2024年もリニア開業を巡り身勝手な言動を繰り返す川勝知事。JR東海も堪忍袋の緒が切れたのか異例ともいえる反論をした。行き当たりばったりの言い訳ばかりで川勝知事の味方は減る一方。川勝知事の元腹心だった難波氏(現静岡市長)も今や公然と川勝知事を批判!誰も付いてこない悲惨な状況は自らが招いた結果だ。
目次
リニア新幹線に関し、静岡県の川勝平太知事が「部分開業」に言及しました。
今回の一件で重要なキーワードとなる「部分開業」。実は、話題になるのは今回が初めてではありません。さかのぼること去年8月。
静岡・川勝平太知事(去年8月):「とにかく、できるところからやっていくこと以外に建設を促進する方法はないだろう。(神奈川県相模原市の)橋本あたりから、(山梨県)甲府に行き交うことが一種の暫定開業として唯一可能な場所である」
当時、川勝知事は会見の中で神奈川と山梨県の間を先に開業させる「部分開業論」を唱えたのです。ただ、この発言はリニアの沿線知事から強い反発を生みました。
あれから1年以上が経過し、再燃した「部分開業」論。川勝知事は13日の会見で記者から問われると…。
川勝知事(13日)
「(当時のJR東海社長が)変電所をつくる意思はない。予定もないといったので出来ないと考えた。変電所がひとつできれば動かせるということは、皆さんご存じなわけです。それをやるかやらないかは、会社の意思ではないか。今度は社長が代わった。丹羽さんになりましたので、(JR東海の考えが)変わる可能性がある」
2023年12月19日
引用元:look.satv.co.jp(引用元へはこちらから)
川勝知事がリニアの静岡工区以外の「部分開業論」を再び述べて炎上。前も同じことを言って撤回したくせに、この人の場当たりな反対論を聞くたびに頭に血が上る。【リニア】静岡・川勝知事が再び「部分開業論」 過去に事実上撤回も…『再燃』のワケ(静岡朝日テレビ) https://t.co/H8rBFGsBhn
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) Dec 19, 2023
静岡県民として早く辞めて欲しいと思います大した実績が無い
— ZEAL・X(ジール・クロス) (@NoSURVIVE1) Dec 20, 2023
【NHK】JR東海がリニア中央新幹線の品川ー名古屋間の開業時期を「2027年」から「2027年以降」に変更することを国に申請したことを受けて、川勝知…
JR東海は14日、品川ー名古屋間の開業時期をこれまでの「2027年」から「2027年以降」に変更することを決定し、国土交通大臣に変更を申請しました。
これまで静岡県内の着工の遅れを受けて「2027年開業は難しい」としてきましたが、この見解を国に提出した計画にも正式に反映させた形です。
これを受けて川勝知事は15日、コメントを発表しました。
この中で、「工事の進ちょくを踏まえ、誠実に事業計画に反映するというJR東海の丹羽社長の決断に敬意を表する」とした上で、「品川ー大阪間の2037年の全線開業を一刻も早く実現するため、開業できる状態になったところから開業していくべきだ」として部分開業を主張しました。
2023年12月15日
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
JR東海は、リニア新幹線の開業時期を「2027年以降」に変更したことが分かりました。これを受け、静岡・川勝知事は「開通できるところから開通していくべき」とのコメントを発表し、改めて「部分開業」を主張しました。https://t.co/yt67KhujAA
— japan247 (@japan2471) Dec 16, 2023
リニア「品川と甲府の往復もあり」 山梨知事、部分開業歓迎の意向川勝知事は「開通できる状態のところから開通をしていくべきだ」こうした動きについて山梨の長崎知事は「リニアは全線開通することで効果が発揮されるという認識は変わらない」→他人事のような川勝知事 https://t.co/khsDHdA6pj
— ウサコママ (@Shinobu3922) Dec 21, 2023
リニア中央新幹線をめぐり、静岡県の川勝平太知事が突如として再び持ち出した山梨・神奈川間の“部分開業案”。JR東海・丹羽俊介社長が否定する中、川勝知事は12月26日の会見で「自分勝手に言っているのではない」と気色ばんだ。JR東海は12月14日、建設を進めるリニア中央新幹線の開業目標について、「2027年」から「2027年以降」に変更したことを発表した。その理由として、静岡工区の工事に必要な許可が静岡県から下りず、いまだ着工の見通しが立っていないことを挙げている。その2日前の12日。川勝知事は県議…
JR東海は12月14日、建設を進めるリニア中央新幹線の開業目標について、「2027年」から「2027年以降」に変更したことを発表した。
その理由として、静岡工区の工事に必要な許可が静岡県から下りず、いまだ着工の見通しが立っていないことを挙げている。
その2日前の12日。川勝知事は県議会・本会議で、このリニア問題に関連して「現行ルートを前提にした上で、できるところから、つまり開通できる状況になった部分から開通させることが営業実績となり、解決策となると考えている」「できるところからやるということから、実験線の延伸・完成が1つの例示になる。(計画を)変えることは社長にしかできない」と述べた。
しかし、川勝知事の唱える“部分開業案”はJR東海の丹羽俊介社長が完全否定しているほか、県の元副知事で現在は静岡市のトップを務める難波喬司市長も「国家的事業だがJR東海という民間企業が実施している事業。どのように開業していくのかは事業者が決める話であって、企業の経営に関係ない者が『部分開業がいい』とか言う話ではない。静岡県には関係ない。何で言うのかわからない」と一刀両断。
2023年12月26日
引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
アレですね。泥酔寸前の人にもう飲むなって忠告すると、酔ってない、未だ大丈夫だ!って言い張る>「アレ」
— M2 (@M2_sado) Dec 26, 2023
【リニア】“勝手な解釈”で持論の“部分開業案”を正当化? 川勝知事「自分勝手に言っているのではない」(FNNプライムオンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/QK7XXMiWghたまにいるけど自分が絶対正しくて周り全員バカだと思ってる人をトップにすると悲劇でしかない
— はっぱ (@happapom) Dec 26, 2023
事実誤認。本当におバカ。周りに助言する人いないんだね。裸の王様。アホの極み。独裁者。知ってる?独裁者は身内に殺されるって。【リニア】“勝手な解釈”で持論の“部分開業案”を正当化? 川勝知事「自分勝手に言っているのではない」 https://t.co/Ylm8rLQYFS #スマートニュース
— マサユキ (@sarusaruosaru99) Dec 26, 2023
スポンサーリンク
スポンサーリンク
12月に入り川勝知事がリニア問題の解決策として主張している「部分開業論」。26日の会見では「JR東海の事業計画に則った発言」と、自身の考えの正当性を主張しました。 (川勝知事) 「私は自分で書いた
12月に入り川勝知事がリニア問題の解決策として主張している「部分開業論」。26日の会見では「JR東海の事業計画に則った発言」と、自身の考えの正当性を主張しました。
22日、副知事時代からリニア問題を担当してきた静岡市の難波市長は、知事の持論を厳しく批判。
(静岡市 難波市長)
「どう開業していくのかは事業者が決める話であって、企業の経営に関係ないもの(県)が、部分開業がいいとか言う話ではない。なんで言うのかちょっと分からないですね」
2023年12月26日
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
「部分開業で採算が取れるわけがない。ありえない案」難波市長ズバッと切り込んでる。川勝知事はこれ以上他県に迷惑かけないで欲しい。【リニア】川勝知事主張の“部分開業”…静岡市長は「ありえない案」「静岡県に関係ない なぜ言うのか」厳しく批判#Yahooニュースhttps://t.co/5pMWAwwptA
— てぃーがーさん 9Y+7Y (@tieger2023) Dec 23, 2023
川勝はアルツハイマーか?とっととやめて隠居セェや。静岡県民を貶めるならやめちまえ。【リニア】“部分開業”案は「JR東海の事業計画に基づいた発言」と正当性主張する川勝知事 年内最後の会見で新年へ「翔」の字示すも果たして…(静岡県) https://t.co/b0BgaAg9qf #スマートニュース
— 中野咲夜@レイヤーでライバー (@Couleur_sakuya) Dec 26, 2023
リニア中央新幹線静岡工区問題を巡り、JR東海は24日、着工を認めない川勝平太静岡県知事による「誤った情報」を基にした報道が多くみられるとして、メディア向けの説明会を開いた。川勝氏が主張する部分開業案について、品川-名古屋間の早期開業には「…
リニア中央新幹線静岡工区問題を巡り、JR東海は24日、着工を認めない川勝平太静岡県知事による「誤った情報」を基にした報道が多くみられるとして、メディア向けの説明会を開いた。川勝氏が主張する部分開業案について、品川-名古屋間の早期開業には「部分開業ではなく、静岡工区に一日でも早く着工することが重要」と反論した。
「中央新幹線計画は大変大きなプロジェクトで、誤った情報が広がると多数の関係者に影響がある」
JR東海幹部は説明会の冒頭、直近でリニアに関する「さまざまな発言」があり、それを基にした誤った情報が報道を通じて広がっていることを懸念した。
また、JR東海は静岡工区が着工できないため、目指す品川-名古屋間の開業時期を従来の「令和9年」から「9年以降」に変更した。それを受け、川勝氏は「9年という数字が実質消えたため、(大阪までの全線開業予定時期である)19年までに全線開通するというのが残された最後の期限になる」と主張。しかし、同社は「品川-名古屋間の9年開業が困難だからといって、同区間の早期開業を目指すという姿勢に変わりはない」と、川勝氏の独自解釈を打ち消した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
いいね。こうやって反論することが大事。群馬県もJR東海もえらい!デカい声に負けるな日本!
— tetu (@tecchann_) Jan 24, 2024
川勝氏は、自分が知事の間は、着工を認めないので、責任転換のために、部分開業案を出したのです。
— 夢主義社会 Dream society (@s1omori) Jan 27, 2024
もはや言いがかりをつけてゴネているだけの川勝静岡県民にはよく考えていただきたいこの知事で本当に良いのかと
— 𝙏𝙤𝙢𝙢𝙮. (@tommy_yht) Jan 27, 2024
2024年、静岡県はどこに向かうのか。かじ取り役の川勝平太知事に話を聞きました。1回目のテーマは、こう着状態が続くリニア工事についてです。ここにきて浮上してきた…
<静岡県 川勝平太知事>
「今度の丹羽(俊介JR東海)社長は、(品川-名古屋間の開業が)2027年以降に延びるとおっしゃったでしょ、あれは本当に立派なご判断だと思う」
<滝澤悠希キャスター>
「静岡工区着工はいつになるのが望ましいとお考えですか?」
<静岡県 川勝平太知事>
「それは分かりませんよ。2027年以降ということでしょ。今のところはね、それを明確にした。どこまで延ばせるかというと2037年ということ。それが全線開通の事業計画における最終目標ですから、そこにどう到達するか。時間的余裕もいただいたということで僕は画期的だったと思う。1つの解決の道、光が差した」
どうやら、川勝知事の頭の中ではリニア工事は2037年までに終わらせればいい、との考えのようです。
2024年1月7日
引用元:www.at-s.com(引用元へはこちらから)
テメーのせいで延期してるのにこいつは何を言ってんだ?リニア静岡工区工事「2027年以降 どこまで延ばせるかというと2037年」川勝知事 リニア開業延期に持論(静岡放送(SBS))#Yahooニュースhttps://t.co/3SkGOzNPZC
— ぎんがみ-8964 (@gingami114514) Jan 17, 2024
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。
川勝知事の意見には同意できない。