2020年6月1日、前澤ファンドで設立した「株式会社小さな一歩」を通じて、ひとり親の養育費をサポートする新事業「養育費あんしん受取りサービス」を開始しています。
河本ひろたく氏は、株式会社ZOZOにて経営企画を担当しながらも、社外取締役として携わっています。
「養育費あんしん受け取りサービス」は、河本ひろたく氏が社外取締役として経営に関わっている「株式会社小さな一歩」が提供するサービスで、
依頼者のひとり親に代わって、元パートナーとの仲介を行い、弁護士のアドバイスのもと、
現実的な養育費支払いプランを立てることで、養育費の支払い求償権を代行するといった仕組みとなっている。
依頼者はスマートフォンから簡単に申し込みができることが特徴であり、
負担金は保証料の支払いのみで、毎月払いまたは一括払いでの養育費を安定的に受け取れるのが魅力である。
「株式会社小さな一歩」という社名は、「みなさんの初めの一歩」を会社としてサポートしてゆきたいといった、
前澤ファンド代表の前澤氏の想いが込められているという。
2018年11月、前澤ファンドで設立した「株式会社ペンマーク」を通じて、大学生向け履修管理アプリ「Penmark」を提供しています。
河本ひろたく氏も参加している前澤ファンドの出資事業です。
ペンマークは、大学や専門学校、短大の時間割機能を主軸として備えながら、アプリ上で同級生とコミュニケーションが取れる機能を提供しています。
パンデミック禍で関係が希薄になってしまった学生間で、交流を深める補助機能の役割を果たしており、4000校以上の時間割に対応、74万ダウンロードを達成しています。
もしかしたら、あなたの学校の時間割にも対応しているかもしれませんね。
なんとシステム内には、大学・専門学校・短大を含む4000校以上の学校のシラバスや時間割が記録されており、
公式シラバスのデータから、自分に合った授業を登録できます。
先輩の授業レビューも掲載されており、課題や授業メモ、出欠率も一括管理されています。
授業内トークルームも設置していて、同じ授業を受講している他の学生とも、チャットでコミュニケーションを取ることができます。