川勝知事がリニア工事について、また珍説を唱え出している。「命の水」という主張が通らなくなったら今度は「盛り土条例」だ。ちなみに盛り土条例は2年前に起こった熱海市での土石流災害を受けて作られたものであり、それすらもリニア妨害に利用する川勝知事に開いた口が塞がらない。
県が設置した第三者委員会は今年5月の最終報告で、両者の足並みがそろわないまま不適切な開発行為を許したと批判。安全対策工事が土石流発生まで放置された背景に「組織としての関心が薄れ、組織内の後任者にも引き継がれなくなった」ことなどを挙げ、両者の対応を「失敗」と結論づけた。
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業務上過失致死罪などの告訴を受理した静岡県警は昨秋以降、所有者側の関係先を強制捜査し、指示系統の特定などを進めている。「遺族に癒えぬ悲しみをもたらした」。被害者の会会長の瀬下雄史さん(54)は今後、民事訴訟の場で現旧所有者らの責任をただす考えだ。
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川勝知事は5月31日、リニアに関する会合や要望活動のため、都内3カ所をかけ回る、“リニア行脚”とも言える一日を過ごしました。その皮切りとなったのが、リニアの建設促進を目指す「期成同盟会」の総会です。
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静岡県の現状を伝え、理解を求めた川勝知事。ところが、リニア開業を見据えて街づくりを進める沿線の知事から相次いだのは、“苦言”ともとれる声でした。
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期成同盟会会長 愛知県 大村秀章知事:「南アルプス静岡工区の工事はまだ着手できていない状況。これは関係の皆様方に英知を結集してもらい、1日も早く“より良い”解決策を見いだして進めてもらうように強く望む」
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山梨県 長崎幸太郎知事:「南アルプス静岡工区における大井川の減水対策案については、早期に水問題の解決に向けた関係者間の協議が整い、速やかに工事が着工されることを山梨県としても“強く、強く”期待する」
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長野県 阿部守一知事:「まさに静岡工区の問題は、開業時期に直結する“極めて重要な課題”であり、これは静岡県の問題であると同時に、沿線地域すべての共有の問題と考えている」
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岐阜県 古田肇知事:「“線路はつながってナンボ”。全関係者が一丸となって、一つになって前に進めていく。これが大事ではないかと思っている」
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さらに、まだルートが決まっていない三重県の知事からも…。
三重県 一見勝之知事:「名古屋以西の工事が、名古屋以東の工事が遅れることによって遅れるということは、ぜひ避けてもらいたいと思っている」
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その後、知事が姿を見せたのは、自民党本部。ここではリニアに関する特別委員会が開かれ、川勝知事をはじめ、リニア沿線都府県の知事らが出席しました。
冒頭、古屋委員長のあいさつでは、川勝知事に向けたのか、こんな発言が…
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自民党リニア特別委員会 古屋圭司委員長:「この同盟会の正式名称は、リニア中央新幹線建設促進協議会(期成同盟会)で、建設反対協議会(期成同盟会)ではない。沿線の知事として、国民として、われわれ国会議員として、リニア建設に向けてしっかり調整をして進めていくということが何よりも大切」
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川勝知事に、態度をやわらげるよう求める声が相次ぐ中、最後に古屋委員長からは釘をさす言葉が…。
古屋委員長
「期成同盟会に入った以上は同じ方向を向くべき。全国様々な事業で、皆問題を抱えているが、知恵を出して解決している」
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