今まで藤井聡太の棋風については『終盤型の居飛車党』ということぐらいしか分かっていませんでしたが、実際に対戦した棋士が増えたことで、「攻めも守りもできる自在さがある」「角や桂で斜めのラインを活かすのがうまい」「詰将棋で鍛えた異質な感覚を持ってる」などと、その特徴が徐々に明らかになってきました。
目次
杉本昌隆七段:相手の得意から逃げたりはしない。これが相手の得意戦法と分かっていても堂々と立ち向かう
引用元:www.nikkansports.com(引用元へはこちらから)
『将棋世界』元編集長の大崎善生氏:藤井四段は確かな演算力を持ち、対戦相手を引っ掛けるような手は指さない。真正面から勝負していく
引用元:www.news-postseven.com(引用元へはこちらから)
杉本昌隆七段:「危なそうだ」とひるんだり、「負けたらどうしよう」と恐れたり、「とりあえず安全策を取ろう」と消極的にならず、最短で勝ちにいく。邪念を交えずに自分の限界に挑戦する将棋です
引用元:shuchi.php.co.jp(引用元へはこちらから)
羽生善治竜王:指していて、局面を形から認識する能力がすぐれていると感じる。読みの力はもちろんだが、『この手はいい』とか『考えなくてもいい』といった、そういうパターンを形から認識する力が非常に高い
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
渡辺明竜王:「いろんなふうに論じることが出来る」将棋であり、「時代の流れを象徴している」将棋
引用元:number.bunshun.jp(引用元へはこちらから)
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杉本昌隆七段:大事な局面で次の一手を決断するとき、この将棋はこの手を指さないとだめだという固い信念を持っているように思う
引用元:www.nikkansports.com(引用元へはこちらから)
対局予定まとめ、タイトル戦進出状況まとめ、羽生さんやPonanzaとの比較記事、24アカウント名調査などなど
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