2024年03月16日更新

アニメ『僕のヒーローアカデミア』 1年A組生徒のヒーロー名まとめ

アニメ第26話で出久やお茶子たち、1年A組生徒のヒーロー名（仮）が決定。相澤先生いわく「名は体を表す」とのことで、性格や個性と関連づいたネーミングになっていて面白いので、全てまとめてみました！直筆フリップの画像と、ミッドナイトの査定コメントもつけています。却下されてしまった没案も収録。

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ヒーロー名とは

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出典：26話

ヒーロー名とは、ヒーローが活動するときに用いるコードネームのこと。例えば、オールマイトやプレゼントマイクなどがヒーロー名です。

基本的に本名とは異なるヒーロー名をつける人が多いです。例えば、オールマイトの本名は八木俊典で、プレゼントマイクの本名は山田ひざしです。

相澤先生によれば、「将来自分がどうなるのか、名を付けることでイメージが固まり、そこに近づいていく。それが『名は体を表す』ってことだ。オールマイトとかな。」だそうです。

アニメ26話で1年A組生徒たちのヒーロー名（仮）が決定！

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出典：26話

出久たちはプロヒーローの事務所に職場体験しに行くことになり、それに先立って、仮のヒーロー名を決めることになりました。

しかし、ミッドナイトによれば、「学生時代に付けたヒーロー名が世に認知され、そのままプロ名になってる人が多いから、仮とはいえ適当なのを付けると地獄を見る」のだそう。

そのため、生徒それぞれがフリップにヒーロー名を書いて発表し、ミッドナイトに査定してもらうことになりました。

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以降、生徒一人ひとりのヒーロー名を紹介していきます。
フリップ画像と、周囲のコメントもつけています。
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緑谷出久 → デク

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出典：26話

上鳴「いいのかそれで」

切島「一生呼ばれ続けるかもしんねーんだぜ」

出久「うん、この呼び名、今まで好きじゃなかった。でも、ある人に意味を変えられて、僕にはけっこうな衝撃で嬉しかったんだ」

意味を変えたのはお茶子。「デクって、頑張れって感じでなんか好き」だそうです。

麗日お茶子 → ウラビティ

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出典：26話

ミッドナイト「洒落てる！」

苗字の『うららか』と個性名の『ゼログラビティ』の組み合わせです。

轟焦凍 → ショート

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出典：26話

ミッドナイト「名前！？いいの？」
轟「ああ」

飯田天哉 → 天哉

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出典：26話

ミッドナイト「あなたも名前ね」

最初は兄のヒーロー名を受け継いでインゲニウムと書こうとしていたのですが、覚悟が決まらなかったようで、天哉と書き直していました。

青山優雅 → 輝きヒーロー Can't stop twinkling.（キラキラが止められないよ☆）

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出典：26話

ミッドナイト「ここはIをとって、Can'tに省略したほうが呼びやすい」

青山「それねえ、マドモアゼル！」

芦戸三奈 → Pinky（ピンキー）

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出典：26話

ミッドナイト「桃色！桃肌！」

最初に書いたのは「エイリアンクイーン」だったのですが、ミッドナイトに「血が強酸性のあれを目指してるの？やめときな！」と却下されました。

蛙吹梅雨 → 梅雨入りヒーロー FROPPY（フロッピー）

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出典：26話

梅雨「小学生の頃から決めてたの」

ミッドナイト「可愛い！親しみやすくていいわ！みんなから愛される、お手本のようなネーミングね」

梅雨の個性は『蛙』。英語で蛙はフロッグというので、それを可愛くアレンジしたヒーロー名なのだと思われます。

尾白猿夫 → 武闘ヒーローテイルマン

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出典：26話

ミッドナイト「名が体を表してる！」

上鳴電気 → スタンガンヒーローチャージズマ

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出典：26話

上鳴「チャージ（帯電）とイナズマでチャージズマ」
ミッドナイト「かぁ～、しびれるぅ！」

最初は、響香からジャミングウェイがいいのではと勧められ、ヘミングウェイみたいでカッコいいと採用しそうになっていました。しかし、ジャミングウェイのウェイは個性を使いすぎてヘロヘロになった状態を表現していると教えられ、不採用に。