リニア中央新幹線事業を拗らせる要因は「大井川の水問題」だが、田代ダム案が了承され、解決に向けて進展が期待される。しかし黙ってはいないのが静岡県・川勝平太知事。今度は土問題を取り上げることでリニア事業の妨害を継続する気らしいが、いい加減にしてほしい。そろそろ知事の座を退いていただけないだろうか。
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今後のリニア工事の見通しについて問われると「工事をめぐっては、水の問題と工事に伴う発生土の問題、南アルプスの生態系の問題がある。このうち大きいのは水と発生土の問題だ」とした上で、「計画されている発生土の置き場は国土交通省の資料で深層崩壊が懸念されていたり、県の盛り土条例に抵触するなど、極めて厳しい」との考えを示した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
熱海市で発生した土石流をめぐり県議会の特別委員会が求めている当時の行政対応の再検証について、川勝知事はこれまで消極的な考えを示していましたが、一転して県が再検証を行う方針を固めたことがわかりました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
静岡県の川勝知事が今度は「リニアの残土置き場が県の条例に抵触しており極めて難しい」と発言。
— ソラ🌸 (@soraplaza) Jun 28, 2023
主張する条例は昨年施行な上にメガソーラーは建設は住民反対も無視して強引に進めますし、熱海市では土砂災害も発生して被害も出てるのにそちらはスルー···条例はリニア反対のために作ったんでしょうかね
熱海の崩れた土砂は抵触しないんか?
— こぶちゃ🍵 (@syensyei4) Jun 28, 2023
あんたが許可したみたいだが…
静岡・川勝知事、リニア工事の発生土「置き場は県条例に抵触」 - 産経ニュース sankei.com/article/202306…
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JR東海は4月26日、東電RPと協議を開始するために「前提条件」の文言を確認する文書を県に送った。
当然、流域市町長らは田代ダム案の早期の協議開始を求め、県の誠実な対応を迫った。流域市町の強い圧力に、このまま放置しておくことはできないとみた森副知事ら幹部は、川勝知事へ流域市町長らの意向を説明して、田代ダム案が水利権と関係ないことを県も認める了解を上申した。
川勝知事は6月初旬までに、今回のJR東海への通知案を了解したのだ。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)
流域市町長らも13日正午までにこの通知案に同意したため、県は13日午後2時からの知事会見で、田代ダム案を了承したことを発表する準備を進めていた。
(中略)
当日の知事会見は、長崎知事との主張の食い違いなどが主なテーマとなり、記者の追及が続いた。厳しいやり取りの中で、田代ダム案を承認したことなど川勝知事の頭の中からすっかりと消えてしまったようだ。
最終的に、渡邉参事から知事の「間違い」を暴露される羽目に陥ったのだ。
県関係者によると、川勝知事は、このように承認事項を忘れてしまい、思うがまま発言してしまうことがしばしばあるという。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)
ついに、じゃなくて最初からずっと論理破綻しとるがな。
— マスター (@m_barmax) Jun 27, 2023
あ、著者名留意。
ついにリニア妨害は論理破綻…県庁職員も頭を抱える川勝知事の「デタラメ会見」の中身(プレジデントオンライン)
news.yahoo.co.jp/articles/deec4…
記者からも、大井川水系の自治体からも、もちろん山梨県からも不信を顕にされてもなお水利権を全面に出す戦法は既に悪手を超えて記者の指摘する”論理破綻”に近い。静岡新聞や県内主要紙が県知事の肩を持っていた事も合わせて批判されるべきでしょうな。
— 永井宏樹 Hiroki NAGAI (@hirohiro37) Jun 29, 2023
president.jp/articles/-/709…
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川勝平太知事を支持しない人が支持する人を上回っていることが、静岡市の有権者を対象にした朝日新聞と静岡朝日テレビの出口調査で分かった。市内に工区があるリニア中央新幹線については6割が着工に賛成した。
川勝氏を「支持しない」と答えた人が51%なのに対し、「支持する」は42%だった。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
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