日本の夢を乗せたリニア中央新幹線だが、予定していた2027年は開業予定は絶望的な状況だ。川勝知事の『妨害』により日本が足踏みしている間に『中国』のリニアや『韓国』のハイパーチューブの開発がどんどん進んでいる。リードしていた日本がリニア開業で得るはずだった国益が、他国に渡ってしまう可能性も…。
目次
リニア中央新幹線をめぐっては静岡工区のトンネル工事で出る地下水が、山梨県と長野県に流れ、大井川の流量が減少する可能性が問題視され着工のめどがたっていません。
JR東海は(2023年3月)9日、初めて2027年の開業は遅れると認めました。
品川から名古屋間の286キロをおよそ40分で結ぶ巨大プロジェクトは、静岡県の理解を得られるめどが立っておらず計画の変更を余儀なくされた形です。
引用元:news.ntv.co.jp(引用元へはこちらから)
リニア中央新幹線“2027年の開業は遅れる”JR東海が認める(日テレNEWS)#Yahooニュースhttps://t.co/63QvYhhOK9遅れる見込みなのか〜😢乗ってみたいんだけどなリニアは、小学生の頃に山梨へ試乗会に行った事があって、結構好きなのよね
— 🍓ユーリ🍓 (@yuri_0778) Mar 11, 2023
子供の頃に乗り物図鑑でみたリニアがついに!と思っていたがなかなか上手くいかないのね。いつから乗ってみたい。名古屋まで45分だっけ?リニア実現へ「全力尽くす」 27年開業は困難 JR東海社長(時事通信) https://t.co/fO1Sdmphjl
— 尚人@玉村町の左利きの旦那 (@vitz_nao) Apr 7, 2023
1日付で就任したJR東海の丹羽俊介社長は6日、報道各社のインタビューに応じ、静岡県との協議が難航し、工事が遅れているリニア中央新幹線について、2027年の開業は「困難な状況」との認識を改めて示した。その上で、「できるだけ早く開業させたい。全力を尽くしていく」と強調した。
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1日付で就任したJR東海の丹羽俊介社長は6日、報道各社のインタビューに応じ、静岡県との協議が難航し、工事が遅れているリニア中央新幹線について、2027年の開業は「困難な状況」との認識を改めて示した。その上で、「できるだけ早く開業させたい。全力を尽くしていく」と強調した。
リニア計画を巡っては、静岡県が水資源への影響を懸念して県内での着工に反対。同社は東京―名古屋間の27年開業を目指してきたが、めどが立っていない。
2023年04月06日
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
リニア実現へ「全力尽くす」 27年開業は困難 JR東海社長(時事通信)早く実現して欲しいなぁ。。。 https://t.co/ddWjYsEdLP
— 京之介🍋 .*゜(kyonosuke) (@kyonosukelemon) Apr 6, 2023
リニアを急ぐ理由には「スパコンで1位を取る」のと同じ技術力を示す側面が強いかと。「テレワークできるから要らん」とか、そういう話ではないかな。 / リニア実現へ「全力尽くす」 27年開業は困難―JR東海社長 https://t.co/YpIq3mJZJn
— hrkiii (@hrkiii) Apr 6, 2023
JR東海と静岡県との対立は、2014年に始まっている。JR東海の環境への影響評価で、大井川上流域において流量が最大で毎秒2トン減少するとの予測が示され、2014年3月、静岡県の川勝平太知事が「水の全量戻し」を要望。
これに対し、JR東海は、大井川水資源検討委員会を設置して、導水路トンネルを建設するなどの代案を示した。
その後、JR東海と静岡県が基本合意に向けて最終段階に入ったとの報道も出たが、事態が一転したのは2017年10月。川勝知事が会見で、水の全量戻しについてJR東海から「誠意ある回答」がないとして、着工にストップをかけた。これで、事態は膠着状態に陥った。
流域市町にはリニアを推進する首長もおり、SNSでも《知事の嫌がらせ以外の何物でもない》との批判が数多くある。
「ああ言えばこう言う」で、ひたすらリニア工事を妨害してきたようにしか見えない川勝知事
引用元:smart-flash.jp(引用元へはこちらから)
これでも一度は賛成したんだぜ。だから迂回せずに計画したわけで。それなのにいざ着工の段階で掌返しよ。遅延、もしくは断念させるために一度許したんだろうな。
— TM (@414315_mo) Apr 5, 2023
国策に対して、たかが県知事ごときにここまでの権限を与えて良いものか。
— tksbyobn (@tksbyobn) Apr 5, 2023
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水源保全だの環境保全だの言ってリニア止めておきながらソーラパネル推進して環境壊しての土砂被害はどうなんだ? 県民国民のためでなくC様のご機嫌とりじゃないの?
