2020年の総裁選で大敗を喫した石破茂氏が、今度は”オカルト化”しているようだ。コロナ関連で炎上を繰り返す漫画家・小林よしのり氏と対談し、「過度の行動抑制は自然免疫力を低下させる」と発言した。これに対し専門家は「根拠がない」と一刀両断。あの香山リカ氏ですらドン引きする始末。彼も落ちぶれたものだ。
目次
「ゴーマニズム宣言スペシャル コロナ論」などで、新型コロナが虚偽情報による「インフォデミック」であるとしてテレビ朝日「モーニングショー」をはじめマスコミを厳しく批判している漫画家・小林よしのりさん。
YouTubeやniconicoなどで動画配信も積極的に行っており、2021年5月15日に行われた生放送では「ワクチンなんか打ってたまるか!!」とワクチン接種券を破り捨て大きな反響を呼んでいた。
引用元:getnews.jp(引用元へはこちらから)
それによれば、削除されたのは「ワクチンなんか打ってたまるか!」と「医学生がクズばかりの理由」という2本の動画。
「ワクチンなんか打ってたまるか!」は、ライブ配信で小林さんがワクチン接種券を破り捨てた場面を抜き出したもの。
削除の理由は「誤った医療情報」が含まれていたから
とのこと。
これにより「1週間動画やライブ配信等一切の投稿ができない」状態で、今後また違反警告を受けると「2週間の投稿不可」、さらに「チャンネル停止」の措置を受ける可能性があるという。
引用元:getnews.jp(引用元へはこちらから)
@weekly_SPA これらは貴誌連載作品ですが、
— MASTER・マックス (@WyzosSveBBV1zTt) Jan 9, 2021
コロナについて
「若者は相撲取りが一人死んだ"だけ"」
「基礎疾患のある老人を死に導いてくれる」
とありますが、これは売らんかなの炎上狙いなのでしょうか?
小林よしのりもすっかりカルトだなあ
— polygros Inc 阿部 聡也 VR/VTuber (@tomsawyer100) Jun 11, 2021
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小林:世論に阿るだけなら、政治家の存在意義などないに等しい。コロナ禍の日本では、分科会が行政を執行すればいい。今も、菅首相は尾身会長の意見に引っ張られ、緊急事態を宣言すると内閣支持率が回復し、五輪を開催すると言えば下落……こんなことを繰り返していたら、国家は崩壊するぞ。
石破:政治家は誰しも支持率を気にするものだし、内閣を率いる首相ならなおさらそうでしょう。しかし、’89年、消費税を導入しようとしていた竹下登内閣は、「天下の悪税」などと世間から反発され、支持率を大きく落としていた。それでも竹下さんは「絶対に消費税はやる」「誰も聞かないなら、自分が街頭に出る!」とおっしゃって、本当に実行されました。そして、大逆風のなか、自らの内閣の総辞職と引き換えに消費税導入をやり遂げた。こうした矜持が政治家には必要ではないでしょうか。
引用元:nikkan-spa.jp(引用元へはこちらから)
小林:話を聞いて、わしも記憶が甦ったよ! 正直、東京五輪を二度もやる必要ないし、飽きたと思っていたけど(苦笑)、子供に夢を与える機会を大人が奪ってはいけない。それに、ただでさえ落ち込んでいる日本人の活力が、五輪中止でさらに奪われる。それだけでなく、コロナの恐怖が助長され、自粛ムードがより強まってしまう……。国民の情熱を掻き立てるような説得力ある話を、なぜ菅首相はしないのか?
石破:菅先生はいわゆる調整型の政治家で、人事権を最大限に活用して、安倍内閣を官房長官として長く支えられました。そもそも情熱型の政治家として首相になられたわけではないですから。
引用元:nikkan-spa.jp(引用元へはこちらから)
小林:それに加えて、メディアリテラシーもかなり低いよ。玉川の言うことを信じるくらいだから(苦笑)。政治がマスコミや大衆に引きずられるのは、先の戦争のときと変わっていない。だからこそ、政府と国民のあいだの橋渡しとなるマスコミ本来の役目は、とても重要なんだよ。
石破:先の戦争の前、メディアは正確な情報を伝えず、開戦を煽る世論を形成しました。「欲しがりません勝つまでは」と国民は同調圧力を強め、異論を唱える者は「非国民」として封殺。無謀な戦争を始めた結果、多くの国民が亡くなった。現在の日本において、これと同じ轍を踏んではいけません。
引用元:nikkan-spa.jp(引用元へはこちらから)
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小林氏は相変わらず暴論を振りまいているし、
石破氏も要職についていないからといって、言いたい放題だ。