共産党が党改革を訴えた党員に『除名処分』を下した。最も重い処分だ。支持率ジリ貧が続く共産党の為を思い行動を起こした党員を即座に『粛清』する体質、それこそが共産党の本質なのだろう。志位委員長の20年にもわたる独裁を許してしまう党に国民は何も期待しない。この粛清に対しては、お仲間のはずの左派もドン引き。
目次
共産党の現役党員である松竹伸幸氏は19日、東京都内で記者会見し、党員の直接投票でトップを選ぶ「党首公選制」の導入を求めた。志位和夫委員長の在任期間が20年超に上ることに触れ、「国民の常識からかけ離れていると言わざるを得ない」と疑問を呈した。
共産党の現役党員である松竹伸幸氏は19日、東京都内で記者会見し、党員の直接投票でトップを選ぶ「党首公選制」の導入を求めた。志位和夫委員長の在任期間が20年超に上ることに触れ、「国民の常識からかけ離れていると言わざるを得ない」と疑問を呈した。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
私はこれ、賛成。やはり、在任期間が20年というのが独裁と勘違いされやすい。共産党の議席を増やすことにも専念して欲しいし、今が正念場だと思う。共産党には党首に相応しい人がいるのに勿体ない。
— きみ🐑仮想きみ🌍🛸 (@kimixasleep) Jan 19, 2023
現役共産党員、党首公選を要求 20年超の「志位体制」疑問視(時事通信) news.yahoo.co.jp/articles/31c5f…
@kimixasleep というか、こういう声が出るのが遅過ぎたぐらい。とはいえどんどん進めていかないとダメ。
— MAT (@MAT47076162) Jan 20, 2023
共産党の元職員で今も党員の男性が19日に都内で会見を開き、「党首公選」の必要性を訴えた。志位和夫委員長が20年以上にわたって在任していることに異を唱えた形で、内部から執行部批判が出るのは異例だ。 こ…
共産党の元職員で今も党員の男性が19日に都内で会見を開き、「党首公選」の必要性を訴えた。志位和夫委員長が20年以上にわたって在任していることに異を唱えた形で、内部から執行部批判が出るのは異例だ。
私、共産党の党首選に出ます! この男性は、松竹伸幸氏(67)。党職員時代は党政策委員会の安保外交部長などを務めたという。
会見で党の閉鎖性を指摘したうえで、「現場の党員の声が表に出て議論されることで、党の組織的な課題が解決する」と強調。「党首公選」の導入を主張した。実現すれば、自ら立候補する考えを示した。
党によると、党員数は約27万人。トップの委員長は約200人で構成する中央委員会から選ばれ、一般の党員は直接関わらない。
引用元:www.asahi.com(引用元へはこちらから)
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20年も党の内部から声が上がらなかった独裁政治。
— VICKY (@VICKYSKY77) Jan 19, 2023
深い闇に包まれた共産党。
日本共産党員が「党首公選」要求 20年以上在任の志位委員長に異議 share.smartnews.com/bXoax #スマートニュース
習近平より長い独裁体制
— 憂国の獅子 (@GUNDAM_60) Jan 19, 2023
#共産党にうんざり
日本共産党員が「党首公選」要求 20年以上在任の志位委員長に異議(朝日新聞デジタル) news.yahoo.co.jp/articles/fa2d0…
きちんと耳を貸す党首かどうか見もの
— Sho-chan (@ShinoP_0801) Jan 19, 2023
日本共産党員が「党首公選」要求 20年以上在任の志位委員長に異議(朝日新聞デジタル)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/fa2d0…
共産党の志位和夫委員長が20年以上にわたって党のトップを務める「長期政権」が続くなか、党員による公選を求める声が公然とあがっている。2023年1月19日には、党職員を長く務め、今でも党員の松竹伸幸氏(67)が著書「シン・日本共産党宣言──ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由」(文春新書)を出版し、都内で記者会見を開いた。松竹氏は、現状を「国民の常識からはだいぶかけ離れている」と指摘し、党首選を通
共産党のトップの肩書き「委員長」は、正式には「幹部会委員長」。党大会で選ばれる約200人の中央委員会が決めることになっているが、大半の議案が全会一致で決まり、党内の政策論争が国民の目に触れることは皆無といっていい。
志位氏が共産党トップに就任したのは00年。それ以来の「長期政権」になっていることを、松竹氏は
「国民の常識からはだいぶかけ離れているということは言わざるを得ない」
と指摘。次のように話し、新陳代謝を訴えた。
「共産党の中には、実は能力のある人がたくさんいて、別に志位さんじゃなければできない仕事ではないのに、慣例で長くやってきた。自分が途中でやめたら『能力ないよね』と思われてしまうみたいな、何か思い込みというか恐怖感みたいのがあるのではないか」
引用元:www.j-cast.com(引用元へはこちらから)
共産・志位氏の長期政権は「国民の常識からだいぶかけ離れている」 ベテラン党員が「党首公選」求める理由 j-cast.com/2023/01/194544… #党首公選 #共産党 #志位和夫 #日本共産党 #松竹伸幸
— somebody else (@somebody_else39) Jan 21, 2023
権威なき権威・権力に下々が不信を抱いて下から突き上げられるのは🇨🇳共産党と同じだな。習近平と志位がダブる😏
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1月19日に出版される書籍『シン・日本共産党宣言』。著者は現役の共産党員で、かつて党の安保外交部長を務めた松竹伸幸氏だ。
ジャーナリストの堀潤氏は「志位委員長は習近平体制を痛烈に批判していたが、構造だけ見れば共産党も重なって見える。そのあたりは自己批判をしないのか。共産党の議員の方に『名前を労働党に変えてリブランドしたら支持されるのではないか?』と言ったら、『私たちはもっと進化できると信じている』と。共産党という名前、体制の維持に確固たる信念があるのか」と投げかける。
これに松竹氏は「共産主義の先祖のマルクスが訴えたかったのは、“国民が参政権を得て平等になったが、それでも格差はなくならなかった。だから、社会的、経済的な権利や格差もなくしていこう“ということ。日本国憲法だってそういう考え方に立っていて、共産主義はすごく身近なものなんだと知ってほしい。そういうことを党名に取り入れるべきだと思うが、『共産党』でなければならないとは全然思っていない」との見方を示した。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
共産党員が異例の執行部批判、「党首公選」求める本相次ぎ出版…志位氏に疑問突きつける
— (・∀・)bォゥィェ (@pazudora_ya2) Jan 20, 2023
news.yahoo.co.jp/articles/34837…
党首公選をやれば「志位委員長が変わる見込みはかなりある」 “共産党を変えたい”現役党員が異例の訴え
news.yahoo.co.jp/articles/8b946…
それでいて自民党に「独裁」とか言う党だからなw
変われるか、内ゲバか。
— Tetsu.I (@TetsuIwaT) Jan 18, 2023
党首公選をやれば「志位委員長が変わる見込みはかなりある」 “共産党を変えたい”現役党員が異例の訴え share.smartnews.com/oh1co #スマートニュース
日本共産党は、旧ソ連や中国の干渉によって党が分裂した「50年問題」という痛苦の体験を踏まえ、規約で、「党の意思決定は、民主的な議論をつくし、最終的には多数決で決める」「決定されたことは、みんなでその実行にあたる」「党内に派閥・分派はつくらない」という民主集中制を組織原則として明記(第3条)しており、「党首公選制」という主張は、規約のこの原則と相いれないものです。 そして党規約には、次のように明記しています。 「党の諸決定を自覚的に実行する。決定に同意できない場合は、自分の意見を保留することができる。その場合も、その決定を実行する。党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない」(第5条第5項) 松竹氏の行動は、党の決定のなかでも綱領とならんで最も重い決定である党規約に反する意見を、党内で主張することもせず、勝手に発表したものであって、松竹氏自身も同意したはずの党規約に違反する行為です。 松竹氏は「党規約に反することのないよう、慎重にやっています」などと言っていますが、それは党規約をまったく理解していないものと言わなければなりません。
引用元:www.jcp.or.jp(引用元へはこちらから)
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これが全てだと言いたいらしいのだが。
— ドン マッツ@反カルト (@DonMatz1959) Feb 7, 2023
規約の内容を見る限り、かなり内部統制の強い組織だなぁ、と思いました。
良識で判断すべき”遊び”を明文化により潰してある。
なるほどね。
規約と綱領からの逸脱は明らか/――松竹伸幸氏の一連の言動について/赤旗編集局次長 藤田健 jcp.or.jp/akahata/aik22/…
読んでみた。共産党に部分的にも期待していた人びとの多くが、失望するだろうなぁ。異論を攻撃とみなすマインドは、デモクラシーを壊していく。今回の件によって、かえって、中道左派から極右まで存在する自民に、多様性を感じてしまう有権者も多いのではないか。
— 臼井陽一郎(Yoichiro Usui) (@usui1965) Feb 10, 2023
jcp.or.jp/akahata/aik22/…
共産党の志位和夫委員長は23日、党首公選制導入などを記者会見で求めた現役党員の松竹伸幸氏について、「規約と綱領からの逸脱は明らか」と批判した機関紙『しんぶん赤旗』の記事を「的確な内容だと考えている」と高評価した。松竹氏の処分に関しては明言…
共産党の志位和夫委員長は23日、党首公選制導入などを記者会見で求めた現役党員の松竹伸幸氏について、「規約と綱領からの逸脱は明らか」と批判した機関紙『しんぶん赤旗』の記事を「的確な内容だと考えている」と高評価した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
だめじゃん。せっかく内部から異論がでてきたのに。代表選挙ができなければ将来なし→党首公選は「規約逸脱」 共産委員長が赤旗記事評価(産経新聞)
— 古谷経衡(作家・評論家) (@aniotahosyu) Jan 23, 2023
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/ae86b…
@aniotahosyu 代表選挙をやったら、「共産党は民主化された」と他の野党に対して、強力なメッセージになるんですけどねぇ。せっかく野党共闘やっても、時流の読めない政党なんですね。
— 日課の人@10/27モデルナワクチン2回目 (@kawachi_kunishu) Jan 23, 2023
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共産党の志位委員長は2000年から現職。