日本のメディアは安倍元総理のネガキャンが盛んだが、海外では逆に生前の功績を称賛する声、死を悼む声が寄せられている。政界人だけではなく、経済界からもビル・ゲイツ氏の関わる保険界からもその声は届いている。国葬は「行う」か「行わないか」ではない。海外からの弔問を迎えるためにも「行わなければならない」だ。
目次
日本は、歴史的にG7/G8ホスト国の時に保健課題の打ち出しに成功していますが(例えば、2000年九州沖縄サミットの時には、のちの世界基金につながる感染症イニシアチブの打ち上げなど)、やはり飛躍的に日本の存在感向上につながったのは、2016年のG7伊勢志摩サミットですね。
— Haruka Sakamoto (@harukask1231) Aug 29, 2020
(G7)の首脳が「スーパーヒーロー」になった等身大パネルが、伊勢志摩サミットの国際メディアセンターに隣接する会場に展示。世界の保健・医療の格差是正のために戦うヒーローへと願いを込め、NGO団体が作成。右手前カナダのトムクルーズだw
— 水谷葵 (@LOVEppcat) May 27, 2016
本日、安倍首相は、「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」の第5次増資期間(2017年から19年)に向けて当面8億ドルの資金を拠出することを、世界の共通目標「持続可能な開発目標(SDGs)」を達成するための日本の国際貢献の一環として発表されました。本誓約額は、ドルベースでは前回の第4次増資(2014年から16年)と同額ですが、日本円ベースでは46%増額となります。
引用元:malarianomore.jp(引用元へはこちらから)
グローバルファンドは日本とは関わりが深く、2000年のG8九州・沖縄サミットで感染症対策を主要課題として取り上げたことが設立のきっかけとなっています。グローバルファンドを通じて、引続き、日本の三大感染症対策や保健システムの強化に向けての国際貢献の表明となっています。
引用元:malarianomore.jp(引用元へはこちらから)
Malaria No More Japan(マラリア・ノーモア・ジャパン)はアジア諸国を中心に世界的なマラリア撲滅の潮流を作り、啓発・政策提言活動を実施することを目的としてます。
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国際ロータリー(本部:米国イリノイ州エバンストン、会長:ゲイリー C. K. ホァン)(2015年5月):5 月28日、ロータリーは、日本政府によるポリオ撲滅活動への多大なる貢献を称え、安倍晋三首相にポリオ撲滅推進功労賞を授与することとなりました。
引用元:kyodonewsprwire.jp(引用元へはこちらから)
ロータリー、世界保健機関(WHO)、ユニセフ、米国疾病対策センター(CDC)が先導し、ビル&メリンダ・ゲイツ財団も支援する世界ポリオ撲滅推進活動(GPEI) (http://www.polioeradication.org/Home.aspx ) が中心となって進めるポリオ撲滅活動に対し、1988年以来、日本政府は実に、553億円を寄付しており、これは各国政府からの寄付においては、世界第3位を誇ります。1988年当時、年間35万件あったポリオの発症数は、2014年には400件以下にまで減少しており、このようなポリオ撲滅への大きな進展に日本も大きく貢献してきたと言えます。
引用元:kyodonewsprwire.jp(引用元へはこちらから)
AsiaNet 60679 安倍晋三首相にポリオ撲滅推進功労賞 ロータリーが日本政府の貢献を称えて [東京 - 2015年5月29日(現地時間)発] 国際ロータリー(本部:米国イリノイ州エバンストン、...
【高齢者ほど反対】FNN世論調査。安倍元総理の国葬について、賛成が40.8%、反対が51.1%
— Mi2 (@mi2_yes) Aug 22, 2022
年代別に見ると…
18歳~20代:賛成60.0% 反対31.4%
30代:賛成62.0% 反対28.0%
40代:賛成38.9% 反対52.6%
50代:賛成34.9% 反対57.6%
60代:賛成34.4% 反対58.1%
70歳以上:賛成28.4% 反対64.2%
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