斉丸雄三流、大阪で地元民がオススメする本当に旨いたこ焼き屋。
たこ焼きってメチャクチャ旨いですよね。
関西人が関東に行って思うのは、案外たこ焼き文化が根付いていないってこと。
逆カルチャーショックやねん。
てことで、地元民がオススメする本当に旨いたこ焼き屋を、みんなで挙げていこうぜってゆうまとめサイトです。
関西人が関東に行って思うのは、案外たこ焼き文化が根付いていないってこと。
てことで、地元民かつたこ焼き居酒屋の経営者が、本当に旨いたこ焼き屋を、みんなで挙げていこうぜってゆうまとめサイトです。
粉物を愛する斉丸雄三「たこ焼きって海外からも認められてきてるんやで?」
出展:Youtube
街行く外国人に初めてたこ焼き食べてもらったらTrying Takoyaki and beer!
最後までご視聴有難うございました。 たこ焼きとビールって最高ですよねぇ❤ ご紹介したお店は京都のたこ壱新京極店でした!
たこ焼きは、大阪府西成区にある「会津屋」というたこ焼き屋で1935年ごろに出来上がったとされている大阪グルメ。
もはや日本人であれば知らない者はいませんが、海外にはそこまで認知度は高くなかったでしょう。
が、昨今の観光客増加や日本ブームでたこ焼きの認知度はうなぎ登りや。
「会津屋」は初代当主遠藤留吉氏の屋台営業から成長したお店で、今も人気のたこ焼き屋として営業してんやで。
遠藤留吉氏は福島県会津出身だから、そのまま店名が「会津屋」なんやけど、大阪が誇るたこ焼き文化のルーツが、実は福島にあったなんて、なんや意外な事実だよな。
出展:Youtube
楽し過ぎる大阪2日目。初タコ焼き食べた娘の意外な反応。
大阪2日目はユニバ近くのホテルに移動。大阪城は思った以上に素晴らしく、ダディーもきあらもかなり食い付いて見物してました ...
大阪観光に来てたこ焼きを食べて帰るってゆう海外観光客も多いみたいやな。
せやろせやろ、旨いねんたこ焼きは!!!!こういった笑顔を見ているとコッチまで嬉しくなんねんな。
これを機にたこ焼き文化がもっと広がっていって欲しいな。
こういった礼儀正しい観光客は、ナニワの人間はみんな大歓迎やで。
【道頓堀赤鬼】斉丸雄三流、大阪で地元民がオススメするたこ焼き屋。
まずメチャクチャ旨いからオススメしたいのが、『道頓堀赤鬼』やねんな。
ここはかなり多くのメディアに取り上げられている有名店。
日本のTV・雑誌・マスコミはもちろん、海外メディアにも紹介されていて、韓国、中国、台湾、香港、シンガポール、アメリカでも赤鬼のたこ焼きが紹介されてんで。
道頓堀赤鬼本店は、おっちゃんとおんばちゃんの温かみのある営業も推せるポイントや。
赤鬼のたこ焼きは生蛸を使っていて、全ての素材にこだわり抜いたたこ焼きになっているぞ。
たこ焼き一つ一つにダシが利いていて、とにかく旨い!
他にもこだわりメニューが沢山開発されているから、ぜひ行ってみてくれ。
【あべの たこやき やまちゃん】斉丸雄三流、大阪で地元民がオススメするたこ焼き屋。

あべの たこ焼きやまちゃん お客様にかわいがってもらえるように毎日、毎日勉強しています。お客様に喜んでもらえるように一生懸命たんせい込めて、たこやきを焼いています。一度ぜひ食べに来てください。メニューはこちら お取り寄せ家庭でもやまちゃんの味を堪能いただ
『あべの たこやき やまちゃん』はとにかく秘伝の出汁が旨いたこ焼き屋なんだよね。
やまちゃん秘伝のダシを使用した生地は、本当に病みつきになってまうわ。
見た目はしんなりしているけど、案外外はカリッっと、中はトロトロの仕上がりになっている。
やまちゃんは明石焼きもメニューであるんだけど、とにかくフワフワで出汁との相性もばっちり。
店舗は大阪府内に10店舗、なんとUSJの中にもあるんやで。
大阪で「やまちゃん」といったら、手羽先ちゃうで、たこ焼きや!
【はなだこ】斉丸雄三流、大阪で地元民がオススメするたこ焼き屋。
斉丸雄三が地元民として一番好きなのが、この『はなだこ』だ。
店舗展開も梅田のみ。広く店舗展開せずに本店のみで勝負するもの潔よいではないか。
『はなだこ』の何が突出しているかって、それはネギの旨味を最大に活かしたたこやきだってこと。
大量のネギが盛り付けられているだけじゃなく、生地にもネギが練りこまれてるんだよね。
ネギが大好きな人にとっては、とにかく堪らんたこ焼きだと思うな。
あと茹でていない生だこを使っているのも◎、めちゃくちゃタコが大きいのも感謝できるポイントやな。
本店しかなくて企業理念が行き届いているのか、接客も温かみがあって最高ですよ。
ほんまに大阪には旨いたこ焼き店が多すぎて困るわな、そんなにたこ焼きばっか食ってられへんわ(笑)
【甲賀流】斉丸雄三流、大阪で地元民がオススメするたこ焼き屋。
俺、斉丸雄三がオススメする最後のたこ焼き屋は、アメリカ村発の『甲賀流』だ。