— 773 (@Hipo461) Apr 5, 2023
親中派として有名な川勝知事がリニアを中止させたい本当の理由は何でしょうか?例えば、数十年内に海面上昇で現在の東海道新幹線のルートが水没するので、ルートを内陸に移すことを目的としたのがリニア開通なら、それを阻止して日本の流通を壊滅させたいのが中国共産党の狙いということでしょうか…
— つきみ (@tsukimits) Apr 5, 2023
中国中車(中国の国有企業、世界最大の鉄道車両メーカー)が開発を担当した時速600キロの高速磁気浮上交通システムが2021年7月、青島でラインオフしました。これは世界初の設計時速600キロの高速磁気浮上交通システムです。
リニアは無人運転で、すべての指令はスケジューリングセンターにあり、起動後の運行は普通の列車や高速鉄道より安定しています。時速600キロのリニアモーターカーにはカーテンが装備されていませんが、車内の明るさを自動的に調節できるガラスが採用されており、非常に未来感があります。速度は極めて速く、このリニアに乗れば、北京から上海までの所要時間は2.5時間しかかからず、飛行機に乗るよりも便利だということです。
引用元:japanese.cri.cn(引用元へはこちらから)
某県知事が日本のリニア開業を邪魔している間に、中国はどんどん進んでますね。
— Toru Kitamura (@kitamura_toru) Jun 2, 2023
静岡の川勝知事がごねている間に中国がリニア開発成功。狙い通り?!【中国 時速600キロのリニア開発に成功 北京・上海間の所要時間は2.5時間に短縮(CGTN Japanese)】 https://t.co/1Wsq2q6KgO
— Catz🇯🇵🐾 (@Nhhidktbrkk) Jun 1, 2023
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やったね、川勝知事さんよ。本望成就じゃないか。これを狙ってたんだろ。売国奴が。
— Yamato (@Yamato81478420) Jun 1, 2023
中国リニアが初の浮上運行に成功したことで、日本のSNSでは、先を越されることを危惧する声が上がっている。
《かなりのスピードで開発が進んでいる様子。日本のリニア中央新幹線はこれより早く開業できるだろうか?》
《日本がリニア新幹線の建築に手こずっている間に、着々と中国のキャッチアップが進んでいる》
《あー、これでリニアも中国に先を越させるんかな?》
《国交省さん、静岡県さん、JRの60年以上に亘る苦労と日本人の夢をどぶに捨てる気ですか?》
日本と中国との地形の違いや、中国のリニアがあくまで実験路線であることから、日本と中国のリニアを単純に比較できない、という声もある。だが、このまま静岡県が工事反対を続けたら……。リニア高速鉄道で「世界初」の開業を果たすのは、日本か、中国か。
引用元:smart-flash.jp(引用元へはこちらから)
このリニア事業何年かかってるのか?今までどれだけの税金がかかってるのか?静岡県の時間稼ぎ行為は今後最大の汚点と言われると思う。
— sper (@sper83590394) Apr 13, 2023
地方自治権は大切だが、こういった国が承認した国家プロジェクトに関しては、地方自治に優先するなどの制限を設けるべきでは。でないと、自治体の長の腹づもりひとつで、国家プロジェクトが停滞してしまう。このリニア計画の遅れは何とも歯痒いね。
— デイ (@Hi61Ru65Sh08) Apr 6, 2023
韓国政府が「夢の移動手段」と呼ばれるハイパーチューブ(韓国型ハイパーループ)の開発を進めている。2025年には開発事業に本格着手し、2040年の導入を目指している。
国土交通省によると、政府は6月にロードマップを策定し、10月の予備妥当性調査を通れば3段階にわたって規模を拡大しながら関連技術を開発する。
ハイパーチューブは0.001~0.01気圧とほとんど空気抵抗のないチューブ内で、磁力で浮上させた列車を時速1200kmで走らせる新交通手段だ。2013年に米実業家のイーロン・マスク氏が公開した「ハイパーループ」と同じような概念で、世界各地で技術開発が進められている。
引用元:www.afpbb.com(引用元へはこちらから)
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