ジャーナリストの青木理氏がまたもや支離滅裂なことを言っています。「全主要メディアが反対しているのだから国葬中止しろ」とは、自分達が国民を操っているという傲慢さが透けて見える発言です。
数々の疑問に答えず、社会に亀裂と不信を残したまま、既成事実を積み重ねるつもりなのか。岸田首相は、国民から厳しい目が注がれていることを自覚し、立ち止まるべきだ。
(中略)
権力が内心に立ち入り、追悼を強制するなどあってはならない。全国の自治体や教育委員会も、学校に半旗の掲揚を促すようなことは厳に慎むべきだ。
これについても、国会の場で岸田首相自身が、政府の考えをしっかり説明する必要がある。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
安倍元首相の「国葬」を表明した記者会見から約2カ月。岸田首相による国会での説明がようやく実現したが、その中身は従来の焼き直しがほとんどで、数々の疑問や懸念に率直に答え、納得を得るには程遠かった。このままでは、国葬とは名ばかりで、社会に亀裂を残したままの実施になりかねない。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
このまま突き進んでは、国民の納得は到底得られない。
政府が安倍晋三元首相の「国葬」の費用を全額国費で負担し、今年度の予備費から約2・5億円を支出することを決めた。
(中略)
岸田文雄首相は国葬とする理由の一つに、安倍政権が憲政史上最長だったことを挙げた。だが、退陣間もない安倍氏への歴史的評価は定まっていない。
評価や弔意の押しつけがあってはならない。弔意表明について、政府が、各自治体や教育委員会などに協力を求めない方針を決めたのは当然である
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
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同じ発言を繰り返し、疑念の核心部分に答えようとしない。どこが「丁寧な説明」なのか。
安倍晋三元首相の「国葬」について、岸田文雄首相が国会の閉会中審査で答弁した。実施を閣議決定してから約1カ月半もたって、ようやく実現した。
最大の焦点は、国葬がふさわしいのかどうかである。
(中略)
首相は国葬への批判を「謙虚に受け止める」と強調した。そうであるならば、国民の合意を得る努力を尽くさなければならない。このまま強行するのでは無責任だ。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
安倍さんの国葬の一般献花の私の整理券時間が近くなってきたから来たが凄い人!
安倍晋三元首相の国葬に先立ち、27日午前、日本武道館(東京都千代田区)近くの九段坂公園で始まった一般向けの献花。千鳥ケ淵側の入り口には早朝から長い列ができ、予定時間が約30分早まった。
東京都台東区の会社員、豊田萌さん(36)は午前6時ごろに会場に到着。献花を終え、「住みやすい日本を作ってくれた方。安倍元首相がまいた沢山の種の中の一つだと自分自身が思い、『必ず咲きます』と誓った」と語った。
一緒に来ていた台東区の主婦、三浦崇子さん(45)は「友人たちから『自分は行けないけど気持ちを届けてほしい』といわれた」と大きな花束を用意。「まだ亡くなったことが信じられない。(安倍氏の)写真があり、改めてこみ上げてくるものがあった」と感慨深げに話した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
メディアで国葬反対6割とか毎日、煽られて、一般献花する人も少ないのかと思ったら、ライブ映像見てると長蛇の列、もの凄い人数が続々と献花に訪れている。
— Mi2 (@mi2_yes) Sep 27, 2022
改めてメディアの世論作りは、恐ろしいと実感した国葬当時。
安倍さんの国葬の一般献花の私の整理券時間が近くなってきたから来たが凄い人!
— 船木朱音 (@kensyuu12) Sep 27, 2022
一般献花、最後尾に到着しました
— 西澤 nishizawa (@R1Jnl17veoUoRAE) Sep 27, 2022
百番目ぐらいかなという楽観視が嘘のよう。千鳥ヶ淵の入口に受付があるとのことでしたが、ぐぐっと戻されて歩道に長蛇の列ですと打っている間にも、後ろに200メートルはならんでいる。平日でこれは凄すぎる。お坊さんも並んでます。これが日本国民の民意です。
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安倍さんの国葬、千鳥ヶ淵緑道で一般献花の列に並んでる。列ですれ違った人が「テレビと新聞がボロクソに書いてるのに、すごい人」。ホントにそう。みんな思いは同じ。バカなマスコミが分からないだけ。
— 長谷川幸洋 (@hasegawa24) Sep 27, 2022
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