2024年03月23日更新

【参院選2022】立憲民主党・岩手県連が「訴訟取り消し」宣言！因縁の階猛氏に擦り寄るもあえなく玉砕ｗ

立憲民主党・岩手県連が参院選を前に、同党所属で因縁相手の階猛氏に対する訴訟を取り下げ擦り寄ろうとしている。参院選対策と息巻くものの、むしろよりいっそう国民の信頼・期待の低下に貢献していることを早々に自覚してはいかがだろうか。

1424

目次閉じる

これに対し階氏は28日、代理人の弁護士を通じて「原告の一方的な都合に基づく訴えの取り下げに同意することはありえない」として盛岡地裁に異議を申し立てました。改めて裁判で争う構えです。

　これにより7月7日の証人尋問は予定通り行われる見込みです。

引用元：news.yahoo.co.jp（引用元へはこちらから）

階猛氏が異議申し立て　立民県連の訴訟取り下げに対し　裁判続行へ／岩手(IBC岩手放送)
#Yahooニュース
 news.yahoo.co.jp/articles/52969… 小澤の得意の意趣返しや刺客を立てるはかつての同志らに対しての執拗な嫌がらせだ。もうこれ以上そうはさせないと言う階猛の意志だろう。
— ken yano うーう党 (@soilyano) Jun 30, 2022

▼突如として岩手県連が手の平を返したのはなぜ？？？⇒彼らが今のっぴきならない状況にあるため

「参戦前」という理由がまかり通るならば、なぜ前回の衆院選において訴訟を取り下げなかったのか。
現状における立憲民主党の旗色の悪さが大きく関わっているようだ。

“民主王国”とまで言われた岩手において小沢氏の求心力が揺らいでいる

画像を拡大

出典：news.tv-asahi.co.jp

「失敗を深刻に受け止める。木戸口君のため一生懸命できる限り郷里に戻り、お願いしていく」
反省の弁を述べたのは小沢氏。昨年の衆院選岩手３区で敗れ、比例復活に甘んじたことをわびた。

（中略）

岩手の参院選で自民が勝ったのは１９９２年が最後。以降、小沢氏直系がほぼ独占してきた。今回、木戸口氏が苦戦を強いられれば、小沢氏の求心力低下は避けられない。頻繁に地元入りするのも「失敗」できない戦いだからだ。

引用元：kahoku.news（引用元へはこちらから）

「立憲の期待が盛り上がらないのは……」小沢一郎氏が持論展開 #SmartNews ゾンビ議員の小沢が何言ってんだか。
自分の息のかかった市長も落選したし、小沢は、完全にオワコン。 asahi.com/articles/ASQ3D…
— KOTARO.S (@gibbit94) Mar 12, 2022

@tezheya 小沢一郎オワコン。地元でも嫌われている。
— TOTTA (@TOTTA84553122) Apr 2, 2022

背水の陣の岩手県連は参院選を「タブーなく闘う」という
つまるところ、「恥や外聞を気にせず」戦う構えらしい

参院選情勢が厳しいため、ケンカ売った相手(階氏)にも協力を求めてしまう岩手県連

画像を拡大

出典：twitter.com

選挙情勢(各社調べ)

参院選岩手選挙区には5人が立候補しており、立憲現職の木戸口英司氏（58）と、自民新顔の広瀬めぐみ氏（56）が、激しく競り合っている。

引用元：digital.asahi.com（引用元へはこちらから）

「階氏が選挙に協力していただけるのであれば、非常に心強い」

かつて小沢氏に師事した階氏。昨年６選を果たした際は立民公認だったが、小沢氏主導の野党共闘に加わらず、参院選に関しても沈黙している。木戸口陣営の関係者は「激戦は必至。階氏の協力は欲しいところだ」と打ち明ける。

引用元：kahoku.news（引用元へはこちらから）

木戸口氏は6年前、都市部を中心に票を積み上げて当選。広瀬氏は盛岡市出身のため、木戸口氏は今回、勝敗のカギを握る盛岡市で票を伸ばせない恐れがあり、訴訟を取り下げることで、階氏に支援を求めたい考えとみられる。
横沢県連代表は「（階氏が）選挙に協力していただけるのであれば、非常に心強い」と期待をみせた。

引用元：digital.asahi.com（引用元へはこちらから）

小沢氏勢力、巻き返しへ背水の陣　参院選岩手　達増知事前面「タブーなし」 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS

　夏の参院選岩手選挙区（改選数１）は、立憲民主党現職を擁する野党勢力と久々の議席奪還を狙う自民党が激突する。

立憲の木戸口が落選の危機で、階猛への訴訟を取り下げた。もともと小沢一郎の私怨で起こした訴訟だけど、今回は選対本部長の小沢の政治生命がかかっているからね。自分が生き残るためには何でもする男。
#岩手選挙区
 #小沢一郎 #木戸口英司 news.yahoo.co.jp/articles/7018d…
— hana (@hanasan91536126) Jun 29, 2022

▼岩手県連の身勝手すぎるご都合主義にネット民が呆れている

画像を拡大

出典：matomame.jp

「参院選あるから訴訟取り下げるヨー」
「ダ・カ・ラ☆立民の候補者応援してネー」
「でもお金は返してもらうヨー」
岩手県連の考え方は概ねこんな具合だろうが、いくらなんでもツラの皮が厚すぎる。

喧嘩吹っ掛けといて「取り下げるから応援しろよな😁👊」なんて都合いい話あるわけないよね
考えが甘すぎる

階猛氏が異議申し立て　立民県連の訴訟取り下げに対し　裁判続行へ／岩手(IBC岩手放送)
#Yahooニュース
 news.yahoo.co.jp/articles/52969…
— 沈丁花 (@nanajou_kaisan) Jun 28, 2022

@izmkenta 階猛議員が岩手県連の一方的な訴え取り下げに対し、異議を申し立てました。
それにより裁判(7月7日に証人尋問)が予定通り続行されましたね。
この内ゲバにより立憲民主党の一票を投じない人達が増えるでしょう。
— 四十七都道府県 (@k8KattrIai48jvx) Jun 28, 2022

岩手県民としては、こんなんしたからといって、立憲民主党の評価が上がるわけではないんやが

「参院選の中、望ましくない」　立憲民主党岩手県連　階猛氏への損害賠償請求訴訟を取り下げ(IBC岩手放送)
#Yahooニュース
 news.yahoo.co.jp/articles/39be1…
— 無能シマリスあかぴ@リハビリ通院中 (@ARAKUMAP) Jul 2, 2022

残念ながら一連の内ゲバ劇が追い打ちとなって、立憲民主党への期待感はもはや修復不可能なレベルまで下がってしまった。
岩手県連のみなさんはそのことを早々に自覚した方が良いのではないか。