2024年11月24日更新
ドローン 京都御苑 京都市

【動画】「スパイか?」京都御苑でドローン飛行、香港からの夫婦に批判殺到

2024年11月23日、京都御苑で香港から来た夫婦がドローンを飛ばし、物議を醸した。この出来事に対してSNSでは様々な反応が寄せられ、特に「スパイの可能性」「公園内でのドローン使用に対する批判」が集まった。

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2024年11月23日、京都御苑で香港から来た夫婦がドローンを飛ばし、物議を醸した。この出来事に対してSNSでは様々な反応が寄せられ、特に「スパイの可能性」「公園内でのドローン使用に対する批判」が集まった。

問題となったのは、京都御苑という歴史的な場所でドローンを使用したこと。その行動に対し、「ドローン飛ばした場所が京都御苑って…どこで飛ばしてもいいわけじゃない」と、飛行を許容しない意見が相次いだ。あるユーザーは、「どうせインバウンドだろうと思ったらインバウンドだった」と皮肉を交えつつも、許可を得ないままドローンを飛ばす行為に疑問を投げかけた。

さらに、SNSでは「香港人か、夫婦者のスパイの可能性は十分あります。公安案件です」といった声も上がり、ドローンがもたらすセキュリティ上の懸念が浮き彫りとなった。別のユーザーは、「中国人と分かれば、はい釈放。京都府警」とし、事件の軽視を指摘している一方で、「公安に徹底的に取調べて欲しい」と、しっかりとした対応を求める声もあった。

一方で、ドローンの使用に対する危機感を強調する声も。「ドローンで何か投下するようなことがあれば、警察は何か出来るのだろうか?」と、未来の可能性に不安を示すコメントもあり、ドローンがもたらす危険性を懸念する声が多く見受けられた。

また、ドローン飛行が始まる前後には、周囲の人々が無関心である様子が目撃され、「そのまま立ち去りそうな雰囲気」が不安を煽った。特に、「そのままスルーして行く原付きもヤバイ」という投稿が示すように、現場の対応に疑問を持つ人々も少なくなかった。

加えて、「京都府警、お気張りやす!」といった警察の対応を期待する声もあり、事件の進展に注目が集まっている。ドローンの飛行自体が問題視される一方で、行政側の対応にも批判が寄せられている。

最後に、ドローン飛行を巡る懸念は技術的側面だけでなく、社会的な影響にも及ぶ。あるユーザーは、「日本のドローンに対する嫌悪感が他国との技術格差を広げる原因」と述べ、ドローン技術の活用に対する日本国内の考え方を問い直す必要性を示唆した。

Twitterより

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