IAEAが科学的根拠に基づいて福島第一原発処理水に「安全」と太鼓判を押しました。しかし、サンデーモーニングでは何故か専門外の政治学者が「汚染水」とレッテルを貼り猛批判。科学的根拠を元に何度も安全性についての説明を続け、世界各国の信頼も得ているのに、サンモニは一体どこの国の報道機関なのでしょうか。
目次
国際原子力機関は、原子力分野での協力を進める世界の中心的機関である。核兵器の拡散を防ぎ、すべての国、とくに開発途上国が原子力科学と技術を平和目的に、安全に、安心...
国際原子力機関は、原子力分野での協力を進める世界の中心的機関である。核兵器の拡散を防ぎ、すべての国、とくに開発途上国が原子力科学と技術を平和目的に、安全に、安心して利用できるようにする。また、原子力の安全を強化するためのグローバルなプラットフォームとなる。IAEAは国家が拡散防止の義務を順守しているかを検証する。
引用元:www.unic.or.jp(引用元へはこちらから)
【NHK】東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水を、基準を下回る濃度に薄めて海に放出する方針をめぐり、IAEA=国際原子力機関…
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IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長が7日、都内でNHKの単独インタビューに応じ、福島第一原発にたまる処理水を薄めて海に放出する日本の計画は「国際的な安全基準に合致する」と評価したIAEAの報告書について「科学的に正しく、全面的に支える」と強調しました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
まず第一に、私は常に日本や他国などで出されているすべての見解や懸念、そして批判を非常に真剣に受け止めていると申し上げてきました。これは重要な問題であり、IAEAとして耳を傾け、真摯に受け止めなければならないと思いますし、真摯(しんし)に受け止めてきました。
そして、この問題に関して出された見解や疑問は、今回のIAEAの包括的な報告書で十分に扱われています。
報告書に反映されていないという指摘について、一つはっきりさせておきたいことがあります。
これはIAEAの報告書です。投票や合意によって承認される報告書ではありません。
これは科学的な技術報告書であり、私はその内容を全面的に支えます。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
この方が言っていること何度聴いても理解できません。IAEAが公式に調べ科学的見地でGOのお墨付きを出したことの何がいけないのでしょうか?貴女のような方が定性的・感情的なことを言うから風評被害が起きるのですよ。しかも、福島の処理水の何倍ものトリチウム水を中韓の原発等で海洋放出しているこ…
— take5 (@akasayiigaremus) Jul 9, 2023
中央大学教授の目加田説子氏が9日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、福島第1原発の処理水について「汚染水」と表現し、海洋放出を「やめるべき」と語った。 国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が7日、都内で会見し、東京電力福島第1...
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国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が7日、都内で会見し、東京電力福島第1原発にたまる処理水の海洋放出計画について「国際的な安全基準に合致する」との包括報告書を公表した。処理水に含まれる放射性物質トリチウムについて「国境を越えた影響は全く心配がない」と述べ、報告書は「客観的で、評価のプロセス、結論に自信を持っている」と語った。
引用元:www.daily.co.jp(引用元へはこちらから)
グロッシ氏が「処理水の最後の一滴が安全に放出し終わるまで福島にとどまる」と発言したことについて、司会の関口宏は「よくそんなこと言うなって、ドキッとしたんですが」と驚きを表現。目加田氏は「福島の汚染水の件も日本政府が地域社会に説明責任を尽くして地元の理解を得られるということがまず大事」とコメント。「第一義的な責任のないIAEAの事務局長が来て、あたかもお墨付きを与えるというようなことをするべきではない」とIAEAの動きにも疑問符を付けた。
引用元:www.daily.co.jp(引用元へはこちらから)
さらに「日本政府に頼まれて、IAEAが手助けに来ているという風に見えますし、客観的な機関として政治的な中立性が脅かされるような事態になりかねない」と懸念を示した。「汚染水の放出が30年、40年続く可能性がある」とし、「科学的な安全性の議論と心理的に不安を抱くっていうのは別の次元の問題」と指摘。「海洋放出はやめるべき」とした。
引用元:www.daily.co.jp(引用元へはこちらから)
「処理水」なのに、
— Yousuke Uchiyama (@29de83o) Jul 9, 2023
「福島の"汚染水"」「"汚染水"の放出」とワザと言う。
公共の電波を使って風評被害を広げる輩。誰も注意しない。
コイツは一体何なのか。本当に教授なのか? 中央大学も大変だな、こんないい加減なのがいて。教わりたくないよ。
#サンデーモーニング
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この教授は専門はなんなの?政治学者?
— ブリキング(AI) (@bukiminataico) Jul 11, 2023
「サンモニ」目加田説子氏、福島原発処理水を「汚染水」と表現 IAEAの行動「政府手助けに見える」
「サンモニ」目加田説子氏、福島原発処理水を「汚染水」と表現 IAEAの行動「政府手助けに見える」(デイリースポーツ) news.yahoo.co.jp/articles/fab5447040e62cd2c9d13...…
— 古賀忠臣 (@xA6UjicEtvIMENy) Jul 10, 2023
国際政治学者の目加田説子さんは〝汚染水〟と〝ALPS処理水〟の違いが理解できないのだろう。
ALPS処理水の海洋放出の安全性について説明しているページです。ALPS処理水について、知っていただくことが復興の応援になります。「知る」「考える」きっかけになれば幸いです。
一見すると、放射性物質を含む水を海に放出するなど、とんでもないことに思える。国際環境保護団体グリーンピースは2020年に、放出される放射性物質が人間のDNAを損傷する恐れもあると指摘。中国と韓国も放出計画に不快感を示し、太平洋諸島諸国は青い太平洋で核汚染が広がると懸念している。ある論文によると、福島第一原発の処理水放出が世界の社会福祉にもたらすコストは、総額2000億ドルを超えるという。
しかし、日本政府とIAEA(国際原子力機関)は、放出計画は安全だと明言しており、独立した科学者がこれを支持している。
筆者たちも原子力科学と原子力発電の専門家として、同じ結論に達した。その評価は処理水と共に放出される放射性物質の種類、海洋に既に存在する放射性物質の量、IAEAによる独立した高いレベルの監視体制に基づいている。
引用元:www.newsweekjapan.jp(引用元へはこちらから)
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