JR大阪駅直結のホテルグランヴィア大阪1階のティーラウンジでは、2024年10月1日より、秋の味覚を存分にお楽しみいただけるアフタヌーンティーセットが提供開始されます。
10月~11月の「アフタヌーンティーセット~旬の味覚~」では、秋を彩る栗やリンゴなどを使用したこだわりのスイーツが勢ぞろい。白山麓の雪解け水で育まれた「銀のとんぼ」という銘柄米の米粉を使ったしっとりとしたロールケーキ、濃厚なマロンクリームが贅沢なモンブランタルト、ゆずの香りがアクセントのゆずショコラなど、バラエティ豊かな3種類のプチスイーツが楽しめます。
さらに、アールグレイの茶葉を使用したロイヤルミルクティーのブリュレとアイスクリームもセットに。なめらかでミルク感のあるブリュレと、紅茶の香りが上品に香るアイスクリームの組み合わせは、至福のひとときを演出します。セイボリーには、フレンチシェフが腕を振るった冷製オードブルやバーニャカウダなど、彩り豊かで風味豊かな品々が並びます。ドリンクは、ロンネフェルト社の紅茶などから2種類お好きなものを選べます。価格は6,500円(税・サービス料込)で、3日前までの予約が必要です。
そして、12月1日からはクリスマスをテーマにした「アフタヌーンティーセット~クリスマス~」が登場。抹茶入りのマロンクリームでクリスマスツリーを表現したモンブラン、サンタクロースを模した赤いゆずショコラ、雪だるまをイメージした米粉ロールケーキなど、見た目も華やかなクリスマス限定スイーツが登場します。価格は6,900円(税・サービス料込)で、こちらも3日前までの予約が必要です。
これらのアフタヌーンティーセットに加え、プチスイーツ3種と1ドリンクがセットになった「季節のスイーツプレート」(2,800円、税・サービス料込)も用意されています。10~11月は秋の旬の食材を使ったスイーツ、12月はクリスマス仕様のスイーツが楽しめます。こちらも数量限定のため、3日前までの予約が推奨されています。
ホテルグランヴィア大阪は、JR大阪駅直結という抜群のアクセスを誇るシティホテル。最上階には、駅近とは思えない落ち着いた雰囲気の上質な客室を備えた「グランヴィアフロア」も完備しています。フレンチ、鉄板焼、日本料理など、様々なレストランやラウンジ、カフェ、バーも併設されており、数々のコンクールで受賞歴を持つシェフやパティシエによる料理やスイーツも堪能できます。ビジネス利用にも便利な大小の宴会場も完備し、観光からビジネスまで幅広く利用できるホテルです。JR西日本ホテルズが運営しており、『JRホテルメンバーズ』や『WESTERポイント』といった会員プログラムにも参加しています。
ホテルグランヴィア大阪のアフタヌーンティーセットは、まさに五感を満たす贅沢な時間でした。まず、目に飛び込んでくるのは、美しく盛り付けられたスイーツの数々。秋の味覚をふんだんに使用した10月~11月のセットは、栗の濃厚な甘みとゆずの爽やかな酸味のバランスが絶妙で、一口ごとに秋を感じることができました。特に、白山麓の雪解け水で育まれた米粉を使ったロールケーキは、しっとりとした食感と優しい甘さが印象的で、他のスイーツとの相性も抜群でした。
12月のクリスマス仕様のセットは、見た目のかわいらしさだけでなく、味もクリスマス気分を盛り上げてくれる工夫が凝らされていました。抹茶入りのマロンクリームで表現されたクリスマスツリーのモンブランは、繊細な見た目と濃厚な栗の風味が素晴らしく、サンタクロースを模したゆずショコラも、可愛らしい見た目と爽やかな酸味が絶妙なバランスでした。
セイボリーも、フレンチシェフによるこだわりの品々で、一つ一つ丁寧に作られたことが伝わってきました。バーニャカウダや冷製オードブルは、スイーツとの間で口の中をリフレッシュさせてくれる役割を果たし、全体的なバランスの良さに繋がっていました。
ロンネフェルト社の紅茶も、スイーツとの相性が良く、香り豊かな紅茶と共に優雅な時間を過ごすことができました。全体的に、価格に見合うだけのクオリティとサービスを提供してくれていると感じました。
また、ホテルグランヴィア大阪の立地も魅力的です。JR大阪駅直結というアクセス抜群の立地は、観光やビジネスの拠点として最適です。ホテル内には様々なレストランやラウンジがあり、アフタヌーンティー以外にも様々な楽しみ方ができるのもポイント高いです。
今回体験したアフタヌーンティーは、単なる食事という枠を超えた、特別な体験となりました。特別な日のお祝い、あるいは日頃の自分へのご褒美として、ホテルグランヴィア大阪のアフタヌーンティーを強くお勧めします。忘れられない思い出を創造してくれるでしょう。