以前よりリニア開発を妨害しているお騒がせ知事の川勝平太氏ですが、今度はJR東海による山梨県の地質調査に難癖をつけ始めました。静岡県の調査ならともかく、他県の調査に口出しはさすがにやりすぎでしょう。
リニア新幹線の工事を巡り、JR東海が山梨県内で始めた南アルプスの地質などを調べる調査について、静岡県の川勝知事は「静岡県への説明がなく、即やめるべき」と反発しました。JR東海はリニアの工事に先立ち、山梨県側から静岡県側に向かって地質や地下水の状況を調べるボーリング調査を2月21日から始めています。この調査について県は、「県境付近の“もろい地質”は県をまたいでつながっていて、調査を続ければ、静岡県内の地下水が山梨側に流れ出る可能性がある」として懸念を示しています。一方 JR東海は「その懸念は想定…
「工事はやめて説明にくるべき」川勝知事 リニア県境ボーリング調査で改めてJR東海批判「彼らの示した根拠は崩れている」
JR東海がリニア工事をめぐって、静岡との県境へ向けたボーリング調査を始めたことを川勝平太静岡県知事があらためて批判しま ...
リニア新幹線の工事を巡り、JR東海が山梨県内で始めた南アルプスの地質などを調べる調査について、静岡県の川勝知事は「静岡県への説明がなく、即やめるべき」と反発しました。
JR東海はリニアの工事に先立ち、山梨県側から静岡県側に向かって地質や地下水の状況を調べるボーリング調査を2月21日から始めています。
この調査について県は、「県境付近の“もろい地質”は県をまたいでつながっていて、調査を続ければ、静岡県内の地下水が山梨側に流れ出る可能性がある」として懸念を示しています。
引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
これについて川勝知事は28日の定例会見で、調査地点は静岡県境付近と断層帯がつながっているとして、「静岡県内の地下水が流出する懸念がある」と主張しました。
そして「何を急いでいるのか。いまボーリングをする差し迫った必要性はない。ほかに遅れている仕事もあるだろう」と述べ、JR東海に対し調査の中止と県が3月にも開く専門部会での説明を求める考えを示しました。
引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
JR東海は、21日から山梨県側から静岡県境に向けてボーリングを始めました。JR東海によると、ボーリングは県境からおよそ800m離れた場所から始め、継続的に発生する湧水の量を測るということです。また県境100mに近づいてからは、特に慎重に作業をして湧水の量が基準を超える場合は、作業を中断して対応を検討するとしています。
引用元:look.satv.co.jp(引用元へはこちらから)
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JR東海 金子慎社長(16日):「山梨県内で高速長尺ボーリングを開始をするということについて、静岡県の合意が必要だと思っていない。今回のボーリングは県境から800m離れた位置から開始するので、十分離れているので、静岡県内の水資源には影響はないだろうと考えている」
Q.あくまで県の心配に対してJRは応えるが、その内容が県が納得いかないからダメだという話になったとしても、そこは理解を得て進めていくとか、そういう考えか?
A.ご心配はご心配として受け止めて、それに対してこういう対処をするということをきちんと文書でお知らせをしたうえで、慎重に進めていく。
引用元:look.satv.co.jp(引用元へはこちらから)
静岡県知事がリニアのボーリング調査を批判した件について、FLASHが報じた。知事はJR東海に対して「工事をやめて説明に来るべきだ」と非難。SNSではJR東海をけん制し、リニア工事を遅らせる知事に批判の声が出ている
静岡県の川勝平太知事が、2月28日、JR東海が始めたリニアのボーリング調査について「工事をやめて説明に来るべきだ」と批判した。
JR東海は、2月21日からリニア工事のためのボーリング調査を開始。山梨と静岡の県境から山梨側に約800メートルの地点で調査を始め、流出した水量が基準を超えた場合は、調査を中止するとしている。
会見で川勝知事は、県境付近にある「もろい地質」が山梨側とつながっていると説明し、「JR東海は、穴を掘れば水が流れ出る可能性があるという懸念について、まったく回答していない」と批判。
引用元:news.livedoor.com(引用元へはこちらから)
ついに山梨県のリニア工事にさえ「やめろ」と言い始めた川勝平太知事。なんの権限があってそんなことを言っているのか。今月号、小林一哉氏が『知事失格』を刊行してからの川勝知事の錯乱ぶりを徹底検証!
— 月刊『Hanada』編集部 (@HANADA_asuka) Mar 2, 2023
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『知事失格』
→amzn.to/3Jr21AJ
newsdig.tbs.co.jp/articles/-/353…
静岡県 川勝平太知事
— 🌸つぎくに よりいち🌸🇯🇵 (@tsukinokokyuu) Mar 1, 2023
😮💨JR東海のリニア工事をめぐって、ボーリング調査を始めたことをまた批判。
リニア開通は、日本にとってメリットばかり。
しかし親中議員の彼にとってはデメリット🇨🇳日本よりも先駆けたいから。
JRの開発を1日でも遅らせる狙いがあるのではなかろうか
news.livedoor.com/article/detail…
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静岡県の川勝知事が「リニアの山梨県内の調査は静岡県に説明がない。即辞めるべきだ。何をそんなに急いでいるのか」と発言。山梨県内の調査に静岡県の同意は必要はありません。それに2027年開業予定が静岡県のせいで遅れているのにJR東海にも国民にも失礼ですし、焦って反対しているのは川勝知事ですね
— ソラ🌸 (@soraplaza) Mar 2, 2023
当然ながら、山梨県内でおこなわれている調査を止める権利は、静岡県にはない。JR東海は調査の進捗状況を公表しており、50メートル掘り進めた2月25日時点で、湧き出た水はほとんどゼロとなっている。
静岡県の主張は、ボーリング調査が地下水に影響し、大井川の水資源低下につながる可能性があるーーというものだが、その大井川流域の自治体でも、調査に前向きな自治体は多い。
引用元:news.livedoor.com(引用元へはこちらから)
JR東海は28日、リニア中央新幹線トンネル工事を巡り山梨県内から静岡県境に向けて21日に削孔(さっこう)を開始した高速長尺先進ボーリングの進捗(しんちょく)状況について、県などに報告するとともにホームページ上に公表した。25日までの5日間で50メートル削孔し、静岡県境まで765メートル地点に到達した。湧水はほとんどなかったとした。
引用元:www.at-s.com(引用元へはこちらから)
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リニアJRボーリング調査 島田市長「調査を進めるべき」静岡県知事は反発
リニア新幹線の工事を巡りJR東海が山梨県内で始めたボーリング調査について、島田市の染谷市長は1日の会見で「調査を進める ...
リニア工事をめぐりJR東海が山梨県内でボーリング調査を開始したことについて静岡・島田市の染谷市長は「調査を進めるべき」という考えを示した。一方、反発を強めている県の姿勢に苦言を呈した。
リニア新幹線の工事をめぐっては、JR東海が2月地質を調べるため山梨県から静岡県境に向けて「ボーリング調査」を開始した。この調査について、県は、県境付近にある「もろい地質」が山梨側とつながっていて、穴を掘れば「水が流れ出る可能性がある」と指摘。川勝知事は「JR東海は県への説明が不十分」として調査の中断を求めていた。
引用元:www.tv-sdt.co.jp(引用元へはこちらから)
一方、調査を開始したJR東海に反発を強めている県に対しては…。
(島田市 染谷市長)
「今の静岡県の状況はたらればで何かあったらどうするんだというところから一歩も踏み込めない状況になっているのではないかと思っている」「県にもJR東海との議論・交渉のプロセスについて大井川流域市町に説明してほしい」
このように述べ県の姿勢に苦言を呈した。山梨でのボーリング調査をめぐり、県と大井川の流域市町で“温度差”が生じている。
引用元:www.tv-sdt.co.jp(引用元へはこちらから)
【読売新聞】 リニア中央新幹線静岡工区の未着工を巡り、静岡県がJR東海に対して山梨工区に関する文書を提出したことに波紋が広がっている。山梨工区で進むトンネル工事について、県境に達する前に止める必要があると主張し、静岡県外の工事計画に
リニア中央新幹線静岡工区の未着工を巡り、静岡県がJR東海に対して山梨工区に関する文書を提出したことに波紋が広がっている。山梨工区で進むトンネル工事について、県境に達する前に止める必要があると主張し、静岡県外の工事計画に関与する姿勢を示したためだ。川勝知事は、神奈川県内の工事についても一方的に批判を繰り返しており、沿線知事やJR東海から憤りや戸惑いの声が上がっている。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
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