「rebakeプチ!!」第5回開催決定!全国のパン屋さんのロスパンを味わえるチャンス
9月28日(土)に、パンの廃棄削減サービス「rebake」が主催するパンマルシェ「rebakeプチ!!」が開催されます。全国約10店舗のパン屋さんのロスパンが販売され、フードドライブやガイドブック配布も実施。美味しいパンを楽しみながら、フードロス削減に貢献できる貴重な機会です。
「rebakeプチ!!」第5回開催決定!全国のパン屋さんのロスパンを味わえるチャンス
パンの廃棄削減サービス「rebake」を運営する合同会社クアッガは、9月28日(土)に、パンマルシェ「rebakeプチ!!」第5回を開催します。
今回のマルシェでは、全国約10店舗のパン屋さんが提供する「ロスパン」が販売されます。「ロスパン」とは、パン屋さんの店頭で売り切れずに廃棄されてしまうパンのこと。天候や販売状況など、様々な要因で余ってしまうパンですが、決して品質が低いわけではありません。まだまだ美味しく食べられるパンが多く存在するのです。
「rebakeプチ!!」では、これらのロスパンを販売することで、パン屋さんの廃棄ロス削減に貢献するとともに、消費者は普段なかなか食べる機会のない遠方のパン屋さんのパンを一度に楽しめる機会を提供します。参加するパン屋さんは、ハード系からソフト系まで、ベーグル専門店やメロンパン専門店など、バラエティ豊か。中には、rebakeで毎年人気のパン屋さんや、こだわりの製法でパン作りを行うお店も参加し、来場者は普段出会えないパンとの出会いを期待できます。
マルシェでは、ロスパンの販売に加えて、フードドライブの実施や、rebakeが作成した「ロスパンの教科書」の配布も行われます。「ロスパンの教科書」は、ロスパンが出てしまう理由や、その価値について解説したガイドブックです。マルシェを通して、フードロス問題への理解を深める機会にもなります。
開催時間は11:00~14:00(売り切れ次第終了)で、入場料は無料です。ただし、11:00~12:30の優先入場には250円の入場料が必要です。優先入場券は、9月17日から購入可能です。
会場は、rebakeを運営する合同会社クアッガの所在地である東京都墨田区八広。アクセスは、東武伊勢崎線曳舟駅または京成曳舟駅から徒歩数分と便利です。
今回の「rebakeプチ!!」は、美味しいパンを楽しみながら、フードロス削減に貢献できる貴重な機会です。ぜひ、家族や友人と一緒に訪れて、普段なかなか食べることのできないパンを味わってみてください。
【rebakeプチ!!概要】
・日時:9月28日(土)11:00~14:00(売り切れ次第終了)
・場所:合同会社クアッガ(東京都墨田区八広1-2-10)
・入場料:無料(優先入場:250円)
・内容:ロスパン販売、フードドライブ、ロスパンの教科書配布
【参加予定店舗】
・パンとベーグルのお店 小梅のしっぽ(群馬県高崎市)
・パン&菓子工房くれよん(栃木県宇都宮市)
・Bon Danish(東京都町田市)
・SONOHI BAGEL(東京都豊島区)
・ピケマルシェ365日(神奈川県横須賀市)
・boulangerie BENKEI(愛知県長久手市)
・9683(兵庫県神戸市長田区)
・Le Vent(長崎県長崎市)
・かすみそうベーカリー(熊本県熊本市)
【rebakeについて】
rebakeは、全国のパン屋さんのパンを販売する日本最大級のパンの通信販売プラットフォームです。パンの廃棄削減を通して、フードロス削減と持続可能な社会の実現を目指しています。
【合同会社クアッガについて】
合同会社クアッガは、rebakeの運営会社です。パン廃棄削減サービスrebakeや、食に関するコンサルティング事業などを展開しています。
「rebakeプチ!!」は、美味しいパンを楽しみながら、フードロス削減に貢献できる素晴らしいイベントだと感じました。
近年、食品ロス問題が深刻化しており、その中でもパンは廃棄されやすい食品の一つです。しかし、多くのパンは、まだ美味しく食べられるにも関わらず、廃棄されてしまうという現状があります。rebakeは、そんなパンの廃棄問題に積極的に取り組むことで、パン屋さんと消費者の双方にメリットをもたらし、持続可能な社会の実現を目指しています。
今回の「rebakeプチ!!」では、全国から集まった10店舗のパン屋さんのロスパンが販売されます。普段なかなか食べる機会のないパンを、一度にたくさん味わえるのは魅力的です。また、フードドライブや「ロスパンの教科書」の配布など、フードロス削減への意識を高めるための取り組みも素晴らしいと感じました。
イベントを通して、参加者一人ひとりがフードロス問題について考え、行動に移せるきっかけになればと思います。例えば、普段から食品の購入量を見直したり、食べ残しを減らしたり、賞味期限が近い食品を優先的に消費したりするなど、できることから始めていくことが大切です。
また、パン屋さんの立場から考えてみると、ロスパンを減らすことは、経済的な負担を軽減し、環境への負荷を減らすことにつながります。rebakeのようなサービスを通じて、パン屋さんが安心してパン作りに励み、消費者が安心して美味しいパンを味わえる環境が整っていくことを期待します。
「rebakeプチ!!」は、単なるパンの販売イベントではなく、フードロス削減という社会問題に対して、消費者が積極的に関与できる貴重な機会です。多くの人がこのイベントに参加し、フードロス問題について理解を深め、自分たちにできることを考えて行動に移せるような、そんなきっかけになればと願っています。
今回のイベントを通して、私も普段から食品ロスを減らすことを意識し、行動に移していきたいと考えています。例えば、買い物の際には必要なものだけを購入したり、冷蔵庫の中身を把握して、賞味期限が近い食品を優先的に消費したりするなど、できることから始めていきたいと思います。
「rebakeプチ!!」は、美味しいパンを楽しみながら、社会貢献にもつながる素晴らしいイベントです。ぜひ、多くの人に足を運んでいただき、フードロス削減への意識を高めてほしいと思います。