岸田総理がベトナムの首相と初の対面会談を行った。ワクチンや経済協力の他、南シナ海で横暴を繰り広げる中国に対し防衛面でも連携を強化する運びとなった。得意の外交手腕を武器に他のアジア諸国とも矢継ぎ早に連携強化に乗り出す岸田総理。今後のリーダーシップに期待したい。
目次
ベトナムのザン国防大臣と防衛相会談。9月の訪越以来となります。
— 岸 信夫 (@KishiNobuo) Nov 23, 2021
既存の国際秩序と相容れない力による一方的な現状変更の試みに強く反対することで一致。
"新たな段階"に入った日越防衛協力のもと具体的な取り組みを進めてまいります。#FOIP #AOIP twitter.com/ModJapan_jp/st…
槌道防衛審議官とチエン・ベトナム国防次官は、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所を訪問し、造船所や護衛艦 #いかづち を視察しました。日越は、本年9月に署名された「日越防衛装備品・技術移転協定」を踏まえ、艦艇分野を含め、具体的な装備移転の実現に向けて協議を加速化します。
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) Nov 24, 2021
岸信夫防衛相は23日、来日中のベトナムのザン国防相と防衛省で会談し、防衛当局間でサイバーセキュリティーや衛生分野での協力に関する覚書に署名した。両氏は9月にもベトナムで会談した。中国の海洋進出とい
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岸田首相は17日、安倍元首相と衆院議員会館で面会し、安倍氏をマレーシアに特使として派遣する考えを伝えた。政府関係者によると、安倍氏は来月上旬にも訪問する方向で調整している。
引用元: https://www.yomiuri.co.jp/politics/20211117-OYT1T50150/
ASEAN国防相会議
— Chieko Nagayama (@RibbonChieko) Nov 10, 2021
①中国の南シナ海洋進出
②米国がインド太平洋でAUKUS新安全保障発足
米中対立に懸念
マレーシア
「この地域の安全保障問題は慎重に対応しなければ紛争に繋がる。ASEANが団結することが重要」
このタイミングで安倍元総理のマレーシア派遣への意義は大きい
www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
ルックイースト政策、思い出すなぁ、マハティール首相。仲良くしていたい国だ。正直、良い人選だと素直に思う。適任ですよ。
— nori (@biz_blaso) Nov 9, 2021
安倍ちゃん、帰りに台湾にも寄って来たら?(笑)
【独自】安倍元首相を特使でマレーシア派遣調整 “安倍派”も誕生へ(TBS系(JNN)) news.yahoo.co.jp/articles/e70b1…
フィリピンの排他的経済水域(EEZ)にある同拠点を巡っては11月16日に食料などの物資を座礁船に補給するフィリピンの民間船舶が中国公船により進路妨害や放水銃による放水を受けるなどの妨害を受け、フィリピン政府が抗議するとともにマニラにある中国領事館に抗議の活動家や漁民が押し寄せるなど両国関係が緊張する事態となっていた。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
両首脳は、地域情勢についても意見を交わし、岸田総理大臣から東シナ海・南シナ海における一方的な現状変更の試みについて、強く反対する旨述べました。
また、両首脳は、北朝鮮情勢についても意見交換し、拉致問題を含む北朝鮮への対応について、引き続き連携していくことを確認しました。
引用元:www.mofa.go.jp(引用元へはこちらから)
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岸田総理大臣は18日夜、インドネシアのジョコ大統領と総理就任後初めて電話会談を行い、インドネシアが来年、G20=主要20か国の議長国を務めることなどを踏まえ、緊密に連携していくことを確認しました
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
この中で岸田総理大臣は、日本が掲げる「自由で開かれたインド太平洋」と、ASEAN=東南アジア諸国連合のインド太平洋地域に関する独自構想「アセアン・アウトルック」の実現に向け、協力を進めていきたいという考えを伝えました。
そのうえで「インフラ開発や海上保安、新型コロナ対策などの分野でも連携したい」と述べたのに対し、ジョコ大統領も「両国の連携を一層強化していきたい」と応じました。
そして、インドネシアが来年、G20=主要20か国の議長国を務めることなどを踏まえ、緊密に連携していくことを確認しました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
菅首相が参加した12日の日ASEAN(東南アジア諸国連合)首脳会議の共同声明が13日、発表された。開放性や透明性を重視する地域協力「インド太平洋に関するASEANアウトルック(AOIP)」を前面に掲げ、南シナ海で強硬姿
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