2022年7月に亡くなった安倍晋三元総理。しかしその功績が色褪せることはない。安倍元総理の死後、2023年1月に台湾当局が『特種大綬卿雲勲章』を贈るなど、各国が安倍元総理の働きや政治姿勢を讃え続けている。日本の政治家が世界でここまで賞賛を受けることは、後にも先にも例がないだろう。
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在日オーストラリア大使館は2022年8月31日、同国の連邦総督が、参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した安倍晋三・元総理に同国の名誉勲章を授与すると発表した。外国籍の市民に授与できる勲章としては最高位になるという。
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日豪経済連携協定の締結や日米豪印の4か国による枠組み「Quad」(クアッド)の創設などを高く評価しているほか、世界中に大きな影響を及ぼした「自由で開かれたインド太平洋」の提唱などを安倍氏の功績として挙げている。
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発表では、安倍氏を「地域の繁栄と安定性」の推進のために「リーダーシップを発揮」し、「日豪関係のために卓越した努力を重ねた」と強調している。
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安倍元首相にオーストラリアのオナラリー・コンパニオン勲章(AC)が授与されることになりました。外国籍の市民に授与できる最高位の🇦🇺勲章です。安倍元首相が🇯🇵🇦🇺関係の発展に尽力されたことに対して、オーストラリアより感謝の意を示します
— Justin Hayhurst ジャスティン・ヘイハースト (@AusAmbJPN) Aug 31, 2022
japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/p…
@AlboMP @MofaJapan_jp
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安倍晋三元総理は、2022年1月23日にネタジ調査局からネタジ賞2022を授与されました。
在コルカタ日本国総領事の中村豊は、ネタジ・スバス・チャンドラ・ボースの生誕125周年を記念して、エルギン・ロードの邸宅で開催された式典で、安倍氏を代表して栄誉を受けました。
駐インド日本大使の鈴木聡氏は、ニューデリーからオンラインでプログラムに演説しました。
伝説的な自由の闘士の孫であり、ネタジ調査局の局長であるスガタ・ボースは、安倍氏をネタジの偉大な崇拝者であると述べました。
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トランプ米大統領は2020年12月、日本の安倍前総理、インドのナレンドラ・モディ首相、オーストラリアのスコット・モリソン首相に、功績軍団章であるレジオン・オブ・メリット勲章を授与しました。
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NSCのツイッターによりますと、安倍前総理は「自由で開かれたインド太平洋」地域に対するリーダーシップとビジョンに対してこの賞が授与されました。モディ首相は「アメリカとインドの戦略的パートナー関係を強化するリーダーシップ」に対して受賞し、モリソン首相は世界的な課題への対応と集団的安全の推進におけるリーダーシップでそれぞれ受賞しました。
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トランプ米大統領は今年8月、安倍前総理は日本史上最も偉大な総理大臣だと称賛していました。
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首脳としても1人の友としても尊重されていた安倍元総理。
やはり彼の人望は並大抵のものではない。