【経済】「ワークマン女子」大幅に売り上げ減  『メンズと同じスペックとデザインでサイズを小さく!』

 作業服の販売からカジュアル衣料品へと進出したワークマンの決算が発表され、2024年3月期は2期連続の最終減益となった。特に女性向けの「ワークマン女子」の売上高が前の期と比べて11.1%減少し、職人向け商品よりも大きな落ち込みを見せた。SNSでも、同社の

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 作業服の販売からカジュアル衣料品へと進出したワークマンの決算が発表され、2024年3月期は2期連続の最終減益となった。特に女性向けの「ワークマン女子」の売上高が前の期と比べて11.1%減少し、職人向け商品よりも大きな落ち込みを見せた。SNSでも、同社の戦略に対する意見が多く寄せられている。

あるユーザーは、「女性用の職人服もちゃんと取り扱ってくれないですかね。農家のお婆ちゃんみたいなのしか無いのは絶対おかしいだろ」と指摘し、女性の職人や現場で働く人向けの商品不足を訴えている。また、「レディースLが普通服のS〜Mくらい小さいのやめてくれ!」「オシャレとかカジュアルじゃなくてメンズと同じスペックとデザインでサイズを小さくして欲しい」と、サイズの問題や過度なデザイン変更への不満が続いた。

一方で、機能性と安さを重視する姿勢に期待する声も多く、「アパレルブランドとして展開するにはデザインがゴミすぎるので安くて頑丈で機能性がいいってところだけ突き進んで欲しい」「質実剛健かつ実用一辺倒で良い」といった意見もあった。

ワークマンは今後、女性向け商品や子ども服に力を入れ、リバイバルを図ると表明したが、既存のファンからは「変な色気出すより質実剛健で実用的な方向で」「シンプルイズベストを追求して欲しい」との声も多く、戦略の見直しが急務となっている。
出展:Youtube

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