西日本豪雨の傷がまだ癒えないうちに、日本列島が台風に地震に襲われました。あらゆる情報がSNSで錯綜しているようです。被災地が必死になって危機を乗り越えようとしている今この時、その批判や煽りは必要不可欠な情報でしょうか?
目次
豪雨、台風、地震と今年は自然災害に見舞われっぱなし。
— 神楽教授㌠ (@kagura_kyouju) Sep 6, 2018
日本、どうなっちゃってるんだろう…
「2019年、前年に西日本を襲った豪雨と台風、北海道で大きな地震が発生したため改元を行った」
— 🌰陽秋木マロン◇9/19-21東海3県 (@maroncarpbaka) Sep 6, 2018
スポンサーリンク
スポンサーリンク
SNS上で「札幌市で今後断水が拡大」とか「札幌市全域で今後断水が始まる」などの情報が散見されるが、それはデマ
引用元:rocketnews24.com(引用元へはこちらから)
災害時のSNSは、重要な情報ライフラインであると同時に「デマ」や「フェイクニュース」の拡散装置にもなっている。日本でも2011年の東日本大震災以来、SNSの普及とデマの拡散は切っても切り離せない課題として注目されている。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
災害発生から72時間が救助活動のひとつの目安とされていますが、災害発生ではない7月5日14時の気象庁の会見を起点に計算するのは誤り。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
僕は実際に木曜日くらいから見てて、随分早い段階で警報とかを出してるなって。今までで一番早いタイミングで出てるんですよ」
引用元:sirabee.com(引用元へはこちらから)
"西日本豪雨の対策も、野党もメディアも自民党が対策をしていないと大騒ぎをしているが、7/5の降り初めの3日前、7/2に関係省庁の豪雨対策の会議が開かれ、7/5も対策会議が開かれ、その結果が気象庁の緊急会見であり、準備は行われていた"
引用元:blogs.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
大雨特別警報が出たのは(7月)6日17時10分頃に福岡、佐賀、長崎の3県で、19時40分頃に広島、岡山、鳥取の3県に対してであった。少なくとも雨が強まる前日までにそれなりに対応は行っていた
引用元:ameblo.jp(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
事実は予想以上の豪雨となってしまっただけ
引用元:blogs.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
広範囲で複数の地域に、同時多発的な被害が発生しており、その対応は非常に難しく、過去に経験がない
引用元:norain-norainbow.work(引用元へはこちらから)
7/5はまだ関西地方がメインで7/6に中国地方に降雨が広がっていった。だいたい7/6の新聞マスコミの紙面/報道はオウム麻原の死刑執行で埋め尽くされ、豪雨の報道などほとんどなかった。
引用元:blogs.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
"NHK以外の民放テレビ各局は、今後の見通しや被害状況について普段通りのニュース枠で伝えるにとどめ、それ以外は通常放送"
引用元:www.excite.co.jp(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。
平成30年7月豪雨(西日本豪雨)
特に7月6日から8日にかけて西日本で降り続いた豪雨被害。広範囲で決壊や土砂崩れ等甚大が被害が多発しました。