内閣支持率が下落していると複数のメディアが報じていることを受け、ここぞとばかりに立憲民主党の議員が都合よく解釈して政権批判を展開しています。しかし、内閣支持率に一喜一憂するよりも、立憲民主党はいつまでも上がらない自分たちの政党支持率という現実を直視した方が良いかと思います。
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NNNと読売新聞が今月23日から25日まで行った世論調査で、野党第1党の立憲民主党と第2党の日本維新の会のうち、今後、自民党に対抗する野党として、主導権を握るべきだと思う党をたずねたところ、「日本維新の会」が40パーセントで、「立憲民主党」の26パーセントを上回りました。
引用元:www.ytv.co.jp(引用元へはこちらから)
日本経済新聞社の世論調査で期待する野党について聞いた。日本維新の会が47%で、野党第1党の立憲民主党は29%だった。4月の調査は維新51%、立民が27%でほぼ横ばいとなった。維新は統一地方選直後の勢いを保った。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
維新の伸長が顕著に表れたのは、改選議席を倍増した22年7月の参院選でした。この参院選に向けた複数回の調査からも、維新の勢いがうかがえます。まず、調査の全体をみると、自民が不動のトップ。野党では「①維新②立憲」の傾向が続き、参院選が近づくと、両党の差が縮まりましたが、維新が立憲を大きく下回ることはありませんでした。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
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選挙で自民党をコテンパンにしたのも今は昔。この国の最大野党は、空理空論を弄し、足の引っ張り合いに明け暮れるばかり。独りよがりの正義に酔うだけの政治家を、国民は「大人」とはみなさない。
まず、多くの議員や党職員、民主党OBらがそろって口にするのが「立憲の政治家は、義理と人情を知らない」という愚痴である。仲間であっても平気で裏切り、陥れようとして憚らない。
(中略)
「自民党ならあり得ない醜態です。立憲には仲間意識や、ゴタゴタを外に見せるのはみっともないという発想もない。国民に『何を考えているんだ』と思われるのも当然です。
こうした足の引っ張り合い、刺し合いには、表沙汰にならないものも多い。直近では、今国会で成立した改正入管法をめぐって激しい内ゲバがありました。参院国対委員長の斎藤嘉隆さんは『与党と取引できる余地を残すべきだ』と法務大臣への問責決議案を出すことに消極的だったのですが、蓮舫さんや辻元(清美・参院議員)さんは『何を弱腰になってるんだ、ガンガンやれ』と斎藤さんを突き上げた。
その直後、何者かが斎藤事務所に大量の文書を送り付けて、FAXがしばらく使えなくなったそうです。仮に身内の仕業だったとしたら、終わってる」
引用元:gendai.media(引用元へはこちらから)
自民党にも安倍派のような「保守(右派)」寄りの派閥と、岸田派など「リベラル(左派)」寄りの派閥があるが、政策論議では対立しても、「連立の枠組みをどうするか」といった党の方針の根幹ではほぼ一致している。
ところが立憲の場合、左派と右派でまるで向いている方向が違う。その居心地の悪さが、議員らの相互不信の根っこにあるのだろう。
引用元:gendai.media(引用元へはこちらから)
プレジデント社|立憲民主党の支持率が低空飛行を続けている。フリージャーナリストの宮原健太さんは「…|人事・総務のひらめき by BIGLOBE
立憲民主党の支持率が低空飛行を続けている。フリージャーナリストの宮原健太さんは「党内からも『何をしたい党なのか見えない』という声が上がっている。世論に訴える政策や立ち位置が見えない状況では、党勢回復は望めない」という――。
引用元:news.biglobe.ne.jp(引用元へはこちらから)
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立憲民主党からの離党が相次いでいることに対し党内では「執行部への不満ではないか」と言われているようですが…立憲民主党の執行部がダメなのは今に始まったことではないですね。既に維新に支持率で抜かれてますが、落選多発で人数でも野党第2党になる泥舟の現実が見えてきたんじゃないでしょうかね
— ソラ🌸 (@soraplaza) Jul 3, 2023
どのような妄言を繰り返したところで選挙結果は変わらず有権者の評価も変わらない。
— 大原誠治 (@oohara_hachidai) Jul 4, 2023
何故、立憲民主党の支持率が自民党の11.8%しか無いのか、民意と向き合ってみては如何ですか? twitter.com/kawauchihirosh…
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