立憲民主党は次の衆院選に向けて「立民と国民民主党は大きな塊になるべき。そのほうが連合も応援しやすい」と連合を利用して国民民主党に協力を呼び掛けている。しかし連合は大の”共産党嫌い”で、共産党にすり寄る立民に嫌悪感を示している。その件に一切触れることなく協力を迫るのは都合が良すぎるのではないか?
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立憲民主党の岡田幹事長は、国民民主党について「もう1回、大きなかたまりを目指したい」と述べ、合流に意欲を示しました。
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立憲民主党の岡田幹事長は、BSテレ東の番組「NIKKEI 日曜サロン」で、国民民主党がガソリン税の上乗せ部分の課税を停止する「トリガー条項」をめぐる与党との協議から離脱したことを念頭に「玉木代表は自民党と組むという方向性だったが、政治とカネの問題が出てきて、だいぶ変わってきている」と指摘しました。
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そして「考え方は大きく違わないので、もう1回大きなかたまりを目指したい。一緒になることで連合も応援しやすくなる」と述べ、国民民主党との合流に意欲を示しました。
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そして「考え方は大きく違わないので、もう1回大きなかたまりを目指したい。一緒になることで連合も応援しやすくなる」と述べ、国民民主党との合流に意欲を示しました。
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立憲民主党の泉健太代表と連合の芳野友子会長は2023年11月9日午前、東京・永田町の立憲民主党本部で会談した。芳野氏は連合の次期衆院選の基本方針に、「議会制民主主義や資本主義とは異なる社会の実現を掲げる政党から支援を受ける候補者は推薦できない」と明記することを伝え、立憲と共産党の接近に改めてクギを刺した。
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芳野氏は会談の冒頭、「10月23日の記事で、多くの不安の声が寄せられた。このままでは職場で(選挙での)支援のお願いをするのが非常に難しいという意見もある」と述べた。臨時国会冒頭の10月23日、泉氏が共産の志位和夫委員長と国会内で面会した際、志位氏が「立憲と次期衆院選での連携で合意した」と発表し、これが一部で報道されたことを踏まえたものだ。芳野氏は「懸念解消の意味も含め、代表から明確な発信をお願いしたい」と語った。
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会談後、泉氏は記者団に対し、志位氏と会ったのは「あいさつ回り」だったと改めて強調。そのうえで、連合の次期衆院選に向けた基本方針については、「十分理解して認識を共有し、党内でも共有する」と述べた。
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共産党の小池晃書記局長は5日の記者会見で、立憲民主党に次期衆院選の連携に向けた協議を呼びかけた。立民の泉健太代表が4日の党大会で、政権交代を目指す考えを示したことを「重要な表明だ。どういう政策で協力し、どういう政権を目指すのか議論したい」と評価した。
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2021年衆院選の際に立民を含む野党と事実上の共通政策に合意した経緯があるとも指摘。「信頼関係が積み上げられている。それを土台に前に進めたい」と語った。
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共産党の志位和夫委員長は2023年10月25日の記者会見で、立憲民主党の泉健太代表と次期衆院選を「連携」して取り組むと決めたのは、党首合意だとの認識を重ねて示した。泉氏は24日、記者団に「あいさつ回り」だったなどと発言し、方針を正式に決めるための党首会談ではなかったと説明していた。
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泉氏と志位氏は23日に会談し、次期衆院選の連携を申し合わせた。志位氏は会見で「党首と党首が会談したのだから党首会談だ」と強調。「泉氏から『与党の議席の最小化のため、次の総選挙で連携、力合せをしたい』との提起があり、私からも『賛成だ』と話した。まさに合意だ」と語った。
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国民民主党の榛葉賀津也幹事長は12日の党大会で、立憲民主党の泉健太代表が提唱する非自民連立政権構想「ミッション(使命)型内閣」について「絵に描いた餅だ」と批判した。
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立民、国民民主両党に「民主党政権を失敗させた大きな反省があるはずだ」と述べた上で、「エネルギー、憲法、安全保障といった国家の基本政策を共有せずして、『選挙に勝てるような政治をやればいい』などというのは国民に対する愚弄だ」と主張した。
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また、榛葉氏は「ある方が、考え方を改めるなら一緒になってもいいと言われた。大きなお世話だ」とも述べた。立民の岡田克也幹事長が国民民主との合流に意欲を示したことを念頭に置いた発言とみられる。
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国民民主党の玉木代表は、立憲民主党とともに政権を担う可能性について、憲法や安全保障など基本的な政策が一致していないとして、否定的な考えを示しました。
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次の衆院選に向け、少しでも多くの”味方”を作っておきたいのだろう。