立憲民主党の悪手が続いている。つい最近も共産党との共闘を巡るあやふやな振る舞いが(悪い意味で)話題になった。共産党からは誠意を欠く態度に怒りを買い、共産党と対立する連合の立民離れも進み、あくまで政策重視を貫く国民民主党からも批判を浴びている。いまや孤立深める立憲民主党は存在そのものが危ぶまれている。
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芳野友子連合会長は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。
「連合の労働運動は、自由で民主的な労働運動を強化、拡大していくということから始まっている。その点で共産とは考え方が違い、相いれない」と語った。 芳野氏は「現実的にも、連合の組合と共産党系の組合は職場、労働運動の現場で日々競合し、しのぎを削っている」と言う。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
連合は1月、今後の政治方針を決める会議を開いた。「厳秘」と書かれた参院選基本方針案がメンバーに配られた。 取り仕切るのは、日教組出身の清水秀行・連合事務局長。立憲民主党を支援する産業別労組(産別)、国民民主を支援する産別の幹部らがそろった。
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方針案には、支援政党が明記されていなかった。
1989年結成の連合は、自民党にかわる「新しい政治勢力の形成」を掲げて、93年の細川政権や2009年の民主党政権では非自民勢力の結集を後押しした。
民主党を源流にする政党の支援を明確にしてきたが、これまでとは明らかに違う異例の対応だ。
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さらには「目的が大きく異なる政党や団体等と連携・協力する候補者は推薦しないという姿勢を明確にする必要がある」と、共産党との連携・協力に歯止めとなる一文も盛り込まれていた。
その場で文言の意味を確認するやりとりはあったが、特に紛糾することもなく、方針案を大筋で了承。
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参院選は幅広い有権者から共感が得られる社会像を明確にし、与党に挑んでいただきたい――。11日、国民民主党の党大会で日本最大の労働組合の中央組織・連合の芳野友子会長が来賓あいさつに立った。「政策制度
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国民民主党の玉木雄一郎代表は2022年2月8日の定例会見で、いわゆる「野党共闘」を求めている市民団体「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)との関係について、「一線を画するということを昨年決断しており、そこは変わらない」と述べ、22年夏の参院選でも野党共闘の枠組みには加わらない考えを示した。
引用元:www.j-cast.com(引用元へはこちらから)
日本を取り巻く安全保障環境が厳しくなっている現状を踏まえ「自衛隊が違憲で、日米安保に反対、非現実的なエネルギー政策を訴えているところとは組めない」と強調。
野党との協力は政策本位で検討していくとした。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
国民民主党の玉木雄一郎代表は(1月)27日の記者会見で、立憲民主党がまとめた昨年の衆院選総括について「(共産党との関係をどうするか)あいまいだ。あいまいなままであれば、参院選では(立民と)一線を画す」と強調した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
国民民主党の玉木雄一郎代表は27日の記者会見で、立憲民主党がまとめた昨年の衆院選総括について「(共産党との関係をどうするか)あいまいだ。あいまいなままであれば、参院選では(立民と)一線を画す」と強調した。
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@Sankei_news ずっと一線を引いてくれ。本質が変わらない党とは交わるだけ損。
— むしゃこライオン (@merry_jobti) Jan 27, 2022
@NaotoKan 立民の存在価値の有無(圧倒的多数の国民は無と認識)が明らかになる参院選やと思う。福山、蓮舫、辻元、小西、杉尾等の重鎮のうち半分位は落ちると思う。
— yushik18 (@yushik181) Feb 13, 2022
@CDP2017 これから蓮舫・辻元清美・森ゆうこ・福山哲郎、これらの素晴らしい先生方をドンドン全面的に前に出して頑張って下さい!!!
— Moustapha🇸🇳 (@Gainde99216899) Feb 13, 2022
今夏参院選での自滅を期待しております。
敵味方コロコロ変え自爆。参院選で消滅してそう
— NY Koala (@KonoBellYoko) Feb 15, 2022
#立憲民主党いらない
国対協議の枠組みで共産党除き「やり方は誤りであった」立民が謝罪撤回 nikkansports.com/general/nikkan…
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