13年が過ぎようとしているのか…
— 楠田チップたけしｽｸﾌｪｽ順位調査室長 (@schfesact) May 23, 2016

くまみこの巫女は、巫女でもアイヌ風巫女ってのがマニアックよな
— ほむほむプリン (@ho6puri) May 23, 2016

「その後も見る方もやる方も辛く厳しい営業が続いたが、まちは涙をこぼさなかった」

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8話、セリフというよりナレーションという感じでしたがボイスはナツでした。なめこ売りのバイトで、まちはコミュ障すぎてふらふらになり、客はそんなまちを見て涙を流す、という酷い状況だったことを言ってます。

#kumamiko #くまみこ
マッチ売りならぬ、なめこ売りの少女www
— 西野秀 (@sighegiones) May 23, 2016

くまみこ料理の腕を見るに、まちはやっぱり村でこそ輝くスキルがあるけど、他人を相手にするとどうしようもないなぁ。マッチ売りの少女式営業で成果は少しあったけど、ちょっとスーパーでそれをやられるのは辛いな。そして容赦なくマイペースの良雄……やっぱりナツがいないと。 #kumamiko
— にゅまさん (@nyuma3) May 23, 2016

「ねえ、まち、そろそろ戻らないと暗くなっちゃうよ。夜道で猛獣に襲われたら大変だからさ…」

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11話、まちは良夫からアイドルコンテストに出場するよう勧められますが、拒否して崖の上まで逃亡します。そのまま時間が経ってしまい、ナツは帰り道が心配になって、このセリフを言いました。

ナツ、あんたが一番猛獣だwww #くまみこ
— せりかですが？ (@selica_akeno) Jun 13, 2016

ナツがいたら猛獣には襲われないだろ… #at_x
— JING (@JING009) Jun 12, 2016

「山神様、僕は心の醜いクマなんです」

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セリフの続き↓

「口ではまちに現代社会に適応しろと言っておいて、心の中ではそのままでいてほしいと、村の外では生きられないようになればいいと、そう思ってるんです。僕は悪いクマだ、祀られる資格もない。仙台なんか行かなきゃいいのに！新幹線止まればいいのに！橋が落ちればいいのに！」

11話、まちが仙台で開催されるアイドルコンテストに出場することになり、村に一人残されてしまったナツが叫んだセリフです